大阪にお帰りなさいしました。つゆです。←挨拶おかしい。
だんだんと苗場の記憶がぼぉーっとぼやけていく現象に、
脅かされるような切迫感がたまりません
さ、今晩と明日のお休みで、一区切りつけて達成感を味わいたいものでございます
一筋の軌跡
この曲、既にⅣでレポったんですが、
オーマイガッなケアレスミスが判明しましたので、改めてご紹介です。
『一筋の×奇跡』
『一筋の○軌跡』
Especially Mr.酒井,I'm sorry so much
この曲は、酒井さんがサビのとこを作り、
あとのところは5人で曲やら詞やら(詩やら)を持ち寄ってできたとのこと。
で、その曲名の紹介をするときに、原作者Mr.酒井はわざわざ
「キセキってあれね、雪の上のシュプールとか、その軌跡ね!」
って言ってくれてたんですよ。
それを聞いたリーダーMr.村上も、
「違う方の奇跡だとミラクルになっちゃうもんなぁ(笑)」
なんて答えるカンヴァセーションがあったんです!!←何語かに絞れ。
・・・はぁ。そのご厚意を無にするようなファンがひとり。
ソーリー、ゴス。←反省の色なし。
フォーギブミー、トゥナイト。←しかもトゥナイト関係ない。
ということでⅣも修正しちゃったし、もう忘れちゃお
←いいのか、それで。
あ、あとこの新曲、リードを順番に全員がとるんですが、
歌った後、次のリードとる人を 指差すんですよ!
指差すんですよ!!←2回言わない。
こんなところでも見れた、指差す北山さんの横姿
相変わらず全然女らしくなく「うっ!」って崩れ落ちました
そんな新曲紹介に続いて、最近の活動について少し報告がありました。
村「5ヶ月お休みもらって11月から活動再開したはいいけどさ。」
安「ゴスペラーズ、そんなに活動してないんじゃないか?と。」
村「色んな噂も飛び交ったりしていたようですが。
久しぶりに合宿もして、今30曲くらい新しい曲できてます!
来月頭にも曲作りして、皆さんにお届けしたいと思います。
期待しててください!」
・・・1枚のアルバム作るのに、30曲じゃ足りないんですね
アーティストって大変だね
ふとそんなことを思ってました。
で、ここからの話はこのタイミングじゃなかったかもしれないんですが、
どこで話してたのか、自分の記憶からも例のぐだぐだメモからも
さっぱりわからなくなってしまってるので
←早く書かないからだ。
ここで紹介しときます
リーダーの「リハも含めてもう苗場5日目だぜ。」発言から
それぞれの部屋についての話になりました。
安岡さん曰く、目隠しして入っても自分の部屋かどうかわかる、とのこと。
北山さんは「それぞれのフレーバーがあるよね
」とか言ってた気が。
ちょっと待って。フレーバーって!!
こんな時に使う単語じゃないでしょ、北山さん。
ここはツボではなく、思わず軽くずっこけたつゆでした
ちなみに、妹尾さんの部屋はすごいらしいです。(北山さん談)
何がすごいって、部屋の窓際にワインが2本すっと置いてあるとか。
それを聞いたリーダーが言ったのが、これです。
「チャンセノォ~ねぇ。(ニヤリ)」
ま、業界用語的に妹尾ちゃんをひっくり返したってことなんですけど。
最後には「俺しか使ってない」って白状してましたよ(笑)
で「俺の部屋なんかすごいよ?」ってことでリーダーの部屋の話に。
とにかく、MDとかレコードとかそこら中に飛び散ってるらしいです。
丸まった靴下とかも散らかってるって言ってました。
・・・で、私はこの話に続いてでてきたと思ってたんですが、
以下の話はどうやら最初のMCの中であったみたいなんです。
なので時間は前後することになりますが、
面白くてどうしても載せておきたいので、続けて語らせていただきます
酒「ね、ね、俺の話聞いてくれる?」
と、えらく茶目っ気たっぷりに リーダーに絡む酒井さん。
←ちょっとこんな感じだった(笑)
あるある何とかって番組で、Tシャツを一瞬でたためる早業をやってた、と。
それがすんごいんだ、と。
とにかくそのすごさを力説しておられました。
何でも、Tシャツの端と端を対角線上に持って、
それをヒュッとやると、ピタッとキレイにたためるらしい
その話の途中、スタッフの方が実際にTシャツを持ってきたんです。
それを渡されて、途端に尻込みする酒井さん・・・
「空中だしなぁ。(小声)」←ここに実は一番爆笑
端と端持つ・・・・・ヒュッ・・・・・グチャッ。
「こんなんできるかー!(怒)」
Tシャツ丸めて、舞台袖に思いっきりお投げになりました


このときの酒井さん、とにかく全力でした(笑)
でも、つゆが思うに、
「あるある何とか」じゃなくて「○○家の食卓」じゃないかしら、酒井さん?←そこ?
では、時間軸を元に戻していただいて・・・
村「新しい曲の次は、一番古いアルバムの曲を聴いてもらいます。」
Higher
この曲、最初の黒沢さんがめちゃくちゃ好きなんです
黒沢さんって、もちろんハイトーンが魅力だと思うんですが、
これみたいなトーンのときが、一番色っぽくないですか?
しかもソロ。音なし。
生で聴けて、改めてその魅力を実感しました。
それにしても、10年前の曲だなんて思えない!
これからもどんどん上昇していく!
そんなゴスペラーズの意気込みをしっかり感じました!
ちなみに、確かこの曲でメンバー紹介ありました。
北「・・・彼女のサインに気づくことができなかった・・・
・・・突然の別れに・・・彼女を呪った・・・
・・・もう一度会えるなら・・・跪き、許しを請おう・・・
・・・僕を罵り、叱って欲しい・・・
・・・優しく抱きしめてくれた方が、彼女と感じられるだろうか・・・」
また物語へと戻っていきます。
ここの北山さんのセリフ、ほんと印象に残ってます。
一瞬で物語の中へ引き戻されました。
金色の翼
↑のセリフ後のこれは、ほんと染み入りました。
苦しげに身をよじって歌い上げる北山さんにズームアップ。
もう、この曲は ほんとに北山さんしか観てなかった(白状)
響き渡る切ない歌声に、
ただただずっと聴いていたい、その想いだけでした。
この曲って、今回唯一のアカペラじゃなかったでしょうか。
CDアカペラの曲も、他は音入ってたし。
だから余計に印象的なんでしょうかねぇ
黒「・・・再会は奇跡だった・・・
・・・でも、奇跡は偶然ではなかった・・・
・・・なぜなら二人の物語は、決して悲劇ではないのだから・・・」
この黒沢さんのセリフ、最後の「悲劇ではないのだから」が
すごく、すごく優しい語り口だったんです。
このセリフは黒沢さんでこそのセリフだな、と、
何かそんなことを思った記憶があります。
優しい話し方ができる人ですよね。
冬物語
セットリストを見たときに、一番聴きたいと思った曲でした。
このタイミングでこれ。
もう無理。心の中では号泣。
「強く抱きしめたいから もっと近くにおいでよ」
「長い長い時の中で 愛が大きく育った」
特にこのフレーズが好きです。
黒沢さんの優しい歌声。リーダーの切ない歌声。
生で聴けたこと、心からのありがとうでいっぱいです。
この曲の最後の方で、たくさんの花びらが舞い散りました


こんな感じ


(素敵な演出だったけど、後方&サイドの席にとってはちょっと微妙・・・かも。)
苗場以来、冬物語ブームが再来し、超ヘビロテ曲として聴きまくっています
安「・・・君と二人、奇跡の続きを語り合いたい・・・
・・・再び巡り会えたのだから・・・」
あたらしい世界
大っ好きな曲です。
5人一列に並んで歌うこれ、最高でした。
間奏で振り返り、全員階段を上がって最上段へ。
そして、♪~二人が決してはぐれように~♪の後・・・
振り返って歌う5人は、とても素敵でした。
感動しちゃったもんね、やっぱりこの曲。
♪~強くなろう~♪でぐっと拳を握る黒沢さん見れたし
・・・♪~君を両手に抱いて~♪で北山さんは抱く仕種してくれなかったけど・・・(心残り)
歌い終わって深々とお辞儀し、彼らは一旦ステージを後にしました。
やっと本編終わった~!!
今日の分量、多分過去最高です。
長すぎ・・・ですね。
読んでいただいた方、お疲れになったことでしょう、どうもスミマセン
後はアンコールをお届けし、レポを終われそうです。
ふぅ。←永遠に終われないんじゃないかとちょっと恐かった人。
さあ、明日は休みだ!嬉しいな~
だんだんと苗場の記憶がぼぉーっとぼやけていく現象に、
脅かされるような切迫感がたまりません

