
民族学の権威、梅棹忠夫先生が1992年に書かれた自伝は、
「なりなくて、なれなかった」ほかの人生について6編のエッセイで構成される。
大工、極地探検家、芸術家、映画製作者、スポーツマン、プレイボーイ。
これらが、先生がなれなかった人生なのだそうだ。
この本は、先生の秘書をしている、とっても明るい前向きな“かあさん”から
頂いたものだが、さすがオススメなだけあって、面白かった。
人間誰しも、なりたくて、なれなかった人生があるだろう。
Mr.Dashのそれは、何だろう。
プロの登山家。プロの山岳ガイド。単なる喫茶店のおやじ。
作詞作曲家。小説家。。。
3割程度、かなっているような、いないような。
「なりなくて、なれなかった」ほかの人生について6編のエッセイで構成される。
大工、極地探検家、芸術家、映画製作者、スポーツマン、プレイボーイ。
これらが、先生がなれなかった人生なのだそうだ。
この本は、先生の秘書をしている、とっても明るい前向きな“かあさん”から
頂いたものだが、さすがオススメなだけあって、面白かった。
人間誰しも、なりたくて、なれなかった人生があるだろう。
Mr.Dashのそれは、何だろう。
プロの登山家。プロの山岳ガイド。単なる喫茶店のおやじ。
作詞作曲家。小説家。。。
3割程度、かなっているような、いないような。