zero

いろいろzeroにしたい。
なかなかできないけど。

時間あるときにけっこう整理整頓して不要物を捨てたりなどはしたが、
思い切りの悪い性格なんでまだいろいろとってある。
無理に捨てなくてもいいか、とも思う。

体のほうもいろんな無駄があったようだ。
一時期より体重など落とし、健診での身体測定はA判定。
だから体重はもう落とさなくてもいいかと思ってるが、
中身的にいろいろいかんので→医者が落とせというので、カロリー気にして食事をとることに。

体重を落とせば改善するものもあるので仕方ない。
不摂生もしていないのに体質なのか。。。
ストレスもあったのでは、とも言われた。

昨年の業務の無理がたたったかな。
仕事ってのは信用とか締め切りとか無理しないとなんない時があるからな…。

事情を全ての人に話してはいないから「つきあい」でなかなか禁酒できない。
しかし酒でのつきあいは少ないし、家でまったく飲まないからそのへんの数値はあと一歩で正常になる。

他も結果が良くなりますように。。。

デザイナーの業務って？

今デザイナーでデザインのみの仕事の方ってどれだけいるのだろう。
実質データ作成できなければ、小さい所は無理。大きいところはデザイナーとオペレーターは分業されてるかもしれない。
しかしまったくMacのソフトが触れない＆最初のデータも作れない人は皆無かも。

その「データ」をどこまでやるか…。
昔でいう版下である。

昔はデザインラフまで、のデザイナーで版下を作れないデザイナーはごろごろいた。
版下込みでの仕事を請け負ってるデザイナーもいた。
版下作成のみの「フィッニッシュデザイナー」もいた。
↑これが今のオペレーターにあたるかな。

今はこの中間層、昔でいう版下込みデザイナーが多いと思う。
私は版下見習いから入ったので版下は作成できるものの、最終的にはデザインのみのデザイナーになった。版下はほとんど外注であった。

今ではグラフィック寄りのもの、ペラ物、数ページしかないパンフのような物、なら、
デザイン→入稿データ（校了まで）が基本的にはデザイナーの作業の範疇になってしまった。
したがってちょこまかした校正も戻ってくる。

上記のようなものは昔の版下写植職人が皆無の今、デザイナーが最後まで管理したほうが確かにいいかも。

しかし百何ページ～みたいなページ物のフォーマットあたりまでならともかく、ながーい文章物ですべての組み版を依頼されるのは正直、「なんでここまで～」という気持ちはぬぐえない。

文章のながーいものは表現統一やこまかい組み版の決まりまでわかっていないとならない。
これってデザインの仕事から少しずれてると思う。けど、今ではそうも言ってられない。

そして、驚いたことに、長い文章物ではないが、この度「修正組み版」の仕事を依頼され、確かにデザイナーがやってるのだろうけど、私エキスパートじゃないし、デザインが主で組み版は普通（以下だったりして）にしかできない…。

しかし私に依頼した会社のデザイナーはこんな事までしてる訳で。
私の不満はおそらく甘い。

私は自分がデザイン（フォーマット）したものなら組むけど…人のデザインした本の修正組み版は請けかねる。
しかしこの不況な時代にそうも言ってられない、ので一度は請けました。

打ち合わせして帰宅後持って帰ったデータをチェックしたら、いろいろ「制作環境」が合わなすぎでそれを説明し、結果的には断った。（相手もそれでは仕方ないと了承）

元々原稿状態もひどかったので料金的にも合わないとは思ったが、どうやら組み版料金をネットで調べたらそれが相場らしい…。

これではワーキングプアになりかねない。スケジュールも無理な状態で体も壊す。
だからこの業界からみんな辞めていくのか…。

不自由業の不健康診断

そろそろ健康診断を受けねば、と時間が都合がつきそうな時に行った。
自治体の健診まで待とうかととも思ったが、徒歩圏でやってくれるところは日にちが限られてるし、そのうちにまた長丁場な仕事であまりでられなくなると困るから。金額は高くなるが一般健診として受けた。

そしたらば…不健康な結果がでてしまい、
検査やら通院やら投薬やらで忙しくなってしまった。

私は早寝早起き、どちらかといえば菜食。
この生活習慣のどこが悪いのかわからん。と思ってたが、
医者に「お酒の量」を聞かれ、「少し多い」と。

…私は周りに比べて弱い方だしたいして飲んでいないと思っていたが、
「お友達」が悪かったようである。

お酒は控える事にします。
これから仕事の打ち上げがあるはずだったのに。がっくり。