![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/e1/096026a61e4ebfe48ed243a6b214e0f6.jpg)
■メイン写真
鞍掛岩を登るパーティ御一行
■今回のコース
飯福田寺~(行場道めぐり)~油こぼし~岩屋本堂~小天井~大天井~亀岩~鞍掛岩~
蟻ノ戸渡り~小尻返し~飛岩~平等岩~元居ヶ原~飯福田寺
また行ってきました、伊勢山上。
もう大好きな、"オトナ向け"のフィールドアスレチック!!
いや、修験の行場なのでそんな浮かれたことは本当は言ってはいけないが。。。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/7d/95aa98d28f679c041ba6447aed5e081a.jpg)
で、行場なので、飯福田寺さんに入山料500円を支払い、説明を受ける。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/29/5f3e87f77320f68cf826daf1e20e333b.jpg)
飯福田寺の境内。鉄道模型のジオラマのように可愛らしいたたずまいで、好きだ。
今日はパーティの経験度を鑑み、ロックククライミング相当の重装備とした。
最初の行場「油こぼし」の登攀で、3点支持など、基本的なムーブをレクチャーして
スタート!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/82/d5e57a89a22955aa1388d50d50afb157.jpg)
見よSちゃんの雄姿! Mr.Dashは上から彼女をビレイしており、実はこの姿は見ていない。
皆さん、慣れない岩場だが、ファイト一発で登攀成功!! いやー、さすが。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/3a/c75b85f5c6e8edf0fb7801a547f62533.jpg)
「岩屋本堂」から、スパッと切れ落ちた断崖を前に立ちすくむ一行。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/b4/34b8d7eb236b30c0b06d414451cc1508.jpg)
果敢にもさらに覗き込む。落ちないでね~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/1e/b7b5c0d2f6f33df56efb74c6dff9ff6f.jpg)
難しい岩場が続く。「ここに足をかけて!」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/4f/5687ffa420fdec766ec6a62ea63431dd.jpg)
本日の最高点、「大天井」は標高たったの380m。山、高きが故に貴からず。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/ad/63f36eaba17d43bfa57b7b153e614da0.jpg)
後半戦は絶景・絶叫の岩場が続く。まず「亀岩」を行く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/18/681ba87dbae5c465d04468eda6b72b7b.jpg)
「鞍掛岩」はフリーで登って頂いた。皆さん、油コボシでの経験が活きた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/96/735ebd5e5420b1fa25552520b5390d4c.jpg)
この抜けるような青空と、360度の景色!! いい気持です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/96/213c8f7709458e33f361a4d9d40b8da0.jpg)
「小尻返し」は下降が困難なポイント。
部分的に両手で鉄鎖にすがらざるを得ない。なので身体が振られる。
ここも時間を惜しまずザイルを出したが、正解だった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/f9/3d9e99ca004746c57647be45a7956757.jpg)
周回コースなので、尾根ぐるっと回って元の場所に戻ってくる。
下山ポイントのすぐ上から、「岩屋本堂」の全容が見える。
すごいところに祠を作ったものだ。
いや、そもそもすごい地形があったものだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/d8/2c167d69cad6156d517d6d6c1a98e137.jpg)
ファイナルは神社跡の長い長い階段。
全員元気に、飯福田寺に戻ったのだった。
アドレナリン、出まくったかも。
当コース、事故ると代償は大きいと思う。
行くときは、技術のある人と一緒に。
もちろんこういう場を開放して頂いているお寺さんには感謝あるのみ。
登山者の自己責任で巡ろう。
鞍掛岩を登るパーティ御一行
■今回のコース
飯福田寺~(行場道めぐり)~油こぼし~岩屋本堂~小天井~大天井~亀岩~鞍掛岩~
蟻ノ戸渡り~小尻返し~飛岩~平等岩~元居ヶ原~飯福田寺
また行ってきました、伊勢山上。
もう大好きな、"オトナ向け"のフィールドアスレチック!!
いや、修験の行場なのでそんな浮かれたことは本当は言ってはいけないが。。。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/7d/95aa98d28f679c041ba6447aed5e081a.jpg)
で、行場なので、飯福田寺さんに入山料500円を支払い、説明を受ける。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/29/5f3e87f77320f68cf826daf1e20e333b.jpg)
飯福田寺の境内。鉄道模型のジオラマのように可愛らしいたたずまいで、好きだ。
今日はパーティの経験度を鑑み、ロックククライミング相当の重装備とした。
最初の行場「油こぼし」の登攀で、3点支持など、基本的なムーブをレクチャーして
スタート!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/82/d5e57a89a22955aa1388d50d50afb157.jpg)
見よSちゃんの雄姿! Mr.Dashは上から彼女をビレイしており、実はこの姿は見ていない。
皆さん、慣れない岩場だが、ファイト一発で登攀成功!! いやー、さすが。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/3a/c75b85f5c6e8edf0fb7801a547f62533.jpg)
「岩屋本堂」から、スパッと切れ落ちた断崖を前に立ちすくむ一行。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/b4/34b8d7eb236b30c0b06d414451cc1508.jpg)
果敢にもさらに覗き込む。落ちないでね~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/1e/b7b5c0d2f6f33df56efb74c6dff9ff6f.jpg)
難しい岩場が続く。「ここに足をかけて!」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/4f/5687ffa420fdec766ec6a62ea63431dd.jpg)
本日の最高点、「大天井」は標高たったの380m。山、高きが故に貴からず。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/ad/63f36eaba17d43bfa57b7b153e614da0.jpg)
後半戦は絶景・絶叫の岩場が続く。まず「亀岩」を行く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/18/681ba87dbae5c465d04468eda6b72b7b.jpg)
「鞍掛岩」はフリーで登って頂いた。皆さん、油コボシでの経験が活きた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/96/735ebd5e5420b1fa25552520b5390d4c.jpg)
この抜けるような青空と、360度の景色!! いい気持です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/96/213c8f7709458e33f361a4d9d40b8da0.jpg)
「小尻返し」は下降が困難なポイント。
部分的に両手で鉄鎖にすがらざるを得ない。なので身体が振られる。
ここも時間を惜しまずザイルを出したが、正解だった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/f9/3d9e99ca004746c57647be45a7956757.jpg)
周回コースなので、尾根ぐるっと回って元の場所に戻ってくる。
下山ポイントのすぐ上から、「岩屋本堂」の全容が見える。
すごいところに祠を作ったものだ。
いや、そもそもすごい地形があったものだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/d8/2c167d69cad6156d517d6d6c1a98e137.jpg)
ファイナルは神社跡の長い長い階段。
全員元気に、飯福田寺に戻ったのだった。
アドレナリン、出まくったかも。
当コース、事故ると代償は大きいと思う。
行くときは、技術のある人と一緒に。
もちろんこういう場を開放して頂いているお寺さんには感謝あるのみ。
登山者の自己責任で巡ろう。