渡辺松男研究40(2016年7月)『寒気氾濫』(1997年)
【明快なる樹々】P136~
参加者:泉真帆、M・S、鈴木良明、曽我亮子、渡部慧子、鹿取未放
レポーター:泉 真帆 司会と記録:鹿取 未放
333 登るほど空青くなる八月の何かを決意したき山道
(レポート)
澄んだ空気と清々しい青空をみながら八月の山道を登っていると、自然と心に活力がわいてきて、何かを決意したくなるという心情はとても共感できる。大気の関係か、あるいは登るほどに作者の身体の血行がよくなり、精神もストレスから解放され、気が晴れやかになり、視界良好になるため「登るほど」に「空青くなる」のだろう。(真帆)
(当日意見)
★真っ青な空を見ていると誰でも何かやってみたいと思いますね。(曽我)
★何もしないで青い空を見ていたら怖くなる時がありますね。でも、これは登るという行為をして
いるので前向きになっていて怖くない。何かの行為をすることは大事だなあと思います。(慧子)
【明快なる樹々】P136~
参加者:泉真帆、M・S、鈴木良明、曽我亮子、渡部慧子、鹿取未放
レポーター:泉 真帆 司会と記録:鹿取 未放
333 登るほど空青くなる八月の何かを決意したき山道
(レポート)
澄んだ空気と清々しい青空をみながら八月の山道を登っていると、自然と心に活力がわいてきて、何かを決意したくなるという心情はとても共感できる。大気の関係か、あるいは登るほどに作者の身体の血行がよくなり、精神もストレスから解放され、気が晴れやかになり、視界良好になるため「登るほど」に「空青くなる」のだろう。(真帆)
(当日意見)
★真っ青な空を見ていると誰でも何かやってみたいと思いますね。(曽我)
★何もしないで青い空を見ていたら怖くなる時がありますね。でも、これは登るという行為をして
いるので前向きになっていて怖くない。何かの行為をすることは大事だなあと思います。(慧子)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます