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Full of Love

まずは、私のために。
とりとめのない、でもかけがえのない毎日の記録を。

【続】苗場~小ネタ4~

2006-03-05 23:59:32 | 本日のカレー

勢いで今日3回目の投稿です。
せっかくなので、苗場の遺物を発掘する感じで。

今日のお昼ご飯に、やっとこれ食べました

「安田の牛乳ホワイトカレー」

苗場の帰りSAにて、サドガシマンの興奮冷めやらぬハイテンションのまま、
ただひたすらノリだけで購入したこの一品

白いけど、確かにカレーでした(感想)←それだけ?

いや、おいしかったですよ。
スパイスが結構効いてて、甘口なんだけど後味ピリッみたいな

そして今日偶然、コンビにでもホワイトカレーのレトルトを発見しました。
ハウス食品だったかな、なんか普通のメーカーから出てましたよ。

スープカレーの次はホワイトカレーなんじゃ・・・
・・・ねえ、黒ぽん?
←問いかけない。

もしほんとにそうなったら、先見の明ありってことかしら

天然カレーの人。

2006-03-05 23:55:17 | gos的日常
やっとこさ『MY STORY in Naeba』をぐだぐだながらも書き上げ、

後は~epilogue~でも書いて区切りつけようかな。
それよりも先に Mフェアの感想 話しちゃおっかな。
でもでも ソルコネ安岡月間 もなかなかの爆笑もんだったしな。

・・・と、色々アップしたいネタはたくさんあるんですが。

あんた、ほんとアホやね!←愛情表現。

どうしてもこれを、天然カレーのあのお方に言わずにはおれなかったので。
ていうか、突っ込んどかないと、今日寝れない

以下、見たまんまの感想を羅列します。
(番組名:「熱中時間~忙中”趣味”あり~」)

それ、カレー食べに行く服装じゃないでしょ。
スパイスに詳しすぎでしょ、歌手なのに。
もしやそれは、あの カレーハンドタオル??
同じく、カレーツアーのピンキーリング??←カレーツアーじゃないから。
あ、字書くのは右手なんだ。←新発見。
真剣にメモりすぎだから。
『Ajanta』の料理長、ちょっと困ってるから
それ、市場に行く服装じゃないでしょ。
豚肉屋に入るの、マイペースすぎだから。
インドの人、カキ好きかな~ってテロップ出すほどのコメントじゃないから。←for NHK
かたいの?うまいの?どっちなの??
やっぱり「ぶり大根」ですよね(自信たっぷり)
カレー作ってるその場所、どこなのよ!!(ベッドとかあるし。)
味噌のときのBGM、そこ凝らなくていいから。←for NHK
ゆず胡椒を「あ~入れちゃったよ、この人は。」のナレーション、ナイス代弁
柑橘系の匂いがないと思ったんですわ。ですわって!
メモ指差し確認
そんな端っこで味見しない。
そして、ぶ~り~。何、その音程。
自分の作品に満足しすぎ。もりもり食べすぎ
まるで完走したマラソンランナーのような、作り終えたときの爽快顔
その唇の赤さは何?スパイスのせいなの??
鍋持って街中歩かない!しかも笑顔で!
「本当は歌手やってるんですけど。」自分に言い聞かせてるな、絶対。
インド人のおばさまの日本語、妙にツボ。
だから、そのカレー作ってるその場所はどこなのよ!?
「ソウルのカバーじゃつまんない。」なるほど。
いいんです!捨てたんです!それでいいんです!黒ぽんって感じ。
カボス絞った後の涙目がかわいすぎ
醤油って、ふたで入れるの?マジで疑問。
おもむろに取り出して、料理長にかざす「ゆず」
アッチャーです!って嬉しがりすぎ
カレーの幅が「グッと!グッと!」って何その仕種。
歌手の合間にねって。ほんとに頼むよ?逆は困るよ?
歌手であることを忘れるぐらい、じゃなくて忘れてたやろ?
歌歌うより緊張しますね、って・・・正直すぎ。
料理の鉄人に出てる人みたいになってるよ。
夢、ちょっとよくわからないけど、でかすぎ。

良し。これで寝れる。

あ、そうだ、こんなときこそこの言葉でした。

あんた、天才だよっ!(by K山Y一)

MY STORY in Naeba 2006 Ⅵ

2006-03-05 22:30:20 | gos的日常
いよいよ、最終編となりそうです。
では、元気出してアンコール行ってみましょ~う♪←G10 DVD黒沢さん風


