![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/e8/951d896b373b209163604516e47f699b.jpg)
■メイン写真
水呑地蔵尊から見た大阪平野と六甲山系
■今回のコース
近鉄服部川駅→玉祖神社→水呑地蔵尊→十三峠→立石越(北口)→高安山→開運橋→
(おおみちルート)→近鉄信貴山口駅
定点観測みたいなもので、高安山へ。
他にもいろいろルートは考えたが、やはりこれば一番見どころが多くてよい。
服部川駅から、駅前の通りに出て左折して、次の角を右折する。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/38/885572944655fffdc1124cd9700c5e72.jpg)
八尾市立歴史民俗資料館の前を通る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/4f/4f9699111f4ac43f86a201eb192d4db0.jpg)
その先の2本目の角を右折。緩やかな坂道を詰めると、玉祖神社に着く。
府指定天然記念物の大クスノキが圧倒的な迫力だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/35/3af1de1c48936779bf00ec76d524249d.jpg)
神社の手前には鶏舎がある。天の岩戸神事のとき、岩屋前で鳴かせたという、
「常世の長鳴鶏」が飼われている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/2c/387bbd224983ccfa386cba10b7e50047.jpg)
神立茶屋辻から、石仏の道を上る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/83/d5f2e277b53fa6c976c243a701229311.jpg)
そのたどりつく先は、水呑地蔵尊。眺めを楽しみ、湧水で手を清める。
今では飲めない水質になっているのが残念。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/06/77f82e1516695285a6a1d60d4888f204.jpg)
早々に色づいたカエデがあった。ここはカエデが多いが、他はまだ青々としている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/8f/86f0fca8a6aed3702c4ffafb9c6b83de.jpg)
十三峠に出る。直下の駐車場は、夜景を楽しむデートスポットだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/7b/f03dbfd4f375bba943b21b1e607f19c4.jpg)
十三峠は、聖徳太子が法隆寺から四天王寺に通った道の一つとされる。
聖徳太子が通ったのは、穴虫峠から太子町への道がメインだと思うが、ここも
通ったのだろう。
また、平安歌人の在原業平が高安の娘のもとにわざわざマメに通った峠だという。
歩きやすい山道を南に進んで、「信貴山・高安山」の標識の分岐で右に下る。
池を巻いて、スカイラインに沿う。
立石峠の分岐(2か所あり)を過ぎ、ガード下をくぐる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/f5/558eee984eb04522eaff8fb647b52044.jpg)
一元ノ宮の手前で、イチョウの黄葉が地面に散り敷かれていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/3c/5f01310aa0c55677eadca50932d9d5c0.jpg)
信貴山への分岐で右に進んですぐの電柱が、高安山ピークへの目印。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/8b/3867c681a90f35f165f35b7118926ddb.jpg)
踏み跡をたどり、高安山の三角点へ。有名な山の割に、ちょっと寂しい山頂だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/38/3defb21e9f2877f356e63e5fe68d3b0d.jpg)
高安山気象レーダーの横を通り過ぎる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/0c/f984d5a2361547e594316b0367d27afd.jpg)
開運橋の下を回り込み、カエデ林が素晴らしいおおみちルートを下る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/f4/3115ad587232248fd7c934192eb02800.jpg)
紅葉は遅れており、まだ青々としていたが、それでもこんなに美しかった。
水呑地蔵尊から見た大阪平野と六甲山系
■今回のコース
近鉄服部川駅→玉祖神社→水呑地蔵尊→十三峠→立石越(北口)→高安山→開運橋→
(おおみちルート)→近鉄信貴山口駅
定点観測みたいなもので、高安山へ。
他にもいろいろルートは考えたが、やはりこれば一番見どころが多くてよい。
服部川駅から、駅前の通りに出て左折して、次の角を右折する。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/38/885572944655fffdc1124cd9700c5e72.jpg)
八尾市立歴史民俗資料館の前を通る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/4f/4f9699111f4ac43f86a201eb192d4db0.jpg)
その先の2本目の角を右折。緩やかな坂道を詰めると、玉祖神社に着く。
府指定天然記念物の大クスノキが圧倒的な迫力だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/35/3af1de1c48936779bf00ec76d524249d.jpg)
神社の手前には鶏舎がある。天の岩戸神事のとき、岩屋前で鳴かせたという、
「常世の長鳴鶏」が飼われている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/2c/387bbd224983ccfa386cba10b7e50047.jpg)
神立茶屋辻から、石仏の道を上る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/83/d5f2e277b53fa6c976c243a701229311.jpg)
そのたどりつく先は、水呑地蔵尊。眺めを楽しみ、湧水で手を清める。
今では飲めない水質になっているのが残念。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/06/77f82e1516695285a6a1d60d4888f204.jpg)
早々に色づいたカエデがあった。ここはカエデが多いが、他はまだ青々としている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/8f/86f0fca8a6aed3702c4ffafb9c6b83de.jpg)
十三峠に出る。直下の駐車場は、夜景を楽しむデートスポットだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/7b/f03dbfd4f375bba943b21b1e607f19c4.jpg)
十三峠は、聖徳太子が法隆寺から四天王寺に通った道の一つとされる。
聖徳太子が通ったのは、穴虫峠から太子町への道がメインだと思うが、ここも
通ったのだろう。
また、平安歌人の在原業平が高安の娘のもとにわざわざマメに通った峠だという。
歩きやすい山道を南に進んで、「信貴山・高安山」の標識の分岐で右に下る。
池を巻いて、スカイラインに沿う。
立石峠の分岐(2か所あり)を過ぎ、ガード下をくぐる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/f5/558eee984eb04522eaff8fb647b52044.jpg)
一元ノ宮の手前で、イチョウの黄葉が地面に散り敷かれていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/3c/5f01310aa0c55677eadca50932d9d5c0.jpg)
信貴山への分岐で右に進んですぐの電柱が、高安山ピークへの目印。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/8b/3867c681a90f35f165f35b7118926ddb.jpg)
踏み跡をたどり、高安山の三角点へ。有名な山の割に、ちょっと寂しい山頂だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/38/3defb21e9f2877f356e63e5fe68d3b0d.jpg)
高安山気象レーダーの横を通り過ぎる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/0c/f984d5a2361547e594316b0367d27afd.jpg)
開運橋の下を回り込み、カエデ林が素晴らしいおおみちルートを下る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/f4/3115ad587232248fd7c934192eb02800.jpg)
紅葉は遅れており、まだ青々としていたが、それでもこんなに美しかった。