goo blog サービス終了のお知らせ 

Mr.Dashのぶろぐ館

奈良・大阪・日本アルプスの山々が大好きな、Mr.Dashのブログです。

2016年10月15日(土) 平井大師山、内牧区民の森、嶽の立石を再訪

2016年10月20日 | 山登りの記録
■メイン写真
内牧区民の森の展墓台から見た、サクラの紅葉と伊那佐山


■今回のコース
平井大師山→庚申口→入谷山→内牧区民の森→嶽山→内牧区民の森→嶽太郎→
嶽次郎→嶽三郎→カラトの寝石→平井大師山

「山と溪谷」2016年2月号で紹介のコースを再訪。
秋の快晴に恵まれ、内牧区民の森の500本のサクラは紅葉真っ盛り。
サイコーの山歩きだった。



平井大師山では、ミニ88カ所巡りができる。



お気に入りの石仏を撮る。



19番は、凝った作りの石の祠になっている。



ツタも紅葉している。



弘法大師像。



これも一風変わった作り。



大師山の最高点。

庚申の口から植林帯の道をたどる。



コケが木漏れ日に映えて美しい。



コシアブラも秋の優しい日差しを透かす。

4等三角点が据わる入谷山を経て、薄い踏み跡の道をたどると、
舗装林道に出る。



その先に、内牧区民の森がある。展望台から宇陀から桜井方面のの山々を眺める。



嶽山のピークでは、素朴な石仏が一体だけたたずんでいるが、
新しいサカキが供えられていた。翌日が村祭りのようで、誰かが来られたのだろう。



嶽太郎。
この日、同行くださったHさんは、写真撮影の名人。
石仏も、巨岩も大好きとのことで、まさにベストマッチなコース。



嶽太郎の裏側は奇岩がニョキニョキ。



シロオニタケもニュキニョキ。



嶽三郎は、なかなか迫力がある。



巨岩群を見上げながら、植林の中を下る。
カラトの寝石を経て、内牧へ。



はるか頭上にアケビが実っていた。さあ、秋本番だ!


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 2016年10月13日(木) 吉野山... | トップ | 2016年10月18日(火) 丹波・... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

山登りの記録」カテゴリの最新記事