ひとつひとつすこしずつ

前回インデザインでアウトライン化できていないフォントの検索を記しました。
なかなか見つからない場合、この検索を誌面を分割して小さいブロックごとでするのです。

あ、なんか似た現象があったな、って思い出す。

あれは大昔！私が自動車の運転免許を取った時。
自動車は本道にに出る前に仮免許に合格しないとなりません。
この仮免許コースが図だけを見ると「！」ってなります。
「覚えられるのだろうか。。。」

ところが、これは仮免許の前に散々通った道の総合されたコースなので、大体どこでどっちに曲がってどこでここの道を、ってクセになるくらい走るので、覚えられるのです。

写真はここから

いっぺんにこの図を見ると「覚えられない」って思います。
頭でなく、体感で覚えるのです。分割で。

いろんなことなんでもいっぺんに、でなくひとつひとつすこしずつ、で覚えたり、やっていったりすればいい、と思いました。

文字のアウトライン化

インデザインorイラストレータでレイアウトして印刷入稿する前に文字のアウトライン化をする。
（しない場合もある）
コマンド＋A→コマンド＋シフト＋O
その後フォント検索で「フォントなし」になるまで検索し続けてアウトライン化していく。

上記操作で漏れるのが吹き出しや囲みなどとグループ化したもの。
これは予めわかっているので後でその箇所をチェックしながらアウトライン化。

それでもなかなか「なし」にならず、検索してもどこにフォントが使われているかわからずうーんうーん。
検索でどの辺りにあるかはわかる。大きく反転されてる箇所ならすぐにわかる。
ところがそれでもわからない場合が。

探す。

レイアウトを分割してコピペして新規書類にして、そこでフォント検索をかけていく。
「あった！」
どこにあったと思いますか？

１マスターページの自動ノンブル
２ある囲み。文字がなく、囲みをテキストツールでいつの間にかクリックし、テキストボックスになっていた。
３表組のケイの部分にテキスト情報があった。

３はインデザインの便利な表作成ツールで作るとどうしてもこうなるので作成したら、ケイの部分は新たに作成して文字部分と組み合わせないとなりません。面倒。

などやっと終わってこの画面。
先日久しぶりに文字の多いデザイン物を入稿し、苦労したことを忘れるので記述。

パウンドケーキ

先日久しぶりにパウンドケーキを作った。
バナナが熟しすぎになり、チョコレートのブロック久助が歯が悪いからバキバキ食えんので、
ケーキに混ぜて焼きました。

ベースはホットケーキミックス（HM）使用。小麦粉から作るよりも卵が一個で済み、BPもいらない。
HM独特の香りも色々混ぜると気にならない。
（HMだけでなく、卵砂糖油などを加えて焼く）

焼いたものを型から取り出し、しまっておくのにちょうど良い容器がなくて、
牛乳パックの空き箱を使用。

そしたら！

カットする時にまな板いらずということに！

昔読んだ本にこの牛乳パックを元々型にすると良い、と書いてあったような。
まだ試したことない。


今回のケーキはとても美味しくできました。
ピスタチオ入りホワイトチョコとペカンナッツ入りチョコの久助を惜しみなく入れたから？

謎写真

近所で見かけた、これはなんだ？
花？

いえいえ、髪をまとめるアレ、なんだっけアレ。
サシュ？

誰か落としちゃったのか。

落としちゃったといえば、

コレ！

ヘビ！　かと思ったよ。

ベルト。

どうやって落としたのか、、、。

これは夕飯のスープが写真に撮ったらこんなスープだった？
って思って。

上の照明器具がちょうどスープに映り込んだらしい。

お蔵入りの写真でしたがここで発表。

３月のこと

月一で書こうと思っていたら、３月が過ぎてしまった。
仕事は多少あったが、すごく忙しいわけではなく。
うっかり。
４月になってしまった。

書こうと思ってることもメモしないと忘れてしまう。
前のバイクと今のバイクのこととか。
あとはなんだっけ。

記録
３月は昨年で終わったかもという定期ものだった仕事をした。インデザイン。雑誌レイアウト
そのほかギャラリーカフェの展示の告知ハガキ。イラレ。
これはオーナーに研修をして私でなくてもできるように研修指導の予定なのですが、オーナーが時間がなくてなかなかできず。
私は依頼あった方がありがたいですが、本人がされた方が早いし経費節減になるであろうと。
定宿が50周年を前に閉める事になり、その記念品デザイン。品はストラップ。

最近の私にしてはいろんな仕事をした。

月末に定期もの雑誌のチーフと会う。
色々渡したいものもあって。
ご家族のご不幸があったりその前からの色々大変なことを労い会？
もあって。
自分の買い物や用事に付き合ってもらって。


久しぶりに居酒屋で飲んだ。楽しかった。