デイリースポーツ 12/31(土) 6:07配信
餅をつく玉鷲
大相撲初場所(1月8日初日・両国国技館)で新関脇に昇進した玉鷲(32)=片男波=が30日、餅つきを“ハンマートレーニング”に見立てて汗を流した。
東京都墨田区の片男波部屋で恒例の餅つきが行われ、師匠の片男波親方(元関脇玉春日)は「日本ハムの栗山監督は大谷選手を1番で使ったり型を破る。そこからヒントを得た。餅つきもトレーニング。膝や背中の使い方など」と意外性のある栗山流の指導を参考。玉鷲は20キロ近くのきねを振り続けた。
「腕がパンパン」と苦笑いの玉鷲だったが「餅にあたる瞬間にパーンと。数より、しっかりつくこと」と師匠の狙いを感じ取っていた。
九州場所は小結で10勝し、初場所では大関とりの足固めがかかる。「誰でも優勝できるチャンスがある。それを常に頭に入れて」と意欲を見せていた。(デイリースポーツ 12/31(土) 6:07配信より抜粋)との内容っす。
この時期どこの部屋も餅つきをやるみたいっすが、確かに餅つきはトレーニングになるかもっす。せっかくっすから一人でつくよりは3人でリズミカルにつく方が呼吸のタイミングのトレーニングにもなると思うっす、付きたての餅は伸びが良く大根おろしに醤油を入れて餅に絡めツルツルと飲み込んで食べると美味いっす。ただ喉につっかえて窒息死しないように気を付けなきゃなんないっす。(^^ゞ
その他間になるニュースはここっす。白鵬、若手注目株に十両・小柳を指名「勢いから見ればそうだなと思う」(スポーツ報知) 2016/12/30 6:04
白鵬はスピード出世した小柳の存在が気になって今のうちにうんと「かわいがり」しとこうかということかもしれないっす。今なら100パーセント白鵬が勝てるっすからねぇ。小柳がヘトヘトになっても「もう一丁!!」と言われてるのかもしれないっす。過去には「かわいがり」で怪我をしていい成績が残せなかった力士もいると聞いてるっす。「かわいがり」=「いじめ」にならないようにしてもらいたいっす。
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