![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/9f/26cd7bc810d88370caf579f69b0be8eb.jpg)
新宿から奮発して小田急ロマンスカーに乗り、鈍行に乗り継いで伊勢原へ。
神奈川中央交通バスに乗り終点の大山ケーブルで下車。
土産物屋や旅館が立ち並ぶ長い階段が続く参道は、「コマ参道」と名前がついている。
踊場があるごとに独楽(コマ)が描かれたタイルが敷いてある。
独楽の数がひとつずつ増えていくのが楽しい。
ケーブルカーの乗り場へは長い行列。よって今日は自分の足で登る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/b1/1aa9c5de9dc8beb424cf6a22ec93998c.jpg)
男坂、女坂の分岐。急な男坂を選ぶ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/ab/1590d1d76962201d01ca82ac4dda5a62.jpg)
トンネルを出てきたケーブルカーをゲット!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/41/502d400feaa145d84d7b1f117ddc66cf.jpg)
ずっと石の階段が続くつらい坂だが、家族連れのハイカーも多く、大阪の金剛山(千早本道)と印象がカブる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/40/d175350ce4f03f78836956fa94e9b708.jpg)
30分ほどで阿夫利神社に着く。
境内のモミジか゜美しく色づいている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/37/2042de93c0437a1ef050fbc19be3958f.jpg)
本殿の下(地下ではないようだが)に清水が湧いている。
癖のないおいしい水だった。
大山への本格的な登りはここから。登山道はよく手入れされ歩きやすい。
人気の山のようで、人通りが絶えない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/12/f67fc09680491b2896983780ae662a57.jpg)
夫婦杉は、樹齢5~600年だとか。言うほど大きくない気がしたが…
16丁の分岐から主稜線に合流し、25丁でヤビツ峠へつ続くイタツミ尾根を分ける。
今日は天気はいいがガスっていて、富士山は見えなかった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/60/b329c9eda48ee58d291fe665c18c59c7.jpg)
今日は無理せずゆっくり登った。歩き始めてちょうど2時間で山頂に到着。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/c5/feedd782f951298a4e3950cc0ad708ac.jpg)
山頂には大山山頂奥の院が建つ。海抜1,251.7mとのことである。
三角点はない。山頂で昼食タイム。コンビニのおにぎりと菓子パンをパクつく。
電波塔の手前に公衆トイレがあるが、登山者の行列ができていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/d8/8cc03f80b613d4afe08424a135cf59d1.jpg)
下山は、東側に延びる稜線をたどる。
雷ノ峰尾根を延々と下る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/2b/ee60e6711364ffa1a5952f2490281130.jpg)
見晴台で振り返ると、大山のなだらかな山容が見て取れた。
外国人ハイカーの姿も見かけた。
ここから一転、西へトラバース。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/04/bf0ac70976b83c6e979ff0d299a2eed3.jpg)
途中で大山川を横切るが、二重神社の脇にアーチ橋。二重滝が落ちている。
滝つぼに下りてみたら。右岸の岩壁にハーケン。左岸にもハーケン。
下山後に調べてみたら、やはり沢登りのルートであった。
水量は少ないが、楽しそく登れそうな滝だ。
元の阿夫利神社に戻る。帰りは女坂をとる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/eb/dc4123d24cf15979ba5de1d54df9d4f0.jpg)
途中に大山寺がある。なかなか立派な寺だ。役ノ行者系の修験の寺のよう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/dc/26422058442176acbdc752be1961a18e.jpg)
参道の最後の石段の両脇に真紅のカエデ。これは見事。
もとのバス停に戻ったのはまだ日も高い14:00。奈良のともちゃんに無事下山の
メールを入れて、バスに乗る。伊勢原駅までの間に熟睡。
今日も、すばらしい日曜を過ごせた。
神奈川中央交通バスに乗り終点の大山ケーブルで下車。
土産物屋や旅館が立ち並ぶ長い階段が続く参道は、「コマ参道」と名前がついている。
踊場があるごとに独楽(コマ)が描かれたタイルが敷いてある。
独楽の数がひとつずつ増えていくのが楽しい。
ケーブルカーの乗り場へは長い行列。よって今日は自分の足で登る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/b1/1aa9c5de9dc8beb424cf6a22ec93998c.jpg)
男坂、女坂の分岐。急な男坂を選ぶ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/ab/1590d1d76962201d01ca82ac4dda5a62.jpg)
トンネルを出てきたケーブルカーをゲット!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/41/502d400feaa145d84d7b1f117ddc66cf.jpg)
ずっと石の階段が続くつらい坂だが、家族連れのハイカーも多く、大阪の金剛山(千早本道)と印象がカブる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/40/d175350ce4f03f78836956fa94e9b708.jpg)
30分ほどで阿夫利神社に着く。
境内のモミジか゜美しく色づいている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/37/2042de93c0437a1ef050fbc19be3958f.jpg)
本殿の下(地下ではないようだが)に清水が湧いている。
癖のないおいしい水だった。
大山への本格的な登りはここから。登山道はよく手入れされ歩きやすい。
人気の山のようで、人通りが絶えない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/12/f67fc09680491b2896983780ae662a57.jpg)
夫婦杉は、樹齢5~600年だとか。言うほど大きくない気がしたが…
16丁の分岐から主稜線に合流し、25丁でヤビツ峠へつ続くイタツミ尾根を分ける。
今日は天気はいいがガスっていて、富士山は見えなかった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/60/b329c9eda48ee58d291fe665c18c59c7.jpg)
今日は無理せずゆっくり登った。歩き始めてちょうど2時間で山頂に到着。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/c5/feedd782f951298a4e3950cc0ad708ac.jpg)
山頂には大山山頂奥の院が建つ。海抜1,251.7mとのことである。
三角点はない。山頂で昼食タイム。コンビニのおにぎりと菓子パンをパクつく。
電波塔の手前に公衆トイレがあるが、登山者の行列ができていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/d8/8cc03f80b613d4afe08424a135cf59d1.jpg)
下山は、東側に延びる稜線をたどる。
雷ノ峰尾根を延々と下る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/2b/ee60e6711364ffa1a5952f2490281130.jpg)
見晴台で振り返ると、大山のなだらかな山容が見て取れた。
外国人ハイカーの姿も見かけた。
ここから一転、西へトラバース。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/04/bf0ac70976b83c6e979ff0d299a2eed3.jpg)
途中で大山川を横切るが、二重神社の脇にアーチ橋。二重滝が落ちている。
滝つぼに下りてみたら。右岸の岩壁にハーケン。左岸にもハーケン。
下山後に調べてみたら、やはり沢登りのルートであった。
水量は少ないが、楽しそく登れそうな滝だ。
元の阿夫利神社に戻る。帰りは女坂をとる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/eb/dc4123d24cf15979ba5de1d54df9d4f0.jpg)
途中に大山寺がある。なかなか立派な寺だ。役ノ行者系の修験の寺のよう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/dc/26422058442176acbdc752be1961a18e.jpg)
参道の最後の石段の両脇に真紅のカエデ。これは見事。
もとのバス停に戻ったのはまだ日も高い14:00。奈良のともちゃんに無事下山の
メールを入れて、バスに乗る。伊勢原駅までの間に熟睡。
今日も、すばらしい日曜を過ごせた。