
■メイン写真
矢筈岳の山頂から、東側の偽ピークの岩峰を振り返る
■今回のコース
道の駅SanPin中津⇒双子橋駐車場→鷲ノ川滝→木橋→矢筈岳→(往路を戻る)→
双子橋駐車場⇒小釜本橋⇒犬ヶ丈山⇒帰宅
南紀の山めぐりも最終日となった。
関西百名山で未踏だった嶽ノ森山を昨日踏破し、この日は矢筈岳へ。
関西百名山も、早いうちに完全踏破しないと。残りは遠方ばかりなのだが。

双子橋駐車場をスタート。

小さな観音堂の奥に、赤い太鼓橋がかかる。

橋の向こうには、小ぶりだが末広がりの形がよい鷲ノ川滝が落ちている。
深い滝壺が印象的だ。

上部に回り込み、林道から滝を見下ろす。

小一時間、林道を上手へ進んでいくと、左に木橋がかかっている。
これが矢筈岳への登山口である。

矢筈岳へは一本道だ。間違いそうな箇所にはロープが張ってある。
はじめはずっと木製階段が続く。

主尾根に乗る手前で、短い急登が現れる。

主尾根に出ると、椿山ダムの下流部、日高川が蛇行している辺あたりが見下ろせる。

主尾根は狭い岩尾根になっている。

今度は西側が開けた。うーん、御坊あたりの海かなぁ。いい天気ですがすがしい。

偽ピークを過ぎて、一度少しだけ下り、登りなおすと矢筈岳の山頂に着く。
やたら山名表示板が多いピークだ。

東には隣にそびえる清冷山が見える。

西には白馬山脈の風力発電の風車群が見えた。「広川・日高川ウインドファーム」と
いうらしい。
しばらく山頂で幸せな時間を過ごしたあと、往路を引き返す。

まだ少し時間の余裕があるので、林道が山頂まで続いている犬ヶ丈山に立ち寄る
ことにした。

犬ヶ丈山からは、矢筈岳の尖峰がきれいに見えるのだ。

三角点がひっそりと待っていた山頂。
2018年は、干支の山として、きっと多くの登山者を迎えることだろう。

麓のゴルフ場は、メガソーラー「日高川太陽光発電所」に生まれ変わっている。
川辺ICで高速に乗ったら、あとは一気に帰宅の途へ。便利になったものだ。
4日間にわたる南紀のハシゴ登山。これにて完了。
まだまだ南紀は知らないところも多い。また時間を作って集中登山をやってみたい。
※初心者から楽しめる遊山トレッキングサービスの登山教室は、「ここをクリック」!!
矢筈岳の山頂から、東側の偽ピークの岩峰を振り返る
■今回のコース
道の駅SanPin中津⇒双子橋駐車場→鷲ノ川滝→木橋→矢筈岳→(往路を戻る)→
双子橋駐車場⇒小釜本橋⇒犬ヶ丈山⇒帰宅
南紀の山めぐりも最終日となった。
関西百名山で未踏だった嶽ノ森山を昨日踏破し、この日は矢筈岳へ。
関西百名山も、早いうちに完全踏破しないと。残りは遠方ばかりなのだが。

双子橋駐車場をスタート。

小さな観音堂の奥に、赤い太鼓橋がかかる。

橋の向こうには、小ぶりだが末広がりの形がよい鷲ノ川滝が落ちている。
深い滝壺が印象的だ。

上部に回り込み、林道から滝を見下ろす。

小一時間、林道を上手へ進んでいくと、左に木橋がかかっている。
これが矢筈岳への登山口である。

矢筈岳へは一本道だ。間違いそうな箇所にはロープが張ってある。
はじめはずっと木製階段が続く。

主尾根に乗る手前で、短い急登が現れる。

主尾根に出ると、椿山ダムの下流部、日高川が蛇行している辺あたりが見下ろせる。

主尾根は狭い岩尾根になっている。

今度は西側が開けた。うーん、御坊あたりの海かなぁ。いい天気ですがすがしい。

偽ピークを過ぎて、一度少しだけ下り、登りなおすと矢筈岳の山頂に着く。
やたら山名表示板が多いピークだ。

東には隣にそびえる清冷山が見える。

西には白馬山脈の風力発電の風車群が見えた。「広川・日高川ウインドファーム」と
いうらしい。
しばらく山頂で幸せな時間を過ごしたあと、往路を引き返す。

まだ少し時間の余裕があるので、林道が山頂まで続いている犬ヶ丈山に立ち寄る
ことにした。

犬ヶ丈山からは、矢筈岳の尖峰がきれいに見えるのだ。

三角点がひっそりと待っていた山頂。
2018年は、干支の山として、きっと多くの登山者を迎えることだろう。

麓のゴルフ場は、メガソーラー「日高川太陽光発電所」に生まれ変わっている。
川辺ICで高速に乗ったら、あとは一気に帰宅の途へ。便利になったものだ。
4日間にわたる南紀のハシゴ登山。これにて完了。
まだまだ南紀は知らないところも多い。また時間を作って集中登山をやってみたい。
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