8月1日、友人のオランダ人のご家族と夕食をご一緒しました

友人が10年前にホームステイをした時にお世話になったオランダの娘さんのご家族、当時6歳と8歳だったお孫さんたちの成長した姿にびっくりしていました。

この日私は、朝はスタッフさんと勉強会だったので、この着物に絽綴れの名古屋帯を締めていました。

午後の出張着付けがあったので嶋岡先生と祐村さんに波頭の柄の袋帯に結び直してもらいました。

ちょうどお土産に渡したエコバックの柄も波頭の絵柄が書いてあったので締めて行きたくなりました。

和柄のエコバック（赤富士）や風呂敷北斎な絵柄、椿の柄を夕食のお礼に用意していきました

出張着付けを終えてから

6時半に淀屋橋の日本料理華喜に、友人と出かけます

大急ぎで家に戻り帯締めを義母の形見の帯留めにチェンジしました。

中々締める機会が少ないので

ちょうど良い機会なので(#^.^#)

サプライズで娘の浴衣を持っていき、16歳のお嬢様に羽織ってもらいました。

長身で着付けると言うよりは、本当に羽織らせたと言う感じです

食事の前に友人がお点前をすると言うので

お目にかかってすぐにお嬢様のお支度をしましたが、英語がダメなので(-_-;)

ジーパンだけ脱いでいただきました。（友人はお点前の用意で私一人）

浴衣に運動靴になってしまいましたが

とても綺麗なお嬢様なので気になりません(#^.^#)

今度来られる時は、ちゃんと補正をして振袖を着付けてあげたいと伝えてもらいました。

長身のお嬢様なので、もちろんおはしょりは無し、（でもちょっと長い(-_-;)Z）

少し上げたので、衣紋を引きたくても引けず😢

でも、とても喜んで頂けて、とくにお父様は嬉しそうでした(#^.^#)

何度もお嬢様の姿を見て居られました

ご家族4人ともお箸をとても上手に使われました(@_@)

お父様、私の帯留めに気づき、聞いてくださいました(#^.^#)

7月後半に東京に着き、31日は高野山の御宿坊に泊られたそうです

次の日は、姫路城、瀬戸大橋を渡って、岡山、広島、京都、東京と日本を見て回られます。

気を付けて旅を続けてくださいね

こんな機会を与えてくれた友人にも感謝です

出張着付けの申し込みは

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