Soho Designer の長いつぶやき

SOHOでのフリーデザイナーとして30年。
地方で超零細企業としての日々のつぶやき。

書くと忘れる

2017-11-14 18:35:14 | こぼれ話
ふー寒い寒い。
夏よりは冬が好きですって前に言ってたけど寒さもこたえるように。
春や秋がいいんですがそのちょうどよい心地よい季節が短くなった。

仕事は前よりもたくさんは来なくなった。
春から10月くらいまで忙しかった。今はそうでもなく。
収入的には困るけど、体力的にはこれくらいでもいい。
ほんとうにくたびれやすく、まだ決定的ではないがポカも増え、
一般会社員だったらそろそろ定年なわけですから。。。

仕事は続けていきたいけど。
依頼がなくなるまでは。
いつまでできるだろうか。

さて、私は中年になってウクレレという楽器に興味を持ち、独学でけっこうてけとうに弾けるようになりましたのです。
ちゃんと習わなかったからいい加減な弾き方です。
TAB譜なら楽譜も読めます。それで弾くこともできます。

簡単な曲なら自分のアレンジ(というと大げさだが、単音のメインのメロディーに和音をつけて弾くソロ弾きです)も。
だいたい3コード進行になっちゃうけど。

昨年くらいから、「季節に一曲」と自分で課題を作って、それをしてみたのです。

冬/灯台守
早春/早春賦
春/花
夏/ラジオ体操の歌
そして
秋、、、なのですが、悩み中。

好きな歌=弾けるとは限らないし。
しかし上記マスターした曲は好きな歌です。日本の歌シリーズ。

脳内で鼻歌で単音を拾っていって、それに合うコードを付けます。
灯台守と花、はコードと歌の本があってそれを元にコードから単音を拾っていきました。耳で。
(おたまじゃくしのほうは見ていない)

先にTAB譜があって→暗譜はけっこう大変なのですが、
自分で作ったアレンジはなにもみないで弾けるようになります。
後でTAB譜を起こせますがわざとしない。
譜を起こさないほうが弾けるのです。体感です。

これ、なにかと逆と思ったら、昔文字やカラーの指定を手書きでやっていた頃は「脳」にも書き込まれてた、って話をここで前に書いた気がするけど、その逆で、譜を書いてしまうとそれに頼って弾けなくなるという現象が(私は)。

なのでふんふんとそのままいつも弾いてます。
体感で次の指運びなどを指が覚えています。

指を手を使う作業はボケ防止になるというのでこれは続けていきたいです。
コメント
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