山本勘助や北条早雲の様な生き方に、中学の頃憧れたんだよなぁ。そう言えば。
中学の2年頃に、クラスの委員長で小学校からそういうのをやってしまう役回りの女の子が、委員長職で在りながら、学園祭なんかがあった時に、仕事やりたく無いって、突っぱね、終いには委員長職迄辞した時には、思わず、惚れてしまったんだよなