![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/ec/6218a5cfa3618fdbcc710f7baca8813e.jpg)
■メイン写真
稲村ヶ岳の山頂に現れたブロッケン現象
■今回のコース
下市口⇒清浄大橋⇒林道終点(駐車)→(川瀬谷)→レンゲ辻→山上辻(稲村小屋)
→大日のコル→稲村ヶ岳→大日岳→稲村小屋→(往路を戻る)→林道終点⇒洞川温泉
久しぶりの大峰山系への山行。
しかも山ガールさんと一緒となれば、Mr.Dashのモチベーションは朝からマックス状態。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/be/178ee736cc0292b159fce91eb6366a1c.jpg)
読図も勉強したいとのリクエストがあったので、往路は要所で地図を出しながら登る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/71/f8cb470e35413da547664c26c30abc21.jpg)
清浄大橋を通過し、林道終点で駐車。川瀬谷沿いの谷道を行く。
小滝を見下ろしながらの楽しいルートで、法力峠を通る植林ルートよりも好きだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/34/d6b498d6e777a99ad067fe1e326e0108.jpg)
昨日まで雨が降っていたので、コケにも水滴がびっしり。
こういうの、いかにも大峰っぽくっていい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/48/0577a20b09f2312f8ada86aab4c78a9f.jpg)
沢の渡渉。水量が多く、ちょっと苦労するが、全員無事にこなす。
やがて霧の中に突入。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/e7/e00adb91fa2fedbed25dec9cd9601e2d.jpg)
しだいに急勾配になってくる中、がんばってレンゲ峠に到着すると、
にわかに霧が吹き飛び、なんと青空が見えてきた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/e7/e00adb91fa2fedbed25dec9cd9601e2d.jpg)
女人結界門に反応する女性陣。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/0c/179c6aa0e52e6c35b85cc68b951ce4d3.jpg)
霧が晴れ、大普賢岳方面が見えた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/c8/a5fcfa2d2fd760a328a72461716c7663.jpg)
しばらくトラバース道が続く。
ところどころ、岩清水がしたたり、いい感じである。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/89/f1fc6caf6446131ae0c25a63c7afc13d.jpg)
稲村小屋に着く。今日は利用者がいないようで施錠されていた。
ここでランチタイム。山ガールさんは、BE-PALに出てきそうな
おいしそうなサンドイッチ。女子力、高い。
Mr.Dashは、いつも通りコンビニおにぎりとカップラーメンのセット。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/9a/2fbd7343593f068808469f5d3f475afd.jpg)
薄い霧の中を、山頂を目指す。
向こうから先行パーティが下山してきて、「山頂は晴れたよ~」と笑顔。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/c4/51818d4db466c6689f3ee9fcf801f0ef.jpg)
我々は霧の中の登頂だったが、山頂に着いたとき、また青空が覗いた。
今日はなかなかツイてるぞ。
その時にふと予感がして、東側の斜面を見下ろした。
すると、なんとブロッケンが見えているではないか!!(冒頭写真)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/9a/adbf37a073305a2f7092a58e81626666.jpg)
全員、大興奮の一瞬。
腕をぐるぐる回して、ブロッケンの動きを確認する。
それにしても、なんてラッキーなんだろう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/53/e71ea0bf33ea58dcedcf99eacfbf25fe.jpg)
雲海の向こうに近畿最高峰。
快晴のときもいいが、こんな幻想的な風景は今だけの貴重なものだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/75/93c755e43821908098818923eade3677.jpg)
帰りは、大日のコルに荷物をデポし、大日岳に登る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/d5/10e7b6931f612d213e249b931650ce29.jpg)
スリル満点のアスレチックな登りを終えて、なぜか肩を組み
充実感に浸る山ガールさん。
ちょっと遊び過ぎて、下山直後に真っ暗になったが、充実の山行だった。
