『霜花店』の公開間近で人気が更に高まっているチョ・インソン君は、兵役を控えている。
インソン君は、空軍に志願したそうだ。
インソン君のお父さんは、空軍の下士官だったそうで、幼い頃から空軍の魅力を聞かされ、空軍に漠然としながらも憧れていたと言う。
さらに、映画『赤いマフラー』を見て「空軍だ」と決めたそうだ。
この映画、1964年(東京オリンピック開催の年!)公開された韓国映画(原題:『빨간 마후라/紅巾特攻隊』)だ。
韓国空軍人は、実戦に参加して初めて赤いマフラーを巻く事が許されるしきたりだそうだ。
ぐるくんにとって「赤いマフラー」は、「サイボーグ009」なんだが・・・w
映画では、戦闘機のパイロットが主人公になっている。
日本でも松竹系列で、2年後の1966年に公開(邦題:『空爆作戦命令 赤いマフラー』)されている。
ポスターを見ても判るほどの古い映画なので、インソン君は当然、ビデオなどで視聴したのだろうw
今年、韓国のトップ・ファッションデザイナー、アンドレ・キムssiが、空軍のパイロットが首に巻く赤いマフラーをデザインしている。
「操縦士の日」の7月3日にソウル永登浦区新吉洞(ヨンドゥンポグ・シンギルドン)空軍会館で、アンドレ・キムssiが、赤いマフラーを空軍に献呈したそうだ。
献呈行事には、アンドレ・キムssiと金銀基(キム・ウンギ)空軍総長、空軍の主要指揮官らの他、朝鮮戦争(1950~53年)当時に出撃したパイロットと現役のパイロットらも出席したそうだ。
昨年7月20日、第20戦闘飛行団に所属する戦闘機「KF-16」の墜落事件が起きた。
その際殉職したパイロット2人のうちの1人、パク・インチョル大尉。
なんと、彼の父親(パク・ミョンリョルssi/空軍士官学校第26期)も、1984年に戦闘機墜落事故で殉職していた。
親子が、偶然にも空軍のパイロットとして殉職したのだ。
この事実が公開された事によって空軍本部は、パイロットの士気を高めると言う意味を含め、空軍の象徴の「赤いマフラー」の再制作方針を決定。
デザイン及び制作をアンドレ・キムssiに要請したそうだ。
快諾したアンドレ・キムssiは、デザイン費用など一切受けとらなかったと言う。
このマフラーは、現役の空軍パイロット全員と朝鮮戦争当時に出撃したパイロット(当然、退役)らに支給されたそうだ。
旧タイプ
↓ ↓ ↓
新タイプ
↑しかし、この涎掛けのような結び方は(-_-;) ・・・イベント用?
このたび、たまたま空軍では、俳優やタレントの経歴を持つ「軍楽兵士」を募集していたそうだ。
楽器を扱うことができなくても、芸能人経歴を専攻に認め、入隊が可能になったと言う。
所謂、「芸能兵」枠を拡大したのだろうか?
インソン君は、すでに先月28日に身体検査と面接、実技テストを受け、今月26日の合格者発表を待っているそうだ。
インソン君の弟さんは、すでに大邱(テグ)の陸軍儀仗隊で服務を終えている。
インソン君の弟さんは、兄にも負けないイケメンだと言うから、体格規定もある「儀仗隊」にすんなり合格したのだろうw
兵役期間は、陸軍、海兵隊が24ヶ月、海軍が26ヶ月、空軍が28ヶ月だった為、海軍・空軍には志願しない限り、陸軍に配属されるのが通例だった。
しかし、最近、志願者の減少を憂慮して、海軍、空軍の兵役義務期間が短縮されている。
今回、空軍軍楽兵士の募集に合格すれば、入隊日時は1月19日に予定されているそうだ。
年末30日に公開される『霜花店』の舞台挨拶などのスケジュールや、すでに契約済みのCMの撮影などが残っている為、実際に入隊する時期は、遅れる可能性があるそうだ。
インソン君の兵役も、いよいよのようだ。
インソン君は、空軍に志願したそうだ。
インソン君のお父さんは、空軍の下士官だったそうで、幼い頃から空軍の魅力を聞かされ、空軍に漠然としながらも憧れていたと言う。
さらに、映画『赤いマフラー』を見て「空軍だ」と決めたそうだ。
この映画、1964年(東京オリンピック開催の年!)公開された韓国映画(原題:『빨간 마후라/紅巾特攻隊』)だ。
韓国空軍人は、実戦に参加して初めて赤いマフラーを巻く事が許されるしきたりだそうだ。
ぐるくんにとって「赤いマフラー」は、「サイボーグ009」なんだが・・・w
映画では、戦闘機のパイロットが主人公になっている。
日本でも松竹系列で、2年後の1966年に公開(邦題:『空爆作戦命令 赤いマフラー』)されている。
ポスターを見ても判るほどの古い映画なので、インソン君は当然、ビデオなどで視聴したのだろうw
今年、韓国のトップ・ファッションデザイナー、アンドレ・キムssiが、空軍のパイロットが首に巻く赤いマフラーをデザインしている。
「操縦士の日」の7月3日にソウル永登浦区新吉洞(ヨンドゥンポグ・シンギルドン)空軍会館で、アンドレ・キムssiが、赤いマフラーを空軍に献呈したそうだ。
献呈行事には、アンドレ・キムssiと金銀基(キム・ウンギ)空軍総長、空軍の主要指揮官らの他、朝鮮戦争(1950~53年)当時に出撃したパイロットと現役のパイロットらも出席したそうだ。
昨年7月20日、第20戦闘飛行団に所属する戦闘機「KF-16」の墜落事件が起きた。
その際殉職したパイロット2人のうちの1人、パク・インチョル大尉。
なんと、彼の父親(パク・ミョンリョルssi/空軍士官学校第26期)も、1984年に戦闘機墜落事故で殉職していた。
親子が、偶然にも空軍のパイロットとして殉職したのだ。
この事実が公開された事によって空軍本部は、パイロットの士気を高めると言う意味を含め、空軍の象徴の「赤いマフラー」の再制作方針を決定。
デザイン及び制作をアンドレ・キムssiに要請したそうだ。
快諾したアンドレ・キムssiは、デザイン費用など一切受けとらなかったと言う。
このマフラーは、現役の空軍パイロット全員と朝鮮戦争当時に出撃したパイロット(当然、退役)らに支給されたそうだ。
旧タイプ
↓ ↓ ↓
新タイプ
↑しかし、この涎掛けのような結び方は(-_-;) ・・・イベント用?
このたび、たまたま空軍では、俳優やタレントの経歴を持つ「軍楽兵士」を募集していたそうだ。
楽器を扱うことができなくても、芸能人経歴を専攻に認め、入隊が可能になったと言う。
所謂、「芸能兵」枠を拡大したのだろうか?
インソン君は、すでに先月28日に身体検査と面接、実技テストを受け、今月26日の合格者発表を待っているそうだ。
インソン君の弟さんは、すでに大邱(テグ)の陸軍儀仗隊で服務を終えている。
インソン君の弟さんは、兄にも負けないイケメンだと言うから、体格規定もある「儀仗隊」にすんなり合格したのだろうw
兵役期間は、陸軍、海兵隊が24ヶ月、海軍が26ヶ月、空軍が28ヶ月だった為、海軍・空軍には志願しない限り、陸軍に配属されるのが通例だった。
しかし、最近、志願者の減少を憂慮して、海軍、空軍の兵役義務期間が短縮されている。
今回、空軍軍楽兵士の募集に合格すれば、入隊日時は1月19日に予定されているそうだ。
年末30日に公開される『霜花店』の舞台挨拶などのスケジュールや、すでに契約済みのCMの撮影などが残っている為、実際に入隊する時期は、遅れる可能性があるそうだ。
インソン君の兵役も、いよいよのようだ。
「赤いマフラー」というタイトルを見ただけで、「009?」とつぶやいたのは私です(笑)
歌も出てきちゃったし・・・。
そういう世代です、私。
80年代生まれの俳優さんたちの入隊が続きますね。
そんな世代なんだなあ・・・(遠い目)
昨日のアメリカの事故のニュースなどを見ると、
今行っている方も、これから行く方も、とにかく無事で、元気で戻ってきてほしいな、と思います。
♪赤いマフラ~、なびかせて~♪
私も「009」歌えますw
インソン君、前から空軍に行きたいとは言っていたけど、お父さんの影響だったんですね。
「軍楽兵」志願らしいので、危険度は低いかと思いますが・・・
いづれにしても、俳優として上り坂の時期に兵役をこなさなければならないので、思う事は多々あるでしょうね。