![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/d5/df34e99583cf9f15e619b6615c4b17fe.jpg)
■メイン写真
元越谷のハイライト、元越大滝15m
■今回のコース
R477⇒林道(車止め前の路肩に駐車→猪足橋分岐→入渓点(堰堤上の岩屋)→元越大滝→
仙ノ谷二俣→仏谷二俣→多段30m滝→炭焼き窯跡→稜線登山道出合→水沢峠→
(作業林道)→猪足橋分岐→駐車地⇒宮乃温泉
沢登りの師匠、MAT氏からお誘いがあり、元越谷へ。
先日、曽爾の滝を観に行くのに沢靴を履いたが、まともな沢登りは今シーズン初だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/91/7b94e69fde091c5e36054aedd2ac3138.jpg)
入渓。さあ行くぞ。
この沢に入るのは2度目だが、記憶が断片的だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/ad/67423cf26be6642d7dc2d36cf79431f6.jpg)
堰堤を3つ、いずれも右から巻き、最初の釜へ。
小滝が多い沢だが、それに比して釜が大きいのが特徴。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/de/76362b71c4c24521d2ffcea5cedd4b30.jpg)
そこからほどなく、元越大滝に出迎えられた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/d8/1e8bbe8c98405790b121b91fa82f14a2.jpg)
右から取付き、最後は流芯の真横を攀じ登る。古いハーケンが生きている。
MAT氏が軽々登り、お助け紐を出してくれ、後続が登っていく。
Mr.Dashは右足のスタンスで滑ってしまい、お助け紐に救われるハメ。
あ~あ。衰えているなぁ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/6e/916cbe5a32d1fc570aac0b40eee10aa6.jpg)
ユニークな親指状の岩が立っている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/b1/afb6cb0e98d9c67243171e3c8cc1279c.jpg)
きれいな小滝やナメが続く。
気持ちいい!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/1e/4fe28997c4b0968ae28ca80687c8f932.jpg)
流れが細く絞られた斜瀑もあり愉しい。
仏谷との二俣は左へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/d7/3bbd5b65ffaf6daada823d52a3e70c47.jpg)
両側が立ってきた。2段6m滝が現れる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/71/717103dfd741369d5044b1579225f1e6.jpg)
5m滝。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/6a/bfbfd7e3c55844459ed33cf78d3fb613.jpg)
左岸に一枚岩の岩壁が現れた。なかなかの迫力。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/89/d9ff6bf6b8aa90927b35bca9a65ae599.jpg)
やがて水量が減ってきて、炭焼き窯跡を過ぎると、いよいよ詰めを迎える。
シロモジやカエデなどが美しい森の中を爽やかに歩く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/61/ec74e7f84e72c0f8c4522c4b652f13af.jpg)
稜線の登山道に出る。ちょうど腰を掛けられそうなブナがあった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/66/9a7173a5afb898124d3989b06654940e.jpg)
930m点は、ちょっとした崩壊地になっていて、振り返ると入道ヶ岳が見える。
なお、前方には水沢岳が大きく迫って見える。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/f5/1b514861b97d4e6c47883e54188a65a0.jpg)
サラサドウダンが咲いていた。
ペニドウダンも多かった。
水沢峠からは登山道を下山する。
前回歩いた時よりも上部で、林業用の作業道に出たので、
それを使ってラクラク下山できた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/f3/996d061f5f71339e2d89f0a726c52f4c.jpg)
アフターの温泉は、甲賀流忍びの宿「宮乃温泉」へ。
こじんまりとした温泉だが、秘湯感がよかった。
沢はじめとはいえ、核心部でスリップしたのが悔やまれるが、
それも今シーズンの安全意識をいっかり持つうえでは、いい警鐘。
次はどの沢に行こうかな。
記憶がマダラだったが、前回の遡行記録は、⇒「ココをクリック」。
元越谷のハイライト、元越大滝15m
■今回のコース
R477⇒林道(車止め前の路肩に駐車→猪足橋分岐→入渓点(堰堤上の岩屋)→元越大滝→
仙ノ谷二俣→仏谷二俣→多段30m滝→炭焼き窯跡→稜線登山道出合→水沢峠→
(作業林道)→猪足橋分岐→駐車地⇒宮乃温泉
沢登りの師匠、MAT氏からお誘いがあり、元越谷へ。
先日、曽爾の滝を観に行くのに沢靴を履いたが、まともな沢登りは今シーズン初だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/91/7b94e69fde091c5e36054aedd2ac3138.jpg)
入渓。さあ行くぞ。
この沢に入るのは2度目だが、記憶が断片的だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/ad/67423cf26be6642d7dc2d36cf79431f6.jpg)
堰堤を3つ、いずれも右から巻き、最初の釜へ。
小滝が多い沢だが、それに比して釜が大きいのが特徴。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/de/76362b71c4c24521d2ffcea5cedd4b30.jpg)
そこからほどなく、元越大滝に出迎えられた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/d8/1e8bbe8c98405790b121b91fa82f14a2.jpg)
右から取付き、最後は流芯の真横を攀じ登る。古いハーケンが生きている。
MAT氏が軽々登り、お助け紐を出してくれ、後続が登っていく。
Mr.Dashは右足のスタンスで滑ってしまい、お助け紐に救われるハメ。
あ~あ。衰えているなぁ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/6e/916cbe5a32d1fc570aac0b40eee10aa6.jpg)
ユニークな親指状の岩が立っている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/b1/afb6cb0e98d9c67243171e3c8cc1279c.jpg)
きれいな小滝やナメが続く。
気持ちいい!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/1e/4fe28997c4b0968ae28ca80687c8f932.jpg)
流れが細く絞られた斜瀑もあり愉しい。
仏谷との二俣は左へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/d7/3bbd5b65ffaf6daada823d52a3e70c47.jpg)
両側が立ってきた。2段6m滝が現れる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/71/717103dfd741369d5044b1579225f1e6.jpg)
5m滝。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/6a/bfbfd7e3c55844459ed33cf78d3fb613.jpg)
左岸に一枚岩の岩壁が現れた。なかなかの迫力。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/89/d9ff6bf6b8aa90927b35bca9a65ae599.jpg)
やがて水量が減ってきて、炭焼き窯跡を過ぎると、いよいよ詰めを迎える。
シロモジやカエデなどが美しい森の中を爽やかに歩く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/61/ec74e7f84e72c0f8c4522c4b652f13af.jpg)
稜線の登山道に出る。ちょうど腰を掛けられそうなブナがあった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/66/9a7173a5afb898124d3989b06654940e.jpg)
930m点は、ちょっとした崩壊地になっていて、振り返ると入道ヶ岳が見える。
なお、前方には水沢岳が大きく迫って見える。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/f5/1b514861b97d4e6c47883e54188a65a0.jpg)
サラサドウダンが咲いていた。
ペニドウダンも多かった。
水沢峠からは登山道を下山する。
前回歩いた時よりも上部で、林業用の作業道に出たので、
それを使ってラクラク下山できた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/f3/996d061f5f71339e2d89f0a726c52f4c.jpg)
アフターの温泉は、甲賀流忍びの宿「宮乃温泉」へ。
こじんまりとした温泉だが、秘湯感がよかった。
沢はじめとはいえ、核心部でスリップしたのが悔やまれるが、
それも今シーズンの安全意識をいっかり持つうえでは、いい警鐘。
次はどの沢に行こうかな。
記憶がマダラだったが、前回の遡行記録は、⇒「ココをクリック」。