『コーヒープリンス1号店』の主人公ハンギョルを演じたコン・ユ君(28才)もいよいよ、兵役につくようだ。 → 記事
来年1月14日に入隊するとの事。
来年BSジャパンで『コプ』の放送が始まるが、入隊前の来日イベントは諦めるしかないようだ。
記事にあるように、兵役につくとまず、5週間の基礎軍事訓練を受ける事になる。
それから、配属が決まる訳だ。
ここで、「一般兵」と敢えてことわりを入れているのは、芸能人の多くが、「特技兵」の一種である「芸能兵」になるためだ。
「特技兵」とは、「特殊技能兵」の略で、軍隊において、何かしら特殊な技術を習得している兵士の事を言う。
軍隊においても近代ではその装備の機械化、電子化が進み、適切な操作や整備の技術を習得した兵士が必要となってきた。
一般兵の中から、特殊な技術を教育し、習得させ「特技兵」と特殊技能を持っている民間人を軍人として採用する場合もある。
特に、電子機器関連の装備が増加する傾向にあるため、これらを維持運用する「特技兵」は貴重な戦力であり、先進国ほど特殊技能兵の人数が増加している。
米軍の「機械化歩兵」など小隊の半数近くが「特技兵」だと言われている。
「特殊技能」には、「無線通信」「暗号解読」「対戦車ミサイル」「対空ミサイル」「空挺降下」「建築」「爆発物処理」「潜水」「深海作業」 等々
珍しい所で、米軍、英軍では、「メイド・サーベント」と言う、軍事式典や儀礼などで要人や高官を接待する為の「特技兵」が存在する。
韓国では、手品や曲芸などを行い慰問を専門とする「特技兵」を「芸能兵」と呼ぶ。
また、韓国空軍が「電算特技兵」としてネットゲームのプロゲーマーを採用しているのも有名な話だ。
2年間の兵役を済ませて、今年除隊し、無事芸能界復帰に成功したソン・スンホンやチャン・ヒョクは、兵役逃れ問題を起こした末の入隊だったので、それぞれ「芸能兵」ではなく、最前線と言われる陸軍第15部隊に配属され、「砲兵」と「歩兵」として、服務した。
同じく、今年除隊組みには、チ・ソン、ユン・ゲサン、パク・クァンヒョン、イ・ミヌ、ホン・ギョンインなどがいるが、彼らはみな「芸能兵」として、国防部軍務自願団本部重大所属で国防全般にわたる多様な広報活動を行っている軍広報部に配属される。
韓国では10月1日を「国軍の日」と制定しており、この日には2005年から「国軍歌謡祭」なる軍主催のイベントが催されている。
KBS第一でTV放送もされるそうだ。
このようなイベントの際、彼ら「芸能兵」の出動となる。
銃の代わりにマイクを握って軍生活をすると言われる所以だ。
韓国の陸海空軍の軍楽隊など6の軍楽隊と米国空軍軍楽隊、ロシア太平洋艦隊司令部軍楽隊、モンゴル陸軍中央バンド、フランス軍楽隊など9カ国15の軍楽隊が参加する「軍楽祭」と言うイベントでの司会や公演(サイン会なども行っている)、また国軍放送『慰問列車』や『パク・クァンヒョンのミュージックドットコム(ラジオ)』『キム・ヒジョのハッピーアワー(ラジオ)』などがあり、チ・ソンなどは兵務庁広報大使として活動しながらこれら国軍放送に出演していた。
歌手キム・ボムスは↑のイベントで軍楽隊演奏の間で『逢いたい』『ハル』など自分のヒット曲を披露している。
来年早々、入営するコン・ユ君も、前に紹介したチョン・ジョンミョン君(こちら)も敢えて「芸能兵」を希望せず、「一般兵」として過ごす覚悟のようだ。
入隊後、軍広報部からの要請もあるかもしれないから、2年間のうちには配属が変わる事もあるかも・・・
来年1月14日に入隊するとの事。
来年BSジャパンで『コプ』の放送が始まるが、入隊前の来日イベントは諦めるしかないようだ。
記事にあるように、兵役につくとまず、5週間の基礎軍事訓練を受ける事になる。
