京屋製パン

　　　　　　　　　　　　2007/11/12


最終日の朝食、大好きな小倉あんぱんです。
メーカーの方は、創業40有余年の「京屋製パン所」さん。
これまた、シンプルでレトロな包みのデザインが堪りません。

お値段の方、大洋パンのクリームパン同様に89円。
そして気になるお味の方は、申し分ないあんぱんでした。
生地も美味しく、中の小倉あんの粒がしっかりしていて甘さ控え目。
小倉あん部分には期待してなかっただけに、かなりの満足感です。

小倉あんぱん好きの方、宮古島に行ったらぜひ京屋製パンを

最終日の朝

　　　　　　　　　　　　2007/11/12　　　　　撮影：スイカ


今回のツアー、珍しく1回も上映会をしてません。
ホテル老朽化が原因なのか、すっかり夜は直ぐに爆睡へ。
あっという間に、最終日の朝がやって来ました。

屋上に上がると、360℃平良の町が広がります。

パックリ！

　　　　　　　　　　　　2007/11/11


これが宮古ラストダイブEN直前に裂けた部分です。
震源地は一応つなぎめ、そのまま潜ったので当然広がりました。

もとちゃんに見てもらったら、どうやら生地の劣化が原因のようで。
んー、そろそろ寿命なのかぁ。

おともツアーに向けて、週末には修理に出さないと。

大ちゃんからのプレゼント

　　　　　　　　　　　　2007/11/11


「おふくろ亭」での後半、仕事を終えた大ちゃんが来てくれました。

そんなに時間はなかったけど、楽しい時間はあっという間に。
新春東京会の事や、そしてエスティバンの話などなど。
2月都内某所、梯さん・大ちゃん・川本さん。
同世代ガイド陣、夢の飲み会を実現させたいものです。

この夜、感激な出来事が。
大ちゃんからワープフィンを頂きました。
嬉しくて嬉しくて、この夜はベッドに飾っておやすみなさい

大ちゃん、ありがとう

創業50年の富士製菓製パン

　　　　　　　　　　　　2007/11/11


「おふくろ亭」から、この夜もデザート求めにサンエーへ。
アップルカスターが美味しそうでは
我慢出来ず購入して、ホテルに帰って食べました。
周りはデニッシュ生地、そして中はカスタードクリーム＆焼きりんご。
当然の如く、メチャウマ

この菓子パン、うずまきパンでお馴染みの富士製菓製パン。
なんと創業50年だとか、宮古では富士パンと呼ばれているようで。

宮古島の菓子パン、レベル高いです

ゴーヤーチャンプルー

　　　　　　　　　　　　2007/11/11


まさに、おふくろの味という感じ（調理人は男性です）
こちらのゴーヤーチャンプルー、独特で最高でした

噂通り、カツオのなまり節を使っているので、鰹好きには堪りません。
そして玉葱タイプ、優しい味になりとても円やかに。
島豆腐は豪快に大きめ、本来の美味しさが全面に出ています。
人参も入ってるので彩りが良く、更に味に深みが。
卵の火加減も良い感じ、バランス最高の素晴らしい一品でした。

840円と高めですが、こちらも大皿タイプなので納得価格。
思わず、白いご飯が食べたくなりました。

グルクン唐揚げ（小サイズ2尾）

　　　　　　　　　　　　2007/11/11


見てビックリ
「おふくろ亭」のグルクン唐揚げ、Sサイズが2尾です。
これは一皿目で、もう1つ頼みました。
すると今度は、MSサイズ＆Sサイズだったので良心的。
ちなみに、お値段は500円なので納得の価格と言えるでしょう。

骨までじっくり揚がっているので、ザクザク食べれるタイプ。
このように炒め物系以外には、花が添えてあるのもこのお店の特徴です。

ヘチマの味噌炒め

　　　　　　　　　　　　2007/11/11


「おふくろ亭」でのこちらの一品。
ヘチマの食感はそのままで、トロトロに仕上がっています。
見事なボリューム、まさに大皿という感じでした。

上にかかってるのは青のり、沖縄では珍しいですね。