＜483＞ 心配事がリアル話に・・・？

　今日は「土用の丑の日」。

　中国産うなぎの脅威は、この日のうなぎの売り上げに大きく影響を見せていると言う。

　
　売り場で「国産品」の看板を立て安全を強く押し出して販売しても、国産ウナギは昨年に比べて売り上げが落ちているそうだ。

　不安感が国産にも広がっている事が伺い知れる。


　我が家では、家人の慰労を兼ね、今年は大奮発して宮崎産うなぎを使用した蒲焼を「生協」で予約購入した。

　東国原宮崎県知事のシールがｗ　→　

　なのに家人は(案の定と言うべきか)、すっかり中国産の毒気に当てられ、こちらの愛情込めたｗサービスすら、「大丈夫かぁ？　国産だって怪しいんだぜ」とか言い出す始末　orz

　正直、そう疑いだしたら、食べる物が無くなってしまう。

　アメリカのサプリ企業が始めた安全の証し「Ｃhina Ｆreeシール」方式を是非、食の安全を守るため、厚生省に導入してもらいたいと痛切に思った。


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　ただ今、ＢＭさせて頂いてるなる＠さんのブログ「DREAM/ING111」にて、「Ｃhina Ｆree」運動をブロガー連鎖で広く多くの方々に協力を呼びかけている。

　ご賛同頂ける方、是非ブログやメール、日常の会話など、できる事から食の安全を守る声をあげて下さい！！

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　度重なる中国産食品及び製品の危険性が取り沙汰されている中、「北京オリンピック」は大丈夫か？と記事内で締めていたら、こんな報道が・・・
　　
　≫2007年7月28日 スポーツ報知
　http://hochi.yomiuri.co.jp/sports/etc/news/20070728-OHT1T00205.htm≪

　「大気汚染で世界新は無理！？ＪＯＣ会議で北京五輪懸念続出」
　
　≫日本オリンピック委員会(ＪＯＣ)が28日、東京都内に各競技団体の強化担当者を集めた会議で、五輪開幕まであと約１年に迫った北京での大気汚染や食の安全への懸念が相次いで報告され、出席者からは「北京に行くのが怖くなった」との声も出た。≪

　当然と言えば、当然の意見かと・・・

　更に≫ＪＯＣ情報医科学委員会の和久貴洋委員は、深刻な中国の大気汚染で競技に影響が出て「五輪では世界記録樹立は不可能」とする英国の専門家の予測を紹介。
　英国とオーストラリアは五輪直前まで現地入りしない事を挙げ、中国の大気汚染対策も「功を奏するか分からない」と悲観的な見通しを述べた。≪

　ｗikiにあった情報によるとイギリスの水泳選手団は大阪で調整をするそうです。

　これほど深刻な大気汚染、日頃慣れてる中国選手たちには有利？かも

　中国に金メダル続出？
　

　≫北京の事情に詳しい専大の大矢根淳教授(災害社会学)は「北京の街を２日間歩いたら、帰国後はしばらく呼吸困難になる」との自身の経験を踏まえ「２時間の競技なら日本から行って帰ってきた方がいい」と助言した。≪そうな・・・

　ほんとの事なの・・・？　マラソン選手は日帰り参加しろと？


　≫中国が国際的な批判を受けている食品の安全性について、ＪＯＣの福田富昭選手強化本部長は「選手村での食事はきちっとしていると思う。　問題は村外での食事」と話したが、専門家からは「トップ選手が勝つためには（選手村の外で）飲食しない方がいい」との意見が出た。≪

　ネタだった「選手賄い食材総持参」が下手するとマジ話に・・・

　オリンピック招致を望んでいる、石原都知事も羽田から北京への直行便を押さえた上で、「オリンピック選手村別館」をアピールしたら海外選手団がた～くさん、来日してくれるかも・・・

　選手の皆さんの安全をお約束しますと・・・


　政治的理由も、アンチ中国派でもないけど、まじ心配。


　関連過去記事：Ｃhina Ｆree シール　ネズミ騒動　頼むよ中国　トーマス事件　笑えない偽造