そこにちからはあるのか？

うーうー寒い。
今日は東京は霰や雹や雪が降ったらしいですね。
このあたりは雨でした。
しかし、ちょっと用事あって車で出かけ、運転中に前方に見えた雲の不気味な事！

真っ黒な雲と真っ白な雲が混ざらずにまだらになってた。白い雲は入道雲のようだった。黒い雲は今にも降り出しそうな黒。
写真を撮りたかったが、カメラ持っておらず、車をコンビニに止めて、携帯で撮ろうと思った時にはもう黒一色。

あー遅かった。

私は普段は歩きとか電車で移動するので、ほとんど車運転しないのですが、
今日は家人の会社の会議、および、その後の忘年会が勤めてる場所から不便な場所ということもあって、
まず、朝通勤についてって車を一旦引き取り、昼過ぎにその車で家人の会社に迎えにいき、会議のある本社に移動、家人降ろして私は帰宅。

その途中にあのまだら雲を見た。

夜はこれからまた車で迎えに行かないといけません。私あんまし運転がうまいわけでないのですごく緊張します。なんでも同僚も帰り途中の家なのでお乗せする、という、ますます緊張して夕飯があんまし入らない、と思いきや、ばっちり食いました。食わんと寒いから。

で、一旦帰宅した午後の帰路、下調べはしたものの、別のルートの方が早いと（そしてそれはナビの推奨ルート）言うのでそれで帰ったが、まあ～時間かかって帰ったのはもう夕方。
ナビは便利ですが、どこをどう通ったか後で確認くらいしておかないと、ぜんぜん道を覚えてない、てな事に。

ナビがない頃、または、バイクなどだと、地図をあらかじめおおまかに覚え、さらに標識をたよりに目的地へ行きました。
今回もナビの言う通り＆一応標識を確認しました。相互の食い違いがなかったのでもやもやせずに向かえましたが、ナビと実際の標識などが相反する場合もあって、困る場合があります。

で、ナビは便利ではありますが（と何度でも書くが）、自分の地図を見て自力で行く能力が衰えるのではないか、と。
でもナビがあればそんな能力はいらない。しかし、ない事もあるわけで。

長くなりましたが、仕事話。

前に書いたかもしれませんが、自分のデザインした文字などの正確な級数（自体を今使わないのはホント？）をDTPになってから覚えていない。
昔、アナログの頃はけっこう覚えてた。「指定」を自分で書いて記入しているからだ。

版下能力というか製図能力、これもいらない、といえば、いらない技術になってしまった。
でも手で描けるって素晴らしい事なのに。

ようするにナビあると道を覚えない、そして自分自身の力で目的地まで行けるのか？
てのと少し似てるかなーと。
便利しか知らないと底力みたいの養えないのでは？　と。

自分に底力があるかどうかはわからないけど、少しでも昔、今から比べたら不便な時代から生活してきた「力」で今一度再起を！

↑でも先はまだら雲。

現状と少し先の未来

いろいろ先（少し先）を考えてる。しかし考えてるうちに日が暮れて（日が短いから）夜は早寝なので一日が早い。

自分の仕事の事、閉めるのはいつでもできるとして（！）、
まるでよくない状況になってきた。自業自得か。

・あきらめずに新規営業に精をだす。紹介も含めて。
・短期単発派遣かバイトに出る。その場合、デザイン系の仕事かまたはまったく別の仕事か。近所か遠くか（デザインの勤務仕事は遠くにしかない）
・独立稼業を閉めて廃業、新しい道を探すか。

上の二項目めまではいままでやってきた。

一項目め、というか現状維持が進展あれば一番良いのである。
二項目めは非常に揺れてて迷ってて、過去にそのようにしたのが2007年、
もう６年も前。今の年齢よりも６才も若く、そして家の事情も違う。
アノ時と同じようには働けないのではないか。
そして採る側も…。

いろいろ迷ってはいるが短期単発ならまだいけるかも。
毎日のようにネットで探してたり。したらば、ナニを見ても片隅に求職情報が。
というわけで年明けて気持ちが固まったら新たな派遣会社に登録に行くかも。
（私は現時点でもすでに3社登録済み。もっとも抹消されてるかも）

そして三項目めは…選んでも新しい道なぞないかも。
私ワードもエクセルもできない。ウインドウズマシン自体が苦手。

…とここまで書いてて（途中まで書いて数日たっている）、今師走！
弱気なこと書いてるとその通りになりかねない。（いつも年末に反省やら来年にむけての抱負などたてて→それが実行されることがママある。）

では、今の迷いやもやもやは上にとりあえず記しておいて、希望を書いておく。
やはりまだ自分の自営は続けたい。これに限る。おそらくこれしか道はないのでは。
今はどこも忙しくて門前払いだから、年明け早々、営業に精をだす。

そしてそのやり方は初心に戻ってアナログ方式で。
（と思ってるうちにテレビや新聞でちょうど新卒の就活もそのようにしたほうがいい、とあった。）

彼らと違ってもう若くはない、しかし若くないなりにやっていかねば。