
■メイン写真
貝ヶ平山の静かな山頂
■今回のコース
榛原駅⇒鳥見山公園→鳥見山→金平山寺跡分岐→貝ヶ平山→林道合流→山神龍王社→
金平山寺跡分岐→鳥見山→鳥見山公園⇒榛原駅
2017年の登山教室の「登り初め」は、「干支の山」鳥見山。
さすがに鳥見山だけでは物足りないので、貝ヶ平山にも足を延ばす予定だ。
当日は、あいにくの雨空。ネットで雨雲レーダーを確認しても、避けようがない。
それでも今日のメンバーは「登り初め」に意欲満々だ。

鳥見山公園の上部にある見晴台からの眺めも、今日は芳しくないが、
それでも伊那佐山、音羽三山などはなんとか見えた。

鳥見山のピークは、薄いガスの中。
しばらくしたら男性2人組も登ってこられたが、この後、姿を見ることはなかった。

昨年ここを歩いた時は、雪に覆われていたのに、今年はまったくない。

貝ヶ平山への登りは、2か所ほど、フィックスロープが張られた急登がある。
見かけ以上に滑りやすく、歩きにくい。

貝ヶ平山へのピークに着いた。計ったかのように正午に到着!!
メンバーは皆、元気だが、北東からの冷たい強風が容赦なく稜線に
たたきつけており、雨はみぞれ交じりになってきた。
この条件で、ここで昼食タイムにするのはよろしくないなぁ。
そう思っていたら、I上さんが、大福をメンバーに振舞ってくれた。
これでしばらく胃袋がもつぞ。

ということで、北西に続く道を下る。

下り切ったところで、貝ヶ平口バス停からの林道に出合う。
林道を南に向かってすぐ、Mr.Dashのすぐ後ろを歩いていた2人が同時に
「前に白い屋根が見える!!」
いや、そんなの無いし。。。同時幻影は、いったい何だったのか。

ほどなく、山神竜王社に着く。
小さいが、地元の方々に丁寧に清められている。

祠に手を合わせ、ここの軒先を貸して頂き、ちょっと遅めのランチタイム。
雨を避けて昼食を摂れたのはありがたかった。雨足は午前中より激しい。
金平山寺跡から左に延びる道に入り、少しだけ笹の薮漕ぎをして、
往路に通った金平山寺跡分岐に戻る。
ここからは、朝、歩いてきた道を戻るのだが、たった数時間なのに
山道のあちこちに水たまりができ、歩きにくくなっていた。

鳥見山公園に到着。雨の中、皆さんおつかれさま。
あずま屋で、正月っぽくおしるこタイム。少しは温まったかな。
今年1年、無事に、楽しい登山ができますように。
貝ヶ平山の静かな山頂
■今回のコース
榛原駅⇒鳥見山公園→鳥見山→金平山寺跡分岐→貝ヶ平山→林道合流→山神龍王社→
金平山寺跡分岐→鳥見山→鳥見山公園⇒榛原駅
2017年の登山教室の「登り初め」は、「干支の山」鳥見山。
さすがに鳥見山だけでは物足りないので、貝ヶ平山にも足を延ばす予定だ。
当日は、あいにくの雨空。ネットで雨雲レーダーを確認しても、避けようがない。
それでも今日のメンバーは「登り初め」に意欲満々だ。

鳥見山公園の上部にある見晴台からの眺めも、今日は芳しくないが、
それでも伊那佐山、音羽三山などはなんとか見えた。

鳥見山のピークは、薄いガスの中。
しばらくしたら男性2人組も登ってこられたが、この後、姿を見ることはなかった。

昨年ここを歩いた時は、雪に覆われていたのに、今年はまったくない。

貝ヶ平山への登りは、2か所ほど、フィックスロープが張られた急登がある。
見かけ以上に滑りやすく、歩きにくい。

貝ヶ平山へのピークに着いた。計ったかのように正午に到着!!
メンバーは皆、元気だが、北東からの冷たい強風が容赦なく稜線に
たたきつけており、雨はみぞれ交じりになってきた。
この条件で、ここで昼食タイムにするのはよろしくないなぁ。
そう思っていたら、I上さんが、大福をメンバーに振舞ってくれた。
これでしばらく胃袋がもつぞ。

ということで、北西に続く道を下る。

下り切ったところで、貝ヶ平口バス停からの林道に出合う。
林道を南に向かってすぐ、Mr.Dashのすぐ後ろを歩いていた2人が同時に
「前に白い屋根が見える!!」
いや、そんなの無いし。。。同時幻影は、いったい何だったのか。

ほどなく、山神竜王社に着く。
小さいが、地元の方々に丁寧に清められている。

祠に手を合わせ、ここの軒先を貸して頂き、ちょっと遅めのランチタイム。
雨を避けて昼食を摂れたのはありがたかった。雨足は午前中より激しい。
金平山寺跡から左に延びる道に入り、少しだけ笹の薮漕ぎをして、
往路に通った金平山寺跡分岐に戻る。
ここからは、朝、歩いてきた道を戻るのだが、たった数時間なのに
山道のあちこちに水たまりができ、歩きにくくなっていた。

鳥見山公園に到着。雨の中、皆さんおつかれさま。
あずま屋で、正月っぽくおしるこタイム。少しは温まったかな。
今年1年、無事に、楽しい登山ができますように。