本編終了後、少しの間もなくアンコールを求める拍手が沸きます
それに引き寄せられるかのように、比較的すぐに5人は現れてくれました。


村「今日この苗場を迎えるまで、まさにこんな気持ちだったんではないでしょうか?」


待ちきれない
ええ、その通りですとも

この曲聴くたびに、あと何回寝たら苗場かな~なんて
何度も心が躍りだしそうな気持ちになったこと。
焦がれる想いで待ってたその気持ちを、
ゴスペラーズに受け止めてもらったような気がした、至福の瞬間でした。
これ、ほんとに HAPPY全開な曲 ですよね!
「今日の全てを 君にあげるよ」
「今日最高の 僕をあげるよ」

何てこと言うの、村上てつや!!←どさくさで呼び捨て。
会場の 待ってた感 と、ゴスの 残らずあげる感 が一体になって
ブリザーディウムは最高潮の盛り上がりでした


Winter Cheers!

新春ソルコネで、村上氏がネタバレてたこの曲。
全員がリードを歌い継ぐ、所謂シングルバージョンでした。
何かメンバーはもちろん、会場にいる全員がちょっと照れながら
昔懐かしいこの曲を楽しんでるって感じがして、何かすごく良かったです
♪~Winter Cheers for you~♪で、確か手の振りがありました。
とにかく誰もが 笑顔 な1曲でした

 
ここで最後のMCタイム。
懐かしい曲だよな~ってことから、話はちょっと昔の恋愛事情へと。

村「俺らの頃なんかポケベルだぜ。」
酒「今じゃ赤外線ピピッなんて簡単にやっちゃったりしてねぇ。」
村「電話なんか家にかけて呼び出してもらうんだから。」

と、ここでリーダーが「お父さんに怒られたりしたことある?」
と、メンバーを見回して確認。
それに対して、いや~それはないな~みたいな反応をする方々に混じって、
明らかに何かを思い出してる人がひとり。
北「怒られはしないけど、緊張はしたよね。」
おいっ!今どの子を思い出したんだ!!
思わず激しく突っ込んでやりたくなるような北山氏でしたよ(笑)


そして、一人ずつ最後の挨拶。

北山さん
休み明けでエンジン全開で臨んだつもりが、
電気系統のシフトチェンジが上手くいかずに
空回りした感がある、とか何とか。
北山さんっぷり炸裂なコメント に、つゆツボが反応したのは言うまでもありません
「今年一年かけてとにかく すごい男 になりますので、期待しててください。」
・・・すごい男? Really??
何だか真相は全くわかりませんが、期せずして
北山陽一さんの決意表明 を聞かせていただきました。

安岡さん
「北山がサイボーグにでもなっちゃうんじゃないかと心配です。」
ヤス、最高!大爆笑!!
多分会場の誰もの気持ちを代弁してくれた一言でした
後は真面目に、懐かしい曲をただ懐かしむのではなく、
今の自分たちだからこそ歌える曲として届け続けていきたい
みたいなことを言ってました。
さすが安岡さん、頼もしいこと言ってくれます

黒沢さん
今日の昼間ネイルサロンで、爪をキレイにしてきました
(その証拠はこちらをご覧ください。)
こんな風に良いリフレッシュをすることが大切だ、と。
苗場が皆さんにとって良いリフレッシュになっていれば、とか言ってくれてたような気がします。←曖昧
最後に、これからもよろしく って爽やかに言ってました

酒井さん
「『待ちきれない』の良い歌度に、今さらながら気付いた酒井です。」
イキナリ何っ!(爆笑)

そしてこの一言をきっかけに・・・苗場渾身のコントは始まったのである。

酒「何で売れなかったんだろう?不思議だね。」
  (幼稚園の子に絵本読むみたいな口ぶり(爆笑))
村「良い歌って言えば、『あたらしい世界』だろ~。」
酒「『あたらしい世界』の良い歌度に、今さらながら気付きました。
  何で売れなかったんだろう?不思議だね。」

北「いいじゃん、あの頃があったから今売れてるんだから。」
黒「いや、もうちょっと早く売れても良かったな。」←正直すぎ
村「いや、良い歌って言えば『熱帯夜』だろ~。」
酒「『熱帯夜』の良い歌度に、今さらながら気付きました。
  何で売れなかったんだろう?不思議だね。」