山ガールさんたちは、洞川温泉に宿泊。
ガールズトークの楽しい夜になったことだろう。
稲村ヶ岳の山頂に現れたブロッケン現象
■今回のコース
下市口⇒清浄大橋⇒林道終点(駐車)→(川瀬谷)→レンゲ辻→山上辻(稲村小屋)
→大日のコル→稲村ヶ岳→大日岳→稲村小屋→(往路を戻る)→林道終点⇒洞川温泉
久しぶりの大峰山系への山行。
しかも山ガールさんと一緒となれば、Mr.Dashのモチベーションは朝からマックス状態。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/be/178ee736cc0292b159fce91eb6366a1c.jpg)
読図も勉強したいとのリクエストがあったので、往路は要所で地図を出しながら登る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/71/f8cb470e35413da547664c26c30abc21.jpg)
清浄大橋を通過し、林道終点で駐車。川瀬谷沿いの谷道を行く。
小滝を見下ろしながらの楽しいルートで、法力峠を通る植林ルートよりも好きだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/34/d6b498d6e777a99ad067fe1e326e0108.jpg)
昨日まで雨が降っていたので、コケにも水滴がびっしり。
こういうの、いかにも大峰っぽくっていい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/48/0577a20b09f2312f8ada86aab4c78a9f.jpg)
沢の渡渉。水量が多く、ちょっと苦労するが、全員無事にこなす。
やがて霧の中に突入。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/e7/e00adb91fa2fedbed25dec9cd9601e2d.jpg)
しだいに急勾配になってくる中、がんばってレンゲ峠に到着すると、
にわかに霧が吹き飛び、なんと青空が見えてきた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/e7/e00adb91fa2fedbed25dec9cd9601e2d.jpg)
女人結界門に反応する女性陣。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/0c/179c6aa0e52e6c35b85cc68b951ce4d3.jpg)
霧が晴れ、大普賢岳方面が見えた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/c8/a5fcfa2d2fd760a328a72461716c7663.jpg)
しばらくトラバース道が続く。
ところどころ、岩清水がしたたり、いい感じである。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/89/f1fc6caf6446131ae0c25a63c7afc13d.jpg)
稲村小屋に着く。今日は利用者がいないようで施錠されていた。
ここでランチタイム。山ガールさんは、BE-PALに出てきそうな
おいしそうなサンドイッチ。女子力、高い。
Mr.Dashは、いつも通りコンビニおにぎりとカップラーメンのセット。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/9a/2fbd7343593f068808469f5d3f475afd.jpg)
薄い霧の中を、山頂を目指す。
向こうから先行パーティが下山してきて、「山頂は晴れたよ~」と笑顔。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/c4/51818d4db466c6689f3ee9fcf801f0ef.jpg)
我々は霧の中の登頂だったが、山頂に着いたとき、また青空が覗いた。
今日はなかなかツイてるぞ。
その時にふと予感がして、東側の斜面を見下ろした。
すると、なんとブロッケンが見えているではないか!!(冒頭写真)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/9a/adbf37a073305a2f7092a58e81626666.jpg)
全員、大興奮の一瞬。
腕をぐるぐる回して、ブロッケンの動きを確認する。
それにしても、なんてラッキーなんだろう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/53/e71ea0bf33ea58dcedcf99eacfbf25fe.jpg)
雲海の向こうに近畿最高峰。
快晴のときもいいが、こんな幻想的な風景は今だけの貴重なものだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/75/93c755e43821908098818923eade3677.jpg)
帰りは、大日のコルに荷物をデポし、大日岳に登る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/d5/10e7b6931f612d213e249b931650ce29.jpg)
スリル満点のアスレチックな登りを終えて、なぜか肩を組み
充実感に浸る山ガールさん。
ちょっと遊び過ぎて、下山直後に真っ暗になったが、充実の山行だった。
山ガールさんたちは、洞川温泉に宿泊。
ガールズトークの楽しい夜になったことだろう。