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新十両・嘉陽「普通に相撲取るよりもキツかった」組んでから相撲取る独自の稽古法に苦戦、とのニュースっす。

2024-06-19 06:01:25 | スポーツ

 ニュースの内容はここっす。新十両・嘉陽「普通に相撲取るよりもキツかった」組んでから相撲取る独自の稽古法に苦戦(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース

 こないだ茨城県稲敷郡阿見町の二所ノ関部屋から独立した中村部屋の独自の稽古方法が話題になってるっす。

 7月14日にドルフィンズアリーナで初日を迎える大相撲名古屋場所で新十両として臨む嘉陽(24歳、中村部屋)が昨日18日、東京都墨田区の両国国技館近くの中村部屋で稽古を行ったみたいっす。「初めてのお使い」より難しい部屋独自の稽古っす。(^^ゞ

 嘉陽は、中村親方(元関脇・嘉風)の独立に伴い、1日付で二所ノ関部屋から転籍したところっすが、17日から新天地での本格的な稽古が再開されたみたいっす。気分爽快だったのかどうかは知らないっす。(^^ゞ

 この日、午前中は土俵を使って稽古だったみたいで、四股やすり足などの基礎運動に加え、立ち合いなしで四つに組み合った状態から相撲を取るなど独自の稽古内容で約2時間汗を流したみたいっす。「へぇ~、相撲部屋伝統のぶつかり稽古じゃないんだ~~~~」っす。(^^ゞ

 通常とは異なる“申し合い”は、互いにまわしを取らない右四つ、左四つ、まわしを取って右四つ、立ち合い互いに胸から当たって組み合う、の4パターンだったみたいで、それぞれ巻き替えや差し手の返し、おっつけなど細かい技術の応酬で体の使い方や技を磨いたみたいいっす。同じ磨くでも歯を磨くみたいにはいかないっす。(^^ゞ

 こういう稽古方法だと得意な体制より不得手な体制の方が多かったんじゃないかと思うっすが、確かに不得手な体制から相撲取った方が苦手な相手に対応できるかもしれないっす。(^^ゞ

 中村部屋の8人の力士の内6人で交代しながら取っていったみたいっすが、そのため、ほとんど休みなしで約40分間続けたみたいっす。聞いただけで結構クタクタになりそうっす。(^^ゞ

 突き押しを得意とする嘉陽みたいっすが、本人にとって四つ相撲は慣れてないみたいで「普通に相撲取るよりもキツかったです」と疲れ切った様子だったみたいっす。不得手な体制からの稽古が後々成果を発揮できるか注目っす。

 独自の稽古に参加できなかった2人が誰と誰だったのかは知らないっす。(^^ゞ

 まだ名古屋場所の番付発表前っすが、関取の象徴である白まわしを着用してたみたいで、「黒まわしで慣れてしまったのでまだ変な感じです」と初々しさを見せてたみたいっす。新しいまわしに慣れるまで股ずれしないよう気を付けないといけないっす。部屋頭のお茶目な友風と二人の関取同士で仲良く稽古してほしいっす。(^^ゞ

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