パク・シネちゃん、ユイちゃんに続き、『美男』主役陣のチャン・グンソク君、イ・ホンギ君、チョン・ヨンファ君たちも、『クミホ』へのカメオ出演を快諾していて、現在スケジュール調整中だそうだ。
三人は、A.N.JELLメンバーとして、登場予定だそうだ。
なんとはないシーンでちょこっと登場するんだろうけど…韓ドラ・ファンにはたまらないサービスと言える。
何話で、どのように登場するのか楽しみ!!
今週は、話題になっていた『イタズラなKiss』もスタートしたが、浮気せず『クミホ』視聴完走を目指しますw
韓国では、このドラマ『여친구(ヨチング)/女友だち』の略称で呼ばれているが、ここでは『クミホ』と略させてもらってます。
さて、中盤に入った『クミホ』7話…
テウンの好きな女が来たからと、テラスから飛び降りてしまったミホを心配して、駆け降りる。
「私は人間じゃないもの…大丈夫よ。」って言うミホだけど、引っ掛けアクション・スクールの看板を落としてしまった。
ヘインが降りて来る事を感じ取るミホは隠れようとするが、テウンはそれを止める。
無視されたヘインは、テウンを追って降りてくる。
テウンは、(ミホと)これからもずっと一緒にいなきゃならない…今はヌナの所にはいけないと。
ヘインは、「好きなの?」って聞くけど、「一緒にいなければいけないんだ…そうするって約束した…」って。
怒って帰っていくヘイン。
それを切なそうに見つめるテウン…そんなテウンを見つめるミホ。
ミホのせいじゃなく、ヌナに嘘を付くのが嫌だから、こうしたんだとテウン。
自分は約束を守れるような男じゃないのに…こんな約束をしてしまって…一人、指輪を見つめる。
降ってきた雨を看板でカバーして、テウンを守るミホ。
気が付いて「重くない?」と聞いておきながら、もう少し持っていてって言うテウン。
さすがのミホもつらくなる頃、意を決したテウンは指輪をはめて、振り返る。
さぁ、行こう…行って看板を直そうって、そんなテウンにうれしくてしがみつくミホ。
看板を接着剤で修理するテウンの横で、チラシのお肉の写真を切り取って、自分のベッドの周りに貼り付けてるミホ。
ミホは、良くくっ付いて絶対に落ちない超強力な瞬間接着剤みたいだと。
瞬間接着剤は、永遠に落ちないの?って聞くミホに、「お前は、100日過ぎたら落ちなきゃ…後、97日残ってる。」
ミホの腕の怪我を手当てしてあげるテウンに、テウンを抱きしめる方が(狐玉の力で)早く治ると言うミホ。
でも、時間はたっぷりあるから、ゆっくり治せって、うまくかわすテウンw
ここも怪我してる~って、傷を舐める仕草をして、テウンに甘えるミホを見て、うちの犬と同じだと。
「犬?」って怒るミホに、うちの犬は、俺と一番仲良しの「ベストフレンド(「ペブ」と言ってる)」なんだと。
それじゃ、自分もベスト・フレンドにしてとお願いするミホ。
これを承諾してミホに「お手」させてるw
そこに酔っ払ったドゥホン監督に遭遇して抱きつかれ、何とかここまで運んできたテウンの叔母、ミンスク。
それを見て、ミホとテウンはジムの方に隠れる。
ソファの前で寝てしまう監督の側に腰を降ろしたミンスクは、テウンの使っていた接着剤をお尻でつぶし、くっ付いてしまう( ̄Д ̄;;
仕方なく、その場にズボンを脱ぎ捨て、監督のトレンチ・コートを羽織って帰って行く。
ジムにベッド代わりのマットを重ね、ミホのような、人間以外の存在の出てくる映画の話で盛り上がる…
人間以外の存在が、どうなったかが気になるミホは、人を好きになって、結婚もして幸せになる…そんな話はあるかを尋ねる。
『天女幽魂(A Chinese Ghost Story)』や 『ヴァンパイア』の話をして、でもハッピーエンドのはないって、テウン。
友だちになるってのがあったと『チャイルド・プレイ』のジャッキーの真似をさせ、笑うテウンだが、これも喧嘩して死んじゃうって…