さ、今晩と明日のお休みで、一区切りつけて達成感を味わいたいものでございます


この曲、既にⅣでレポったんですが、
オーマイガッなケアレスミスが判明しましたので、改めてご紹介です。
『一筋の×奇跡』

Especially Mr.酒井,I'm sorry so much

この曲は、酒井さんがサビのとこを作り、
あとのところは5人で曲やら詞やら(詩やら)を持ち寄ってできたとのこと。
で、その曲名の紹介をするときに、原作者Mr.酒井はわざわざ
「キセキってあれね、雪の上のシュプールとか、その軌跡ね!」
って言ってくれてたんですよ。
それを聞いたリーダーMr.村上も、
「違う方の奇跡だとミラクルになっちゃうもんなぁ(笑)」
なんて答えるカンヴァセーションがあったんです!!←何語かに絞れ。
・・・はぁ。そのご厚意を無にするようなファンがひとり。
ソーリー、ゴス。←反省の色なし。
フォーギブミー、トゥナイト。←しかもトゥナイト関係ない。
ということでⅣも修正しちゃったし、もう忘れちゃお

あ、あとこの新曲、リードを順番に全員がとるんですが、
歌った後、次のリードとる人を 指差すんですよ!
指差すんですよ!!←2回言わない。
こんなところでも見れた、指差す北山さんの横姿

相変わらず全然女らしくなく「うっ!」って崩れ落ちました

そんな新曲紹介に続いて、最近の活動について少し報告がありました。
村「5ヶ月お休みもらって11月から活動再開したはいいけどさ。」
安「ゴスペラーズ、そんなに活動してないんじゃないか?と。」
村「色んな噂も飛び交ったりしていたようですが。
久しぶりに合宿もして、今30曲くらい新しい曲できてます!
来月頭にも曲作りして、皆さんにお届けしたいと思います。
期待しててください!」
・・・1枚のアルバム作るのに、30曲じゃ足りないんですね

アーティストって大変だね


で、ここからの話はこのタイミングじゃなかったかもしれないんですが、
どこで話してたのか、自分の記憶からも例のぐだぐだメモからも
さっぱりわからなくなってしまってるので

ここで紹介しときます

リーダーの「リハも含めてもう苗場5日目だぜ。」発言から
それぞれの部屋についての話になりました。
安岡さん曰く、目隠しして入っても自分の部屋かどうかわかる、とのこと。
北山さんは「それぞれのフレーバーがあるよね

ちょっと待って。フレーバーって!!

こんな時に使う単語じゃないでしょ、北山さん。
ここはツボではなく、思わず軽くずっこけたつゆでした

ちなみに、妹尾さんの部屋はすごいらしいです。(北山さん談)
何がすごいって、部屋の窓際にワインが2本すっと置いてあるとか。
それを聞いたリーダーが言ったのが、これです。
「チャンセノォ~ねぇ。(ニヤリ)」
ま、業界用語的に妹尾ちゃんをひっくり返したってことなんですけど。
最後には「俺しか使ってない」って白状してましたよ(笑)
で「俺の部屋なんかすごいよ?」ってことでリーダーの部屋の話に。
とにかく、MDとかレコードとかそこら中に飛び散ってるらしいです。
丸まった靴下とかも散らかってるって言ってました。
・・・で、私はこの話に続いてでてきたと思ってたんですが、
以下の話はどうやら最初のMCの中であったみたいなんです。
なので時間は前後することになりますが、
面白くてどうしても載せておきたいので、続けて語らせていただきます

酒「ね、ね、俺の話聞いてくれる?」
と、えらく茶目っ気たっぷりに リーダーに絡む酒井さん。

あるある何とかって番組で、Tシャツを一瞬でたためる早業をやってた、と。
それがすんごいんだ、と。
とにかくそのすごさを力説しておられました。
何でも、Tシャツの端と端を対角線上に持って、
それをヒュッとやると、ピタッとキレイにたためるらしい

