![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/ec/f59d5dfe60adbff4091fefd06ec468b0.jpg)
■メイン写真
色とりどりの樹々に囲まれたインディアン平原の奇岩
■今回のコース
ドライブインしのはら(駄口登山口)→奥野山(361.7m三角点)→稜線出合→(ブナ純林)→
岩籠山→インディアン平原→(往路を戻る)→ドライブインしのはら
ブナ純林の岩籠山は大好きな山だが、秋真っ盛りに登るのは初めて。
ようやく実現したのだが、そこには期待以上の美しい世界が広がっていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/59/aeb5295f2f672413b11f2f2f3f598fce.jpg)
ドライブインしのはら(駄口登山口)。簡易トイレ2基が設置されている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/63/e76fc559183860148765e0ccc59a5dff.jpg)
いきなりの急登だが、センブリがたくさん咲いていて気がまぎれる。
センブリは薬草で、健胃、整腸、育毛などの効果があるようだ。
しかし、飲まなくても、観ているだけでも気持ちがやさしくなる花だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/b2/519aee3d9892f05312f348b4fd1f037f.jpg)
三角点が埋まる奥野山だが、地形的にはピークとはいいがたい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/b9/36b17439036992b18bfb710e8fbf9f31.jpg)
固定ロープがつけられている急登に差しかかる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/c7/9f1482220c0d52fe3d17cbd30d603bbe.jpg)
岩場を抜けても急坂が続く。前半戦の頑張りどころである。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/d6/8f3e8a97036c44c588c208ec42c86302.jpg)
ふいに展望が開ける。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/be/8ece90343796442069b4546d6a28836e.jpg)
この日は低いところに靄がかかっていたが、伊吹山はシッカリ見えた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/a6/e2b96b31a1a91a65e807ce5d59d80d6f.jpg)
崩壊地を覗く。あとでこのすぐ上を通過するのだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/15/4df93650e15e976940dba765ea4b67d0.jpg)
標高を稼ぐにつれ、ブナ、カエデ、ミズナラなどが色づいているのが目立つように。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/44/dbf96b0f80ddbd27da9e154538174cab.jpg)
主稜線に達した。ここまで、それなりにきつい登りだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/d8/ddc13c758208b67e596d469ad506f41d.jpg)
ブナ林に突入。この美しさを待っていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/fc/72b93a953f4bae6278975562e6c79e87.jpg)
穴が開いたユニークなブナ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/c2/0bc28edf63cde3be70df355f881a6509.jpg)
キノコは予想していたより少なかった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/59/dd1ebae70d948ec17877c7b83b923a11.jpg)
シロモジやコシアブラの黄色に囲まれたブナ。うーん、綺麗!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/2b/3f75032ff758d65c9bf04c091790503b.jpg)
ウリハダカエデの紅葉も今がピークか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/f8/dfb33e105853da795c29082f0e4a96da.jpg)
インディアン平原にさしかかる。奇岩がぽこぽこ散在する。
この岩、カメレオンとかイグアナに見えなくもないかな?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/0f/7f80d4feeed9d2a5364fa166bf6ff21c.jpg)
振り返れば、さっき通り掛かったブナ林が燃えるよう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/d1/def99285749e49ba55a40fe08dcab6cd.jpg)
岩籠山の手前からインディアン平原を見下ろす。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/1d/2ad803158865b22d6fc204ad0806f427.jpg)
岩籠山のピークに到着。敦賀三山の他の2山、野坂岳と西方ヶ岳も見える。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/b2/157b0e93e4234cf02dded976c292c6e9.jpg)
終始、薄曇りの日だったが、ほんの少し日差しが強くなった瞬間、
歩いてきた方を見やれば、オレンジ色に輝くブナ林。これを見てウットリしない人はいない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/07/61ce1af986bb60f5d5190105d1ebd8e6.jpg)
足元には季節外れのキスミレ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/da/1a80460229a5b3c8286661ee316527cc.jpg)
当然、インディアン平原にも立ち寄る。
北風が吹きっさらしで寒く、長居できなかったが、岩の上から展望を楽しむ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/24/05e9f5abd283928c54de2eef554fe83b.jpg)
北側には敦賀湾と敦賀市街。眺めも超一流だ。