がっかりするミホに、映画だからだろ?…お前はリアルで友だちだろ?って、ホイホイをする。
探してみたら、ハッピーエンドの映画もあるはずと言うテウンに、「ドンジュ先生に聞かなきゃ」って、物凄く賢いからたぶん知っていると言い出すミホ。
トンジュに反応するテウンw
ミホは、トンジュ先生は、知らない事がなくて、何でもとても親切に教えてくれると。
やきもち妬いて、いじけて寝るテウンw
目覚めた監督、スクール内を「チャ君~、チャ君~」とテウンを探す。
せっかく、寝ているテウンに引っ付いたミホは、悔しがりながら隠れる。
テウンに昨夜の事を聞こうとする監督。
腹立ち紛れにミホが壁を蹴った衝撃で、せっかく取り付けた看板が、監督の頭の上に…ドリフの金だらい状態(^^;)
でも、そのショックで思い出す監督…ミンスクの電話番号を聞いてますw
ミホは肉を自分で焼いて、ヤケ食い中。
使ったフライパンがそのままで、流しに突っ込んであるのを見て、テウンは、ここの管理人をしてみないかと言い出す。
自分は、映画の準備で忙しくなるって。
「管理人」は、アクション・スクールの顔だから、もしも他の人と顔を合わせたら、気を配り、目上の人には言葉遣いにも…できるか?ってテウン。
長く生きているのは自分の方だから、尊敬語を使うのは、プライドが傷付くと言うミホ。
じゃぁ、そのプライドをお守り下さいって、深々と頭を下げ、行こうとするテウンに、「やるわよ!!」ってミホ…テウンお手製の名札を首にかけて貰い、喜ぶ。
特別に任命したんだから、誰にも言うなと…そつないテウン。
早速、ドンジュ先生に、名札を見せに…
ドンジュは、人間になりたかった人間以外の存在の話を探しに、大きな書店にミホを連れて行く。
驚きながら、書店の中を見て回るミホ。
大好きな「牛」の写真が表紙を飾る雑誌を見つけ、飛びつこうとしたミホをいきなり抱きかかえるドンジュ…その前を、台車を押した店員が通り過ぎる。
さり気なくミホを守ったドンジュは、児童書コーナーでミホに「인어겅조/人魚姫」をプレゼントする。
アクション・スクールに様子を身にやって来たテウンのじいちゃん。
掃除をしているミホを観察。
じいちゃんの上に、また看板が落ちて来るのを食い止めたミホに、心がきれいな上、美人で、仕事も一生懸命にしている娘さんだと感激。
ミホって言う名前もかわいいと気に入ってしまうが、テウンと同じく、両親のいない事が気になるじいちゃん…帰宅すると、そこにテウンが…
じいちゃんからカードの使用再開を許されるテウン…ミホの事もあって許してくれたんだね。
がんばって映画に取り組むようテウンに言って聞かすじいちゃん。
でも、テウン、本当に「ばか孫」だわ( ̄Д ̄;;
早速、洋服に靴、バッグにサングラス…etc、カードで次々とショッピング…
ミホの携帯も、お買い上げ~~
上機嫌で「ミホヤァ~」って帰ってきて、「お前に買ってきたぞ~」って、バックから携帯の箱を取り出そうとするんだけど…ミホがドンジュに『人魚姫』の絵本を買ってもらったと聞き、また、やきもちw
ミホが「何を買ってきてくれたの?」って聞くと、「コギ/肉だよ!」って言って、携帯を渡せぬまま、すねる…
翌朝、「ご飯、食べよ~」って、テラスでミホを呼ぶテウン、側にあった絵本に気付き、わざと鍋敷き代わりにしてフライパンを置く。
絵本を探すミホに、フライパンを持ち上げ「これ?」って…絵本には、フライパンの跡が…でも、ミホは、可愛い模様が付いたし、肉の匂いがして良いと意地悪に反応しないw
「よく噛んで、たくさん食べな!」って言うテウンに、お昼にたくさん食べたんだけど…ってミホ。
ドンジュがご馳走したんだねw
またまたやきもち妬いて…
これからはドンジュ先生と仲良く過ごせって、先生とベスト・フレンドになれって言うと、ミホは、ミホなりの表現で、トンジュ先生は、ただの肉(コギ)で、テウンは牛肉(ソコギ)なの…一番大好きな国産牛肉なのと。
これで、納得?