このへんまでくると、何回もやらされて酒井さんもヘロヘロ

でも何で『熱帯夜』?歌ってないのに~って思ったんですが、この後の酒井さんの発言に、
偶然とは思えない奇跡を感じることになります。←いや、100%偶然だから。

酒「さっき『逃避行』の♪~HEY~♪をハモってるとき、
  あっ!これ『熱帯夜』の♪~HEY~♪と一緒だ!と思ってたよ。」


何その以心伝心は!!(偶然に脱帽。)

あと、確かここで出たはず。苗場2006のキャッチフレーズ←また勝手に。
「マイストーリー」
酒井さんが、皆さんも自分だけの「マイストーリー」
たくさん作っていってください、みたいなことを言ったと思うんですよね。
そしたら、その「マイストーリー」って単語に過剰に反応する人が二人
そう、リーダー村上ずぶ濡れ安岡 の両氏です。
酒井さんが「マイストーリー」っていう度に、
二人とも両手を大きく広げて、大きな声で「マイストーリー」と復唱
そうなんです、意味はさっぱりわかんないんです
どうやらメンバーの間で流行ってる何からしくて。
酒「まあ、内輪の話なんで置いといて・・・」
って、最後は後ろの方に何かを置く動作をしてました

村上さん
これからのゴスペラーズ、期待しててください!と。
柄でもなく(←余計。)、でも最後だしリーダーらしい発言してたんです。

でも最後締めの一言で・・・事件は起こってしまいました。

村「これからも頑張ってい”こ”ます!」
えっ!?「いこます」?しかも、
村「いこますって言っちゃった(照)」

しかも、事件はこれで終わらなかったんです。
反応しちゃった人が若干二名。
そう、天然カレー黒沢コントの主役酒井 の両氏。
「い”こま”す」 連想 「ゴマ」となったようで、
黒沢さんは料理人っぽくゴマをする真似をし、
酒井さんはサラリーマンがよくやるジェスチャーでゴマすってました。

しかも酒井さんのゴマすりはエスカレートし、
何だか大きなすり鉢を脇に抱えるようにして、ゴマをすり続けました(笑)

それを見て・・・
黒「粘りっ!粘りっ!!」
意味のわからない合いの手を入れる天然カレーの人
するとコント職人は、まるで使命感に駆られたかのように、
大きく手を動かし、粘りを表現しておられました。
で、ひとしきり粘りを表現した後・・・決めの一言をぴしゃり。
酒「ゴマは粘らないっ!!」
頭を軽くはたかれた黒ぽんは苦笑いしてました。が、
黒「そっか、粘るのは納豆か。(ボソッ)」
って、最後に超天然が炸裂してたのを聞き逃しませんでしたよ・・・


さて、最後は・・・
安「まだまだ終わらない、苗場の長い夜にこの歌を・・・」


Moon glows ( on you )
これも、生で聴いて惚れ直した曲です
中央で4人がコーラスをする中、
ステージを右に左にヴィクトリーウォークする安岡氏。
エロい腰つき、健在。
ヤンマニさんには、たまらない1曲となったことでしょう。
ちなみにつゆは、チラチラとエロい腰つきが気になりながらも、
中央の1人を、惜しむように見つめてました


そして、バンドメンバーも含め全員が前に一列に。
最後にここでもやっちゃってました、リーダー村上さん。
バンドメンバーの紹介順を間違えちゃったようで、何ともしどろもどろでぐだぐだに(笑)
しかもその後、
村「あっ、自分とこのメンバー紹介すんの忘れてた(笑)」
とか言って、慌ててメンバー紹介してました
メンバー紹介では、リーダーが名前を呼ぶと、その人が一歩前に出てお辞儀。
このときまだ『Moon glows』のコーラスが続いたままになってて、
一歩前に出た人は、自分のパートの音量をさせるという、にくい演出。
改めてヴォーカルグループの魅力を突きつけられました。

リーダーのご指名により、最後はこの方。

安「ありがとうございましたー!!」

いっぱいいっぱい手を振って、5人は舞台袖に消えていきました。

・・・えっ?あれですか??

舞台袖ギリギリの所で、「え?今日はまさか無いの?」と思わせたその瞬間、
振り向きざまに 投げキッス~
ズルイ!やっぱりズルイ!!北山陽一。


そんな感想が最後でいいの?とはもっともなご意見ではありますが・・・
とにかく。待ちきれない想いで焦がれていたライブは、その幕を閉じたのでした。