「出前きつけ」 きもの美人に変身(*^-^*)

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ヘパーデン結節は、手の専門医に診て頂いて、練習再開です。

2022年09月02日 | 日記・エッセイ・コラム
内科や整形外科で診て頂いてヘパーデン結節と診断され
シップしかないと言われて

ヘパーデン結節が治るとホームページに出ていた
大阪市内の鍼灸接骨院にも診てもらったのですが
曲がったものは治らないと言われて

肝臓が弱っていると言われ
体全体を治して痛みをとっていく方法らしく
食生活や運動、水分のことなども言われたのですが
どれも最近やっていたことで

週に2回以上通って、痛みが治っても
定期的に来ないと姿勢は元に戻っていくと言われて
保険がきかないので
最初の1回だけでやめました。

友人が整形外科に手の専門医がいると教えてくれて
今日は朝から大阪市内の病院に行きました。

手の専門の先生に診てもらってから、練習日程を決めようと思って
最近、技能士検定の練習も控えていました。

初めて両手のレントゲンを撮り
色々説明していただきました。

「今、痛みがあるのは右手の人差し指で第一関節の軟骨が減っていますが
他の指の軟骨も減りかけています(-_-;)
体質もある様です」

左手の中指は5年前にブシャール結節になっていて
この時も1年ぐらいステロイドを飲んで痛みや腫れを取ろうとしましたが
なかなか治らず
主人の介護で病院に行く間がなく、いつの間にか痛みはとれ
中指の第二関節は骨太に(-_-;)
左手の小指もいつの間にかヘパーデン結節になって曲がっています。(-_-;)

技能士検定までの治療は
局所のテーピングによって安静を保ちながら、薬物療法、アイシングなどを行います。
動かさなくても曲がるとき曲がるそうです(@_@)
着付をする前にテーピングをして練習
痛み止めを頂いて、腫れた時はアイシングをしていきます。


タイムを計って練習していた時に指がつったのですが
それは漢方薬で対応することになりました。

症状が改善できない場合や、関節の変形が進み日常生活に支障をきたすような場合には、手術もあるようです。

動いても動かなくても関係ないという事なので
練習再開ですが、様子を見ながら頑張ろうと思います。

一安心でしたが

お願いm(__)m あんまり曲がらないで!
手術は怖いわ





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