ご機嫌の直ったテウン、忘れていたと、ミホに携帯を改めてプレゼントする。
携帯には、テウンが買い物の際、粗品で貰ったガラス玉のストラップも付けていて、「狐玉をくれたから、お前に玉をあげるよって…物は言いようだわw
気に入ったか?の問いかけに返事のないミホを呼ぶテウン…駆け寄って抱きつくミホ。
人間にするようなプレゼントをしてくれて、本当にとてもとてもありがとうって。
テウンが台本を読んでいる横で、絵本をみ見てるミホは、テウンに「とっても綺麗でしょ?!」と絵本を広げ、声を掛ける。
テウンは、ミホと同じだと…お前も尻尾…この子も尾っぽ…
読んだ所までの話をするミホ…この子が、この男性を助けてあげたの…この男性がとても好きになるけど、この男性はその事を知らないの…と。
ここの会話は、二人の関係とオーバーラップして、妙に切なかった~
もし、人になれると話したら、この男性、喜ぶかな?ってミホ。
最後を見てみろって、話そうとするテウンを止め、自分が読むから話さないでと…この子が、必ず人間になって、幸せになってくれたらいいなぁ~と呟くミホ。
テウンは、(人魚姫は)悲劇なのに…(最後を)見たら、表情を曇らすだろうに…と、寄りによって、なんでこんな本を選んだ~って、最後のページを破り取る。
一方、意志を持ってこの絵本を選んだドンジュは、「自分が死ぬのか…愛する相手を殺すかを、選択しなければいけない瞬間が、一番苦しいだろう…」って、100日砂時計を見つめてる。
破かれた本を見て、まだ最後まで読んでいないと悲しむミホに、「俺が話してやる」とテウン。
そして、全て幸せになって終わると、映画にもなったって嘘を付く…でも、これを聞いてミホ、「あ~本当によかった!」って。
で、映画を映画館で見せてあげる事に…
早速、ドンジュに、テウンが買ってくれた携帯を見せるw
ドンジュは、だまってミホの携帯と自分の携帯とでアドレス通信。
「君に、素敵なものを買ってくれたんだな。」って。
でも、人魚姫の待受を見せて「私も必ず人魚姫のようになるの。」って言うミホに驚く。
ド「最後まで、絵本を読んだの?」
ミ「全部は読めなかったけど…テウンが、幸せになるって話してくれたの。」
ド「思案中だな…どちらにしても、初デートなんだからうまくやってよ。」
ミ「『デイト』じゃなくて、映画館に行くのよ。」
ド「それが、デートだよ…男と女が、一緒に遊びに行く事…一番、無難なのが映画館だ。」
ミ「あぁ~、デートなんだ…デートで、私は、何をしなければいけないの?」
ド「ミホssiは、大した会話もユーモアもないから、ただきれいにして行くしかないね。」
ミ「他にはないの?」
ド「彼を楽しくさせる方法を探してみてごらん。」
ミ「楽しくさせるって、どんな事なの?」
ド(いきなり)「お肉を、召し上がりますか?」
ミ「うん。」
ド「まさに、こう言うのが楽しくさせる事だよ。」
ミ「あぁ~あ、好きな事をしてあげる事が、楽しくさせる事なのね。」
おっと、またもやドンジュワールドに…(^^;)
ドンジュ、今日もたくさん用意しておいたから、お肉を食べて行ってとミホに言ってる。
ドンジュ、こうしてミホのやって来るのを、楽しみにしちゃってる。
帰る道々、テウンの好きな物を考えるミホの耳に、鶏屋のアジュマの泣き声が…
駆けつけて、代金を払わない輩をボコして、支払わせるミホ。
アジュマは、お礼にこれからデートだと言うミホを美容院に連れて行く。
ビョンスから試写会のチケットをゲットし、映画館でミホを待つテウン。
