Soho Designer の長いつぶやき

SOHOでのフリーデザイナーとして30年。
地方で超零細企業としての日々のつぶやき。

書評と本

2022-06-16 15:22:47 | こぼれ話
私はよく書評を指針に本を買う。うまいこと書いてあって読みたくなるのだ。
しかし中には書評で興味を惹いたものの、読みづらくて進まない、面白くない本にも当たる。
これは書評だけで通販で買った場合。
書店で買うときは裏表紙やカバーの折あたりのあらすじを読み、パラパラ中身を拝見して〜買うのであまりそういうことはない。

昔自分は書評は読まない(いらない)的なことを言ってる方がいた。
所詮人の書いてること、だから、的な理由だったような(すごく昔でうろ覚え)。
確かにその通りなんだけど、自分が直に書店などに行って出会う本って全部を中身確認するわけでもなく、、、。
なので新聞雑誌ほか(今ではネットも)の書評が買うきっかけになることが多い。思わぬ出会いというか。
(もちろん書店平積みやpopなどでも買うきっかけは生まれる)


写真は何で紹介されてたか忘れたけど、前にも書いたが数学の考え方というのに興味があって、
これはデザイナーの佐藤氏が関わってることもあり、グラフィカルだから。
でも書評?紹介?の出した内容は簡単で、中はやはり難しく、、、。脳が拒否する内容もあった。
簡単なものしかわからない、、、。

買いたいなぁーって思って街に出たら先月偶然優秀な大学(を見学していた)の生協で売ってて。
買いました。(変換で「書いました」って出るんだけどそんな日本語は変)
最近は人のブログなどで紹介された本を買うこともある。
しかし書評は指針にはするけど自分の感想はまた別。あ、あたりまえか〜。
コメント
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