心ゆくまで美景を堪能し、来た道を戻った。敦賀まで足を延ばしても18時までに
京都に着いた。充実の一日。
色とりどりの樹々に囲まれたインディアン平原の奇岩
■今回のコース
ドライブインしのはら(駄口登山口)→奥野山(361.7m三角点)→稜線出合→(ブナ純林)→
岩籠山→インディアン平原→(往路を戻る)→ドライブインしのはら
ブナ純林の岩籠山は大好きな山だが、秋真っ盛りに登るのは初めて。
ようやく実現したのだが、そこには期待以上の美しい世界が広がっていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/59/aeb5295f2f672413b11f2f2f3f598fce.jpg)
ドライブインしのはら(駄口登山口)。簡易トイレ2基が設置されている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/63/e76fc559183860148765e0ccc59a5dff.jpg)
いきなりの急登だが、センブリがたくさん咲いていて気がまぎれる。
センブリは薬草で、健胃、整腸、育毛などの効果があるようだ。
しかし、飲まなくても、観ているだけでも気持ちがやさしくなる花だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/b2/519aee3d9892f05312f348b4fd1f037f.jpg)
三角点が埋まる奥野山だが、地形的にはピークとはいいがたい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/b9/36b17439036992b18bfb710e8fbf9f31.jpg)
固定ロープがつけられている急登に差しかかる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/c7/9f1482220c0d52fe3d17cbd30d603bbe.jpg)
岩場を抜けても急坂が続く。前半戦の頑張りどころである。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/d6/8f3e8a97036c44c588c208ec42c86302.jpg)
ふいに展望が開ける。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/be/8ece90343796442069b4546d6a28836e.jpg)
この日は低いところに靄がかかっていたが、伊吹山はシッカリ見えた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/a6/e2b96b31a1a91a65e807ce5d59d80d6f.jpg)
崩壊地を覗く。あとでこのすぐ上を通過するのだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/15/4df93650e15e976940dba765ea4b67d0.jpg)
標高を稼ぐにつれ、ブナ、カエデ、ミズナラなどが色づいているのが目立つように。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/44/dbf96b0f80ddbd27da9e154538174cab.jpg)
主稜線に達した。ここまで、それなりにきつい登りだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/d8/ddc13c758208b67e596d469ad506f41d.jpg)
ブナ林に突入。この美しさを待っていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/fc/72b93a953f4bae6278975562e6c79e87.jpg)
穴が開いたユニークなブナ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/c2/0bc28edf63cde3be70df355f881a6509.jpg)
キノコは予想していたより少なかった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/59/dd1ebae70d948ec17877c7b83b923a11.jpg)
シロモジやコシアブラの黄色に囲まれたブナ。うーん、綺麗!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/2b/3f75032ff758d65c9bf04c091790503b.jpg)
ウリハダカエデの紅葉も今がピークか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/f8/dfb33e105853da795c29082f0e4a96da.jpg)
インディアン平原にさしかかる。奇岩がぽこぽこ散在する。
この岩、カメレオンとかイグアナに見えなくもないかな?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/0f/7f80d4feeed9d2a5364fa166bf6ff21c.jpg)
振り返れば、さっき通り掛かったブナ林が燃えるよう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/d1/def99285749e49ba55a40fe08dcab6cd.jpg)
岩籠山の手前からインディアン平原を見下ろす。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/1d/2ad803158865b22d6fc204ad0806f427.jpg)
岩籠山のピークに到着。敦賀三山の他の2山、野坂岳と西方ヶ岳も見える。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/b2/157b0e93e4234cf02dded976c292c6e9.jpg)
終始、薄曇りの日だったが、ほんの少し日差しが強くなった瞬間、
歩いてきた方を見やれば、オレンジ色に輝くブナ林。これを見てウットリしない人はいない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/07/61ce1af986bb60f5d5190105d1ebd8e6.jpg)
足元には季節外れのキスミレ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/da/1a80460229a5b3c8286661ee316527cc.jpg)
当然、インディアン平原にも立ち寄る。
北風が吹きっさらしで寒く、長居できなかったが、岩の上から展望を楽しむ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/24/05e9f5abd283928c54de2eef554fe83b.jpg)
北側には敦賀湾と敦賀市街。眺めも超一流だ。
心ゆくまで美景を堪能し、来た道を戻った。敦賀まで足を延ばしても18時までに
京都に着いた。充実の一日。