パーマをかけたいつもとは違うミホに驚くテウン。
早速、テウンの好きな物を尋ねるミホだけど、アラジンの魔法のランプのジニみたいな奴にどうせなら出会いたかったとか言って、真剣に答えない。
ビョンスとソンニョもやって来て…
飲物を買いにテウンが席をたった間、ソンニュがミホの携帯を見つけて、勝手に見る(・・;)
待受けを見ているソンニョに、「この子の様になるの」と言うミホ。
ソンニョは、「人魚姫は死んじゃうのよ?完全なメロウな話よ。」って、ビョンウスも「死ぬんじゃなくて、何かになって消えるんじゃなかったっけ?」って。
ミホは、本を買いに出て行く。
ヘインと出会ったテウン…二人を見たミホは、エレベーターを降りず、そのまま上がって行く。
ドンジュの声…人魚姫は、幸せな王子と彼が愛する恋人を見ながら、泡になっ消えていった…
好きな物をあげて、楽しくさせるって言ったから、私はここにいなきゃ…屋上の東屋で飼ってきた『人魚姫』の絵本を開くミホ。
追ってきたテウンは、それをそっと、閉じる。
テ「お前、何をしてるんだ?…俺を見ておきながら、そのまま行ってしまうんだ?」
ミ「あなた、私に嘘を付いたでしょ?…絶対に、幸せにならないんでしょ?消えちゃうんでしょ?」
テ「消えたりしないよ…幸せに、よく食べて、よく暮らすんだ…他の話は、聞かないで、俺の話だけを信じろ…」
三人は、A.N.JELLメンバーとして、登場予定だそうだ。
なんとはないシーンでちょこっと登場するんだろうけど…韓ドラ・ファンにはたまらないサービスと言える。
何話で、どのように登場するのか楽しみ!!
今週は、話題になっていた『イタズラなKiss』もスタートしたが、浮気せず『クミホ』視聴完走を目指しますw
韓国では、このドラマ『여친구(ヨチング)/女友だち』の略称で呼ばれているが、ここでは『クミホ』と略させてもらってます。
さて、中盤に入った『クミホ』7話…
テウンの好きな女が来たからと、テラスから飛び降りてしまったミホを心配して、駆け降りる。
「私は人間じゃないもの…大丈夫よ。」って言うミホだけど、引っ掛けアクション・スクールの看板を落としてしまった。
ヘインが降りて来る事を感じ取るミホは隠れようとするが、テウンはそれを止める。
無視されたヘインは、テウンを追って降りてくる。
テウンは、(ミホと)これからもずっと一緒にいなきゃならない…今はヌナの所にはいけないと。
ヘインは、「好きなの?」って聞くけど、「一緒にいなければいけないんだ…そうするって約束した…」って。
怒って帰っていくヘイン。
それを切なそうに見つめるテウン…そんなテウンを見つめるミホ。
ミホのせいじゃなく、ヌナに嘘を付くのが嫌だから、こうしたんだとテウン。
自分は約束を守れるような男じゃないのに…こんな約束をしてしまって…一人、指輪を見つめる。
降ってきた雨を看板でカバーして、テウンを守るミホ。
気が付いて「重くない?」と聞いておきながら、もう少し持っていてって言うテウン。
さすがのミホもつらくなる頃、意を決したテウンは指輪をはめて、振り返る。
さぁ、行こう…行って看板を直そうって、そんなテウンにうれしくてしがみつくミホ。
看板を接着剤で修理するテウンの横で、チラシのお肉の写真を切り取って、自分のベッドの周りに貼り付けてるミホ。
ミホは、良くくっ付いて絶対に落ちない超強力な瞬間接着剤みたいだと。
瞬間接着剤は、永遠に落ちないの?って聞くミホに、「お前は、100日過ぎたら落ちなきゃ…後、97日残ってる。」
ミホの腕の怪我を手当てしてあげるテウンに、テウンを抱きしめる方が(狐玉の力で)早く治ると言うミホ。
でも、時間はたっぷりあるから、ゆっくり治せって、うまくかわすテウンw
ここも怪我してる~って、傷を舐める仕草をして、テウンに甘えるミホを見て、うちの犬と同じだと。
「犬?」って怒るミホに、うちの犬は、俺と一番仲良しの「ベストフレンド(「ペブ」と言ってる)」なんだと。
それじゃ、自分もベスト・フレンドにしてとお願いするミホ。
これを承諾してミホに「お手」させてるw
そこに酔っ払ったドゥホン監督に遭遇して抱きつかれ、何とかここまで運んできたテウンの叔母、ミンスク。
それを見て、ミホとテウンはジムの方に隠れる。
ソファの前で寝てしまう監督の側に腰を降ろしたミンスクは、テウンの使っていた接着剤をお尻でつぶし、くっ付いてしまう( ̄Д ̄;;
仕方なく、その場にズボンを脱ぎ捨て、監督のトレンチ・コートを羽織って帰って行く。
ジムにベッド代わりのマットを重ね、ミホのような、人間以外の存在の出てくる映画の話で盛り上がる…
人間以外の存在が、どうなったかが気になるミホは、人を好きになって、結婚もして幸せになる…そんな話はあるかを尋ねる。
『天女幽魂(A Chinese Ghost Story)』や 『ヴァンパイア』の話をして、でもハッピーエンドのはないって、テウン。
友だちになるってのがあったと『チャイルド・プレイ』のジャッキーの真似をさせ、笑うテウンだが、これも喧嘩して死んじゃうって…
がっかりするミホに、映画だからだろ?…お前はリアルで友だちだろ?って、ホイホイをする。
探してみたら、ハッピーエンドの映画もあるはずと言うテウンに、「ドンジュ先生に聞かなきゃ」って、物凄く賢いからたぶん知っていると言い出すミホ。
トンジュに反応するテウンw
ミホは、トンジュ先生は、知らない事がなくて、何でもとても親切に教えてくれると。
やきもち妬いて、いじけて寝るテウンw
目覚めた監督、スクール内を「チャ君~、チャ君~」とテウンを探す。
せっかく、寝ているテウンに引っ付いたミホは、悔しがりながら隠れる。
テウンに昨夜の事を聞こうとする監督。
腹立ち紛れにミホが壁を蹴った衝撃で、せっかく取り付けた看板が、監督の頭の上に…ドリフの金だらい状態(^^;)
でも、そのショックで思い出す監督…ミンスクの電話番号を聞いてますw
ミホは肉を自分で焼いて、ヤケ食い中。
使ったフライパンがそのままで、流しに突っ込んであるのを見て、テウンは、ここの管理人をしてみないかと言い出す。
自分は、映画の準備で忙しくなるって。
「管理人」は、アクション・スクールの顔だから、もしも他の人と顔を合わせたら、気を配り、目上の人には言葉遣いにも…できるか?ってテウン。
長く生きているのは自分の方だから、尊敬語を使うのは、プライドが傷付くと言うミホ。
じゃぁ、そのプライドをお守り下さいって、深々と頭を下げ、行こうとするテウンに、「やるわよ!!」ってミホ…テウンお手製の名札を首にかけて貰い、喜ぶ。
特別に任命したんだから、誰にも言うなと…そつないテウン。
早速、ドンジュ先生に、名札を見せに…
ドンジュは、人間になりたかった人間以外の存在の話を探しに、大きな書店にミホを連れて行く。
驚きながら、書店の中を見て回るミホ。
大好きな「牛」の写真が表紙を飾る雑誌を見つけ、飛びつこうとしたミホをいきなり抱きかかえるドンジュ…その前を、台車を押した店員が通り過ぎる。
さり気なくミホを守ったドンジュは、児童書コーナーでミホに「인어겅조/人魚姫」をプレゼントする。
