日刊スポーツ 6/22(木) 18:17配信
母校の埼玉栄高から化粧まわしを贈ら
れた新十両の翔猿(撮影・今村健人)
大相撲名古屋場所(7月9日初日、愛知県体育館)を新十両で迎える翔猿(とびざる、25=追手風)が22日、さいたま市内の母校埼玉栄高から新しい化粧まわしを贈呈された。
【写真】師匠の追手風親方と新十両会見に臨む岩崎改め翔猿
同校から贈られた18人目の関取となった翔猿は、スクールカラーのオレンジ色の化粧まわしに「力士としての目標で、絶対に着けたいと思っていた。うれしい」と感謝し「名古屋場所ではまずは勝ち越し。それから2桁を狙っていきたい」と意気込みを語った。
新十両昇進に伴って本名の岩崎からしこ名を改めた翔猿。同校相撲部の山田道紀監督は「なかなかない名前で、面白い。いい名前だと思った。個性がある、マネできない力士になってほしい」とエールを送った。(日刊スポーツ 6/22(木) 18:17配信 より抜粋)との内容っす。
なかなか面白い関取が誕生したっす。スポーツの名門校といわれるだけあって埼玉栄は凄いっす。「翔猿」って、なんて読むのかなと思ったら「とびざる」というからビックリっす。木から木へと跳び回る猿のように相手の身体と土俵の中をピョンピョンせわしなく動き回るのかどんな相撲を見せてくれるのか楽しみっす。宇良がバネなら翔猿はサルっす。(^^ゞ