編集およびそのデザインって「整理能力」が問われる仕事だと思う。
あ、編集に限らず、決まった紙の大きさにデザインするものはほとんど。
出す方(私にとってお客様)にも、受ける側(私)にとっても。
出版系の仕事だと「編集者」がデザイナーに依頼するので、誌面に対しての文章や写真の量をだいたい把握できてて、その意図をあらわすラフコンテなども整理されてて、やりやすい。
画像も「印刷の常識」をふまえてて、使えないモノはあまりない。
(↑編集者、画像ともに例外もあります。とんでもない編集、とんでもない画像も!)
それ以外の仕事で相手が制作会社以外だと、もうそれは仕方ないのですが、
すんごい原稿が回ってくる…。
画像は解像度が足りない。何度言ってもHPから持ってきただの画面ではきれいだの。「サイズ」は充分だの。説明するのがいやになる&もしかして今はこういうのをなんとかするのが常識で、自分が間違ってるのかだんだん自信がなくなってくる。
エクセルやワードでレイアウトしたものがそのままいける、と思ってる方も。
(確かにまあまあなレイアウト、というか、よく納めてあるものもあります。)
もしそのままいける、ならそのまま印刷所に持っていって出力してもらえばいいのに。
材料がいろいろなのは(doc、pdf、ppt、xls、gif、pct…)仕方ないとして、
「整理能力」「伝達能力」がとんでもない原稿が困る。
まず、どこになにが入ってどうしたいのかが、よくわからない原稿…。
文字原稿とラフコンテにはせめて合番をふってほしい…。
「解読」するのに時間がかかります。
絶対に入らない原稿。これも文章量などを把握できない人が出してくると、
ウエスト58のズボンをメタボな方にはいてもらうくらい無理。
枚数かページ数を増やす、または、中身削ってもらわないと無理。
(まあ、4Q(1ミリ角の文字)くらいで行間ベタならはいったりして~)
限られた紙の面積の事を考えて、原稿は「取捨選択」すべし。
優秀な編集者、クリエイティブディレクター、制作のわかってる営業、から回ってくる原稿はこういうことはありません。
狭い部屋、家の整理術、弁当の詰め方のうまい人、はこういうのうまそう。
…なんてガタガタ書いてますが、私自身が苦手なんです。
整理がレイアウトが。
だから上記のような人に頭とってもらって指図してもらいたい。
ちまちました細工仕事(全体でなく部分の、冊子なら連載モノのタイトルだけとか…。)しか本来できません…。
↑「出来ませんって言うな!」いかんのう。
やってます。長年。なんとかなるもんだのう。苦手でも。
あ、編集に限らず、決まった紙の大きさにデザインするものはほとんど。
出す方(私にとってお客様)にも、受ける側(私)にとっても。
出版系の仕事だと「編集者」がデザイナーに依頼するので、誌面に対しての文章や写真の量をだいたい把握できてて、その意図をあらわすラフコンテなども整理されてて、やりやすい。
画像も「印刷の常識」をふまえてて、使えないモノはあまりない。
(↑編集者、画像ともに例外もあります。とんでもない編集、とんでもない画像も!)
それ以外の仕事で相手が制作会社以外だと、もうそれは仕方ないのですが、
すんごい原稿が回ってくる…。
画像は解像度が足りない。何度言ってもHPから持ってきただの画面ではきれいだの。「サイズ」は充分だの。説明するのがいやになる&もしかして今はこういうのをなんとかするのが常識で、自分が間違ってるのかだんだん自信がなくなってくる。
エクセルやワードでレイアウトしたものがそのままいける、と思ってる方も。
(確かにまあまあなレイアウト、というか、よく納めてあるものもあります。)
もしそのままいける、ならそのまま印刷所に持っていって出力してもらえばいいのに。
材料がいろいろなのは(doc、pdf、ppt、xls、gif、pct…)仕方ないとして、
「整理能力」「伝達能力」がとんでもない原稿が困る。
まず、どこになにが入ってどうしたいのかが、よくわからない原稿…。
文字原稿とラフコンテにはせめて合番をふってほしい…。
「解読」するのに時間がかかります。
絶対に入らない原稿。これも文章量などを把握できない人が出してくると、
ウエスト58のズボンをメタボな方にはいてもらうくらい無理。
枚数かページ数を増やす、または、中身削ってもらわないと無理。
(まあ、4Q(1ミリ角の文字)くらいで行間ベタならはいったりして~)
限られた紙の面積の事を考えて、原稿は「取捨選択」すべし。
優秀な編集者、クリエイティブディレクター、制作のわかってる営業、から回ってくる原稿はこういうことはありません。
狭い部屋、家の整理術、弁当の詰め方のうまい人、はこういうのうまそう。
…なんてガタガタ書いてますが、私自身が苦手なんです。
整理がレイアウトが。
だから上記のような人に頭とってもらって指図してもらいたい。
ちまちました細工仕事(全体でなく部分の、冊子なら連載モノのタイトルだけとか…。)しか本来できません…。
↑「出来ませんって言うな!」いかんのう。
やってます。長年。なんとかなるもんだのう。苦手でも。