アクション・スクールに様子を身にやって来たテウンのじいちゃん。
掃除をしているミホを観察。
じいちゃんの上に、また看板が落ちて来るのを食い止めたミホに、心がきれいな上、美人で、仕事も一生懸命にしている娘さんだと感激。
ミホって言う名前もかわいいと気に入ってしまうが、テウンと同じく、両親のいない事が気になるじいちゃん…帰宅すると、そこにテウンが…
じいちゃんからカードの使用再開を許されるテウン…ミホの事もあって許してくれたんだね。
がんばって映画に取り組むようテウンに言って聞かすじいちゃん。
でも、テウン、本当に「ばか孫」だわ( ̄Д ̄;;
早速、洋服に靴、バッグにサングラス…etc、カードで次々とショッピング…
ミホの携帯も、お買い上げ~~
上機嫌で「ミホヤァ~」って帰ってきて、「お前に買ってきたぞ~」って、バックから携帯の箱を取り出そうとするんだけど…ミホがドンジュに『人魚姫』の絵本を買ってもらったと聞き、また、やきもちw
ミホが「何を買ってきてくれたの?」って聞くと、「コギ/肉だよ!」って言って、携帯を渡せぬまま、すねる…
翌朝、「ご飯、食べよ~」って、テラスでミホを呼ぶテウン、側にあった絵本に気付き、わざと鍋敷き代わりにしてフライパンを置く。
絵本を探すミホに、フライパンを持ち上げ「これ?」って…絵本には、フライパンの跡が…でも、ミホは、可愛い模様が付いたし、肉の匂いがして良いと意地悪に反応しないw
「よく噛んで、たくさん食べな!」って言うテウンに、お昼にたくさん食べたんだけど…ってミホ。
ドンジュがご馳走したんだねw
またまたやきもち妬いて…
これからはドンジュ先生と仲良く過ごせって、先生とベスト・フレンドになれって言うと、ミホは、ミホなりの表現で、トンジュ先生は、ただの肉(コギ)で、テウンは牛肉(ソコギ)なの…一番大好きな国産牛肉なのと。
これで、納得?
ご機嫌の直ったテウン、忘れていたと、ミホに携帯を改めてプレゼントする。
携帯には、テウンが買い物の際、粗品で貰ったガラス玉のストラップも付けていて、「狐玉をくれたから、お前に玉をあげるよって…物は言いようだわw
気に入ったか?の問いかけに返事のないミホを呼ぶテウン…駆け寄って抱きつくミホ。
人間にするようなプレゼントをしてくれて、本当にとてもとてもありがとうって。
テウンが台本を読んでいる横で、絵本をみ見てるミホは、テウンに「とっても綺麗でしょ?!」と絵本を広げ、声を掛ける。
テウンは、ミホと同じだと…お前も尻尾…この子も尾っぽ…
読んだ所までの話をするミホ…この子が、この男性を助けてあげたの…この男性がとても好きになるけど、この男性はその事を知らないの…と。
ここの会話は、二人の関係とオーバーラップして、妙に切なかった~
もし、人になれると話したら、この男性、喜ぶかな?ってミホ。
最後を見てみろって、話そうとするテウンを止め、自分が読むから話さないでと…この子が、必ず人間になって、幸せになってくれたらいいなぁ~と呟くミホ。
テウンは、(人魚姫は)悲劇なのに…(最後を)見たら、表情を曇らすだろうに…と、寄りによって、なんでこんな本を選んだ~って、最後のページを破り取る。
一方、意志を持ってこの絵本を選んだドンジュは、「自分が死ぬのか…愛する相手を殺すかを、選択しなければいけない瞬間が、一番苦しいだろう…」って、100日砂時計を見つめてる。
破かれた本を見て、まだ最後まで読んでいないと悲しむミホに、「俺が話してやる」とテウン。
