![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/c6/90aeaf878cb43c6dc6588eba7cf189b3.jpg)
■メイン写真
福島大池から有馬富士を望む
■今回のコース
花山院バス停→花山院→菩提山→十二妃の墓→有馬富士公園(北側)→加茂山→有馬富士→
芝生広場→福島大池→新三田駅
快晴!
こんな日は、行きそびれていたルートを歩きに行こう。
山と溪谷社の分県登山ガイド「兵庫県の山」を見て、気になっていた花山院からの
有馬富士、そして道中の超マイナーピークをひっかけて歩いてきた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/3a/c29f1d83400a14d039be7fcd7c9b1207.jpg)
三田駅から神姫バスで花山院(バス停)へ。参道はクルマ用に舗装されていて却って
歩きにくいが、1kmほどなので一気に行く。山門をくぐる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/c0/ff53a311643544a9eee9193562075935.jpg)
神聖な空間に入る感じ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/31/30344dcfb6fbea90a4b43521da98780b.jpg)
花山院は、西国三十三ヶ所の番外札所。
藤原氏との権力争いに敗れた花山天皇が、19歳の若さで隠棲したところだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/32/4c31e92416e7ff717c02b8a72adf8c25.jpg)
展望台から、有馬富士をはじめ三田市街や、彼方に雄岡山、雌岡山まで見える。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/20/e23042d0bdb288ee7e42fffa06a65789.jpg)
寺の裏手にある菩提山のピークは三角点がぽつり。展望なしの薮山だった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/f1/51c6b1e046bc9044933b796e84d6374e.jpg)
バス停に戻り、四つ辻を直進すると、十二妃の墓に出る。
尼となった花山天皇の妃・弘徽殿祇子と11人の女官の墓だ。
花山院は女人禁制となったので、尼たちは麓で琴を弾いて花山法王を慰めたという。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/b4/fb3cf558505f71c82610367f0cafa725.jpg)
有馬富士公園のエリアに入る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/ba/988841ca8dcb69815c1bce980b76954d.jpg)
有馬富士へのハイキング道は歩きやすい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/19/98f52f21d729837d6ac6cf990eafcd15.jpg)
途中で赤テープの踏み跡に入り、笹薮をこいで加茂山(333m)に寄り道してみたが、
予想通り、何もないピーク。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/36/27ffafd9ad3176d55892706017ae83f2.jpg)
気を取り直して、元のハイキング道を進んで有馬富士へ。木段の急登。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/49/27b5495439b2d90d403e234b05df3ef6.jpg)
途中で岩場に変わるが、すぐに山頂に着く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/25/eed282b379ed966ff766652b3f66e52c.jpg)
山頂は少し開けている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/3c/0fe7d10e271347815a164f9ed1cd47ad.jpg)
その直下の南側は、大絶景ポイントだ。これは見事。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/78/7f8a6844e61978fe77d91859ad1db5d6.jpg)
山頂直下の道は、わんぱく砦と名付けられた岩場だ。慎重に下る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/ab/10c273def62a7b1a41fbcb4386a96805.jpg)
フィトンチッドの道を経て、芝生広場に下りてきた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/55/c42e077bcb3ca092d1d7728ca4ed72c8.jpg)
福島大池の菖蒲園のウッドデッキは朽ちかけていて、立入禁止になっている。
池を回り込むと、ヒガンバナがきれいに咲いていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/16/545c4abdaf363ebc34010bb73be3977e.jpg)
福島大池から有馬富士を望む。あー、美しい景色というのは心に染むなぁ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/89/18e74ed927c57ae6310cd57446b603e7.jpg)
流紋岩の露頭は、たいへん珍しいものだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/e1/42cdecec86f5934934584c1bd367b582.jpg)
池から流れ出す小川に沿った道を下り、新三田駅に向かった。
福島大池から有馬富士を望む
■今回のコース
花山院バス停→花山院→菩提山→十二妃の墓→有馬富士公園(北側)→加茂山→有馬富士→
芝生広場→福島大池→新三田駅
快晴!
こんな日は、行きそびれていたルートを歩きに行こう。
山と溪谷社の分県登山ガイド「兵庫県の山」を見て、気になっていた花山院からの
有馬富士、そして道中の超マイナーピークをひっかけて歩いてきた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/3a/c29f1d83400a14d039be7fcd7c9b1207.jpg)
三田駅から神姫バスで花山院(バス停)へ。参道はクルマ用に舗装されていて却って
歩きにくいが、1kmほどなので一気に行く。山門をくぐる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/c0/ff53a311643544a9eee9193562075935.jpg)
神聖な空間に入る感じ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/31/30344dcfb6fbea90a4b43521da98780b.jpg)
花山院は、西国三十三ヶ所の番外札所。
藤原氏との権力争いに敗れた花山天皇が、19歳の若さで隠棲したところだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/32/4c31e92416e7ff717c02b8a72adf8c25.jpg)
展望台から、有馬富士をはじめ三田市街や、彼方に雄岡山、雌岡山まで見える。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/20/e23042d0bdb288ee7e42fffa06a65789.jpg)
寺の裏手にある菩提山のピークは三角点がぽつり。展望なしの薮山だった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/f1/51c6b1e046bc9044933b796e84d6374e.jpg)
バス停に戻り、四つ辻を直進すると、十二妃の墓に出る。
尼となった花山天皇の妃・弘徽殿祇子と11人の女官の墓だ。
花山院は女人禁制となったので、尼たちは麓で琴を弾いて花山法王を慰めたという。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/b4/fb3cf558505f71c82610367f0cafa725.jpg)
有馬富士公園のエリアに入る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/ba/988841ca8dcb69815c1bce980b76954d.jpg)
有馬富士へのハイキング道は歩きやすい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/19/98f52f21d729837d6ac6cf990eafcd15.jpg)
途中で赤テープの踏み跡に入り、笹薮をこいで加茂山(333m)に寄り道してみたが、
予想通り、何もないピーク。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/36/27ffafd9ad3176d55892706017ae83f2.jpg)
気を取り直して、元のハイキング道を進んで有馬富士へ。木段の急登。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/49/27b5495439b2d90d403e234b05df3ef6.jpg)
途中で岩場に変わるが、すぐに山頂に着く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/25/eed282b379ed966ff766652b3f66e52c.jpg)
山頂は少し開けている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/3c/0fe7d10e271347815a164f9ed1cd47ad.jpg)
その直下の南側は、大絶景ポイントだ。これは見事。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/78/7f8a6844e61978fe77d91859ad1db5d6.jpg)
山頂直下の道は、わんぱく砦と名付けられた岩場だ。慎重に下る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/ab/10c273def62a7b1a41fbcb4386a96805.jpg)
フィトンチッドの道を経て、芝生広場に下りてきた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/55/c42e077bcb3ca092d1d7728ca4ed72c8.jpg)
福島大池の菖蒲園のウッドデッキは朽ちかけていて、立入禁止になっている。
池を回り込むと、ヒガンバナがきれいに咲いていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/16/545c4abdaf363ebc34010bb73be3977e.jpg)
福島大池から有馬富士を望む。あー、美しい景色というのは心に染むなぁ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/89/18e74ed927c57ae6310cd57446b603e7.jpg)
流紋岩の露頭は、たいへん珍しいものだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/e1/42cdecec86f5934934584c1bd367b582.jpg)
池から流れ出す小川に沿った道を下り、新三田駅に向かった。