少々、夏バテ気味…
根気が失せて、ダメダメです(-_-;)
さて、今週スタートした新ドラマ、お試し視聴しました。
まずは、13日スタートのSBS月・火ドラマ『信義』。
いろいろとリサーチしていたら、7月に公開された予告動画には、はっきりと『信義』の文字が…
でも、放送前の予告動画には、『神医』の文字が…
さて、どっちなんだろう?と混乱したままで、視聴w
ドラマのタイトルには、漢字表記はなく…
水墨画風アニメーションから幕開けとなりました。
ドラマのプロローグは、なんと『三国志』でおなじみの曹操が登場w
神医と称されるファタ(伝説の名医)を自分専属の医員としたいとの曹操の要請を断った為、殺されるファタですが、彼は「天の穴?」を抜け、姿を消します。
そして、時代は、進み…
元(中国)で暮らしていた第31代高麗王「恭愍王」(在位/1351年~1374年・リュ・ドクファン)が、妃、元の魏王の姫、魯国公主(パク・セヨン)を伴って、故国に向かう道中から、物語が始まります。
この時代背景は、映画『霜花店(サンファジョム)』でチョ・インソン君との絡みで話題となったチュ・ジンモssiが演じた「忠烈王」が高麗25代王だったのを、考え合わせるとわかりやすいかと…
謎の刺客に襲われる恭愍王一行…
その襲撃で、瀕死の重傷を負った魯国公主を救うべく、「天の穴」を抜けて、神医を連れてくる任を受けるチェ・ヨン大将(イ・ミノ)。
果敢に穴をくぐっていくチェ大将が、到達したのは、天空ではなく、2012年のソウル…
そうとは知らぬまま、名医を探す…
運命の巡り合いとなる美容整形外科医のユ・ウンス(キム・ヒソン)を見つけ、強引に連れてきてしまう。
チェ大将は、念力?オーラ?を自在に扱えるようです。
緊急出動した韓国警察をあっと言う間になぎ倒し…
がめたポリカーボネート製の警官の盾は、お気に入りに…w
なかなかおもしろいです!!
このところ続いていたタイム・スリップものの中で、『ドクターJIN』が、ソン・スンホンssiやキム・ジェジュン君のがんばりもむなしく、とても日本の『仁』のリメイク版とは思えぬ内容に、どっ白けのエンディングで終了したので、少々、疑わしい気持ちでしたが…
「時空の扉」的な「チォンヒョル/천혈」(天の穴とダサい訳をしましたが…)の存在で、タイム・スリップをサラリと見せていました。
やはり、観ていて美しいイ・ミノ君の武士姿もかっこいいですし、久々のドラマ出演のキム・ヒソンssiは、はじけた演技で、今までにない魅力を披露してくれました。
第1話のユ・ウンスのエピソード・シーンでカメオ出演した、アン・ジェウクssiと『ウギョル』でもおなじみのコメディアン、パク・フィスンssi。
また、占い師としてオ·グァンロクssiも、出演してました。
彼は、2009年、大麻を吸引の疑いで摘発され、懲役8ヶ月執行猶予2年、社会奉仕80時間を宣告されました。
現在も麻薬類管理法違反でMBCとKBSの出演規制名簿に記載されているそうですが、SBSはどうだったのか?
彼の3年振りのカムバックに、一部批判の声が上がっているそうです。
『太王四神記』の縁からの出演だったのでしょうね…
姫の手術が無事終われば、帰すと約束していたチェ大将は、「天の穴」前で、丁重にウンスを送り出すが…
恭愍王の臣下チョ・イルシンに阻まれ、ウンスを引き留める事に…
目の前で閉ざされる「天の穴」…
怒りでチェ大将に剣を向けるウンスの前に、チェ大将は、自ら身を任せ、深く貫かせる。
ウンスは、チェ大将の手術を開始する…
全24話予定なので、ウンスがどうこの時代に対応して、そのような医術をするのか?、また、宮廷内の陰謀と共にチェ大将とウンスのラブ・ラインの展開なども気になるところです。
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