その話の途中、スタッフの方が実際にTシャツを持ってきたんです。
それを渡されて、途端に尻込みする酒井さん・・・
「空中だしなぁ。(小声)」←ここに実は一番爆笑

端と端持つ・・・・・ヒュッ・・・・・グチャッ。
「こんなんできるかー!(怒)」
Tシャツ丸めて、舞台袖に思いっきりお投げになりました



このときの酒井さん、とにかく全力でした(笑)
でも、つゆが思うに、
「あるある何とか」じゃなくて「○○家の食卓」じゃないかしら、酒井さん?←そこ?
では、時間軸を元に戻していただいて・・・
村「新しい曲の次は、一番古いアルバムの曲を聴いてもらいます。」

この曲、最初の黒沢さんがめちゃくちゃ好きなんです

黒沢さんって、もちろんハイトーンが魅力だと思うんですが、
これみたいなトーンのときが、一番色っぽくないですか?
しかもソロ。音なし。
生で聴けて、改めてその魅力を実感しました。
それにしても、10年前の曲だなんて思えない!
これからもどんどん上昇していく!
そんなゴスペラーズの意気込みをしっかり感じました!
ちなみに、確かこの曲でメンバー紹介ありました。
北「・・・彼女のサインに気づくことができなかった・・・
・・・突然の別れに・・・彼女を呪った・・・
・・・もう一度会えるなら・・・跪き、許しを請おう・・・
・・・僕を罵り、叱って欲しい・・・
・・・優しく抱きしめてくれた方が、彼女と感じられるだろうか・・・」
また物語へと戻っていきます。
ここの北山さんのセリフ、ほんと印象に残ってます。
一瞬で物語の中へ引き戻されました。

↑のセリフ後のこれは、ほんと染み入りました。
苦しげに身をよじって歌い上げる北山さんにズームアップ。
もう、この曲は ほんとに北山さんしか観てなかった(白状)
響き渡る切ない歌声に、
ただただずっと聴いていたい、その想いだけでした。
この曲って、今回唯一のアカペラじゃなかったでしょうか。
CDアカペラの曲も、他は音入ってたし。
だから余計に印象的なんでしょうかねぇ

黒「・・・再会は奇跡だった・・・
・・・でも、奇跡は偶然ではなかった・・・
・・・なぜなら二人の物語は、決して悲劇ではないのだから・・・」
この黒沢さんのセリフ、最後の「悲劇ではないのだから」が
すごく、すごく優しい語り口だったんです。
このセリフは黒沢さんでこそのセリフだな、と、
何かそんなことを思った記憶があります。
優しい話し方ができる人ですよね。

セットリストを見たときに、一番聴きたいと思った曲でした。
このタイミングでこれ。
もう無理。心の中では号泣。
「強く抱きしめたいから もっと近くにおいでよ」
「長い長い時の中で 愛が大きく育った」
特にこのフレーズが好きです。
黒沢さんの優しい歌声。リーダーの切ない歌声。
生で聴けたこと、心からのありがとうでいっぱいです。
この曲の最後の方で、たくさんの花びらが舞い散りました







(素敵な演出だったけど、後方&サイドの席にとってはちょっと微妙・・・かも。)
苗場以来、冬物語ブームが再来し、超ヘビロテ曲として聴きまくっています

安「・・・君と二人、奇跡の続きを語り合いたい・・・
・・・再び巡り会えたのだから・・・」

大っ好きな曲です。
5人一列に並んで歌うこれ、最高でした。
間奏で振り返り、全員階段を上がって最上段へ。
そして、♪~二人が決してはぐれように~♪の後・・・
振り返って歌う5人は、とても素敵でした。
感動しちゃったもんね、やっぱりこの曲。
♪~強くなろう~♪でぐっと拳を握る黒沢さん見れたし

・・・♪~君を両手に抱いて~♪で北山さんは抱く仕種してくれなかったけど・・・(心残り)
歌い終わって深々とお辞儀し、彼らは一旦ステージを後にしました。
やっと本編終わった~!!
今日の分量、多分過去最高です。
長すぎ・・・ですね。
読んでいただいた方、お疲れになったことでしょう、どうもスミマセン

後はアンコールをお届けし、レポを終われそうです。
ふぅ。←永遠に終われないんじゃないかとちょっと恐かった人。
さあ、明日は休みだ!嬉しいな~