それから、配属が決まる訳だ。
ここで、「一般兵」と敢えてことわりを入れているのは、芸能人の多くが、「特技兵」の一種である「芸能兵」になるためだ。
「特技兵」とは、「特殊技能兵」の略で、軍隊において、何かしら特殊な技術を習得している兵士の事を言う。
軍隊においても近代ではその装備の機械化、電子化が進み、適切な操作や整備の技術を習得した兵士が必要となってきた。
一般兵の中から、特殊な技術を教育し、習得させ「特技兵」と特殊技能を持っている民間人を軍人として採用する場合もある。
特に、電子機器関連の装備が増加する傾向にあるため、これらを維持運用する「特技兵」は貴重な戦力であり、先進国ほど特殊技能兵の人数が増加している。
米軍の「機械化歩兵」など小隊の半数近くが「特技兵」だと言われている。
「特殊技能」には、「無線通信」「暗号解読」「対戦車ミサイル」「対空ミサイル」「空挺降下」「建築」「爆発物処理」「潜水」「深海作業」 等々
珍しい所で、米軍、英軍では、「メイド・サーベント」と言う、軍事式典や儀礼などで要人や高官を接待する為の「特技兵」が存在する。
韓国では、手品や曲芸などを行い慰問を専門とする「特技兵」を「芸能兵」と呼ぶ。
また、韓国空軍が「電算特技兵」としてネットゲームのプロゲーマーを採用しているのも有名な話だ。
2年間の兵役を済ませて、今年除隊し、無事芸能界復帰に成功したソン・スンホンやチャン・ヒョクは、兵役逃れ問題を起こした末の入隊だったので、それぞれ「芸能兵」ではなく、最前線と言われる陸軍第15部隊に配属され、「砲兵」と「歩兵」として、服務した。
同じく、今年除隊組みには、チ・ソン、ユン・ゲサン、パク・クァンヒョン、イ・ミヌ、ホン・ギョンインなどがいるが、彼らはみな「芸能兵」として、国防部軍務自願団本部重大所属で国防全般にわたる多様な広報活動を行っている軍広報部に配属される。
韓国では10月1日を「国軍の日」と制定しており、この日には2005年から「国軍歌謡祭」なる軍主催のイベントが催されている。
KBS第一でTV放送もされるそうだ。
このようなイベントの際、彼ら「芸能兵」の出動となる。
銃の代わりにマイクを握って軍生活をすると言われる所以だ。
韓国の陸海空軍の軍楽隊など6の軍楽隊と米国空軍軍楽隊、ロシア太平洋艦隊司令部軍楽隊、モンゴル陸軍中央バンド、フランス軍楽隊など9カ国15の軍楽隊が参加する「軍楽祭」と言うイベントでの司会や公演(サイン会なども行っている)、また国軍放送『慰問列車』や『パク・クァンヒョンのミュージックドットコム(ラジオ)』『キム・ヒジョのハッピーアワー(ラジオ)』などがあり、チ・ソンなどは兵務庁広報大使として活動しながらこれら国軍放送に出演していた。
歌手キム・ボムスは↑のイベントで軍楽隊演奏の間で『逢いたい』『ハル』など自分のヒット曲を披露している。
来年早々、入営するコン・ユ君も、前に紹介したチョン・ジョンミョン君(こちら)も敢えて「芸能兵」を希望せず、「一般兵」として過ごす覚悟のようだ。
入隊後、軍広報部からの要請もあるかもしれないから、2年間のうちには配属が変わる事もあるかも・・・
「いつか来る」日が「とうとう決まった」って感じですか・・・。
入隊までの3週間にテレビ局のイベントがあるんじゃないかな?
(演技賞でしたっけ?)
いっそ、ノミネートされたの全部受賞して、入隊してほしいかも・・・。
ジョンミン君の入隊、来月1月2日だそうです。
1月2日ですか~
韓国は、旧正月の方がメインなので、三が日なんて関係ないのかなぁ?
コン・ユ君もジョンミョン君も、それぞれ、10月、11月にすでに兵役案内があった上での、入隊延期でしたからね~
いつも、的確な情報ありがとうございます!!
また、フォローよろしくお願い致します。