昨日6日、新大関ノプリンス琴ノ若(26歳、佐渡ケ嶽部屋)は、大阪・松原市の部屋宿舎で出稽古に来た関脇のチロル大栄翔(30歳、追手風部屋)や元大関、今前頭筆頭の勤勉で真面目な朝乃山(30歳、高砂部屋)らと24番取って17勝7敗だったみたいっす。今はまだ色々試してるんじゃないかと思われ悩める琴ノ若っす。(^^ゞ
琴ノ若は「ただ番数をこなすだけではなく、中身をしっかり自分で求めて、悪いところは修正して、ということをやりながらしっかり稽古できたかなと思います」と言ってたみたいっす。ホントは稽古でも全勝本番でも全勝したいんじゃないかと思うっす。(^^ゞ
琴ノ若の朝乃山との新旧大関対決は熱のこもった内容で、7番続けて取って4勝3敗だった。みたいっす。朝乃山としても元大関の意地があるみたいっす。(^^ゞ
琴ノ若はもろ差しで勝つ相撲もある一方で、巻き替えに乗じて寄られる場面もあったみたいっす。巻き替えるのはそれなりのリスクがあるっすから巻き替えなくても右左上下まわしのどこをどう掴んでも勝てる万能の琴ノ若になってほしいっす。(^^ゞ
新大関は土俵に入ってから、しばらく他の力士と取った後に朝乃山を指名したみたいで、その理由は「苦しくなってからの稽古ですし、辛抱どころだったり苦しい場面で力を出せるように。(右の)相四つですし、がっぷりなので、力が入るじゃないですか。その分(体力が)削られますし、ごまかしきかないので。そこを集中してやろうと」と説明したみたいっす。新大関場所に向けて、琴ノ若はあえて自らを追い込んでいる様子だったみたいっす。追い込まれてから強い明生の真似してるわけじゃないと思うっす。(^^ゞ
春場所初日まであと3日でどう仕上がるのかフアンとしては心配っす。ちゃんこ食べた後お好み焼きとたこ焼きも食べてスタミナ付けてケガのないようタコみたいに軟体になって頑張ってほしいっす。タコの若って言われても優勝してくれればいいっす。(^^ゞ
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