そして、全て幸せになって終わると、映画にもなったって嘘を付く…でも、これを聞いてミホ、「あ~本当によかった!」って。
で、映画を映画館で見せてあげる事に…
早速、ドンジュに、テウンが買ってくれた携帯を見せるw
ドンジュは、だまってミホの携帯と自分の携帯とでアドレス通信。
「君に、素敵なものを買ってくれたんだな。」って。
でも、人魚姫の待受を見せて「私も必ず人魚姫のようになるの。」って言うミホに驚く。
ド「最後まで、絵本を読んだの?」
ミ「全部は読めなかったけど…テウンが、幸せになるって話してくれたの。」
ド「思案中だな…どちらにしても、初デートなんだからうまくやってよ。」
ミ「『デイト』じゃなくて、映画館に行くのよ。」
ド「それが、デートだよ…男と女が、一緒に遊びに行く事…一番、無難なのが映画館だ。」
ミ「あぁ~、デートなんだ…デートで、私は、何をしなければいけないの?」
ド「ミホssiは、大した会話もユーモアもないから、ただきれいにして行くしかないね。」
ミ「他にはないの?」
ド「彼を楽しくさせる方法を探してみてごらん。」
ミ「楽しくさせるって、どんな事なの?」
ド(いきなり)「お肉を、召し上がりますか?」
ミ「うん。」
ド「まさに、こう言うのが楽しくさせる事だよ。」
ミ「あぁ~あ、好きな事をしてあげる事が、楽しくさせる事なのね。」
おっと、またもやドンジュワールドに…(^^;)
ドンジュ、今日もたくさん用意しておいたから、お肉を食べて行ってとミホに言ってる。
ドンジュ、こうしてミホのやって来るのを、楽しみにしちゃってる。
帰る道々、テウンの好きな物を考えるミホの耳に、鶏屋のアジュマの泣き声が…
駆けつけて、代金を払わない輩をボコして、支払わせるミホ。
アジュマは、お礼にこれからデートだと言うミホを美容院に連れて行く。
ビョンスから試写会のチケットをゲットし、映画館でミホを待つテウン。
パーマをかけたいつもとは違うミホに驚くテウン。
早速、テウンの好きな物を尋ねるミホだけど、アラジンの魔法のランプのジニみたいな奴にどうせなら出会いたかったとか言って、真剣に答えない。
ビョンスとソンニョもやって来て…
飲物を買いにテウンが席をたった間、ソンニュがミホの携帯を見つけて、勝手に見る(・・;)
待受けを見ているソンニョに、「この子の様になるの」と言うミホ。
ソンニョは、「人魚姫は死んじゃうのよ?完全なメロウな話よ。」って、ビョンウスも「死ぬんじゃなくて、何かになって消えるんじゃなかったっけ?」って。
ミホは、本を買いに出て行く。
ヘインと出会ったテウン…二人を見たミホは、エレベーターを降りず、そのまま上がって行く。
ドンジュの声…人魚姫は、幸せな王子と彼が愛する恋人を見ながら、泡になっ消えていった…
好きな物をあげて、楽しくさせるって言ったから、私はここにいなきゃ…屋上の東屋で飼ってきた『人魚姫』の絵本を開くミホ。
追ってきたテウンは、それをそっと、閉じる。
テ「お前、何をしてるんだ?…俺を見ておきながら、そのまま行ってしまうんだ?」
ミ「あなた、私に嘘を付いたでしょ?…絶対に、幸せにならないんでしょ?消えちゃうんでしょ?」
テ「消えたりしないよ…幸せに、よく食べて、よく暮らすんだ…他の話は、聞かないで、俺の話だけを信じろ…」
辛口のトッポキお菓子
おやつに、おつまみにピッタリ!
韓国屋台の味♪
ttp://item.rakuten.co.jp/koreatrade/c/0000000301/
ttp://www.1147info.com/fs/geosan/c/gr519/