3月3日に犬童監督の『メゾン・ド・ヒミコ』特別版DVDがリリースされた。
先般の日本アカデミー賞の最優秀助演男優賞のプレゼンテイターとして登場し、会場を沸かせたオダギリ・ジョーが出演している。
この映画が韓国でたった5館だけの上映にもかかわらず、観客動員数が7万人を超えたそうだ。
この人気に今週末、犬童監督とオダギリ・ジョーが訪韓するとか・・・
ヒロイン沙織(柴崎コウ)は自分達家族を捨てた父親、照男(田中泯)を憎んでいた。
そんな彼女の元をある日、一人のイケメンの男性、春彦(オダギリ・ジョー)が訪ねて来た。
彼は父の恋人だった・・・
家庭を捨てた照男はゲイバー「卑弥呼」の二代目オーナーとなり、現在ゲイの為の老人ホーム「メゾン・ド・ヒミコ」を創設し館長をやっていると言う。
しかし照男が病に侵され先が長くない状況だった。
春彦は沙織に老人ホームの手伝いを一緒にしないかと持ちかけた。
諸事情もあり、「メゾン・ド・ヒミコ」にやって来た沙織。
彼女を向かい入れるゲイたちや父親との様々な感情が、日常の生活を通じて描かれていく。
難しい題材ながら、毒々しい演出もなく、静かに染み入るような作品だ。
オダギリ・ジョーが美しい・・・色気を形に出来る役者だと思った。
韓国でも口コミで人気が上がったと言うが、彼の演技もその要因の一つであろう。
しかし、アカデミー賞のステージに上がった堤真一が「なんだその頭は?」と感激の受賞コメントの前に思わず叫んだ、あのオダギリー・ジョーの髪型・・・お願いだから、ジョーさん、韓国に行く時は衝動を密閉容器にでも入れて、過激なファッションは我慢して下さい!!w
先般の日本アカデミー賞の最優秀助演男優賞のプレゼンテイターとして登場し、会場を沸かせたオダギリ・ジョーが出演している。
この映画が韓国でたった5館だけの上映にもかかわらず、観客動員数が7万人を超えたそうだ。
この人気に今週末、犬童監督とオダギリ・ジョーが訪韓するとか・・・
ヒロイン沙織(柴崎コウ)は自分達家族を捨てた父親、照男(田中泯)を憎んでいた。
そんな彼女の元をある日、一人のイケメンの男性、春彦(オダギリ・ジョー)が訪ねて来た。
彼は父の恋人だった・・・
家庭を捨てた照男はゲイバー「卑弥呼」の二代目オーナーとなり、現在ゲイの為の老人ホーム「メゾン・ド・ヒミコ」を創設し館長をやっていると言う。
しかし照男が病に侵され先が長くない状況だった。
春彦は沙織に老人ホームの手伝いを一緒にしないかと持ちかけた。
諸事情もあり、「メゾン・ド・ヒミコ」にやって来た沙織。
彼女を向かい入れるゲイたちや父親との様々な感情が、日常の生活を通じて描かれていく。
難しい題材ながら、毒々しい演出もなく、静かに染み入るような作品だ。
オダギリ・ジョーが美しい・・・色気を形に出来る役者だと思った。
韓国でも口コミで人気が上がったと言うが、彼の演技もその要因の一つであろう。
しかし、アカデミー賞のステージに上がった堤真一が「なんだその頭は?」と感激の受賞コメントの前に思わず叫んだ、あのオダギリー・ジョーの髪型・・・お願いだから、ジョーさん、韓国に行く時は衝動を密閉容器にでも入れて、過激なファッションは我慢して下さい!!w
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます