Soho Designer の長いつぶやき

SOHOでのフリーデザイナーとして30年。
地方で超零細企業としての日々のつぶやき。

数学

2021-12-17 08:58:51 | こぼれ話
朝の番組0655内の歌で知ったディオファントスの方程式。
https://mathmatik.jp/2019/02/12/post-2595/

テレビでは図にしてから〜求めたい数をxとする。(この場合はディオファントスの年齢)
この「代数」を使って謎を解くやり方というのが、高校くらいまで習った時よりも、
すっと脳に入っていく。
私は今では数学の考え方には興味もあり好きである。
これがちょうど習った頃にそうなれたらよかったのに。

このすっと脳に入っていくには何かその説明や演出に関係があって、
教えてくれた先生にもよるのだと思う。

全般的には数学の成績はよくはなかった、が、一時いい時があって、
それは中学の時の「図形」(私の時代には数式と図形と教科書が分かれていたのです!)。
私の通った中学は田舎で教師不足だったのか、専任の数学教師が足らず? なんと技術家庭科の先生が、この「図形」を教えてくれた。すごく遠い教科というわけではない気もしますが。。。
先生はうまくよもやま話をしながら多分面白く授業をしてくれたのだと思う。
残念ながら授業の方よりもこのよもやま話の方しか覚えておない。

そして高一の時の数1の中の「軌跡」。
「軌跡」とはやはり謎解きに近い求め方だった。こういう「考え方」が好きなのかもしれない。

内容もさることながら、先生による教え(説明や演出)もよかったのであろう。
つくづくとせっかく教えてもらえてた時代に楽しめなかったのを後悔します。
数学でもなんでもその「訳」とか「考え方」が好きなのだなぁーと思います。

リンク先のブログの方、方程式を知らない小学生の時に、別のやり方で解いたっての、すごいなぁ。

そういえば数学が嫌いになる訳にこの「x」が出てくるのがもーダメって方もいたなぁ。
数学なのになんで英語が出てくるんだ〜って。

あ、今年最後の投稿になりますね。
来年は月一をなるべく落とさずに続けたいと思います。
良いお年を〜。
コメント
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