デイリースポーツ 6/5(月) 12:39配信
稽古を本格再開した稀勢の里（左）。右はウオーターバッグで体幹を鍛える高安
大相撲の新大関高安（２７）＝田子ノ浦＝が５日、都内の部屋で横綱稀勢の里（３０）とともに名古屋場所（７月９日初日、愛知県体育館）に向けた稽古を本格的に再開した。いつものウオーターバッグを使った体幹トレーニングをみっちり行い、若い衆相手にぶつかり稽古で終えた。
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名前の書かれた稽古場の木札は早くも「大関 高安」と掲げられた。「そこまで気持ちの変化はない。いつもと流れの違うわけではない」と淡々。
夏場所の千秋楽翌日から慌ただしい１週間だった。「相撲人生の節目だったけど、そこまでない。伝達式当日ははいろいろ心境の変化があったけど、それ以外は変わらない。疲れはない。若いですから」といつも通り。大関と呼ばれることには慣れない様子で「呼ばれてもまだ反応できない」と笑った。
テレビ各局にも出演し、すっかり有名人。「外を歩けばみんな見てる。食事に行けばだいたい声をかけられる」と周囲の変化にビックリ。角界の顔としてより自覚は高まり「気を引き締めないといけない」と話した。
狙う新大関優勝へ向け、まずは土台作り。「やってきた自分のスタイルを強化したい。体力を付けて、厳しい稽古をしても壊れない体を作りたい」と、力を込めた。(デイリースポーツ 6/5(月) 12:39配信より抜粋)との内容っす。
高安は関取と呼ばれても「誰？ア～自分のことっすか。」ってな感じだと思うっす。一方稀勢の里の方は「横綱」がすっかり板に付いた感じっす。田子の浦部屋もこの二人のお蔭で何かと収入も増え親方も笑いが止まらないと思うっす。
茨城のフアンが言ってるっす。「2人のお蔭であめぇ田子の浦部屋も儲かってっぺよ。茨城もおめえ有名になってっど？人気NO.1の県さなってもおかすくねえべ？茨城さ来てイモさ食ってみたらいかっぺ。うめぇど？」(^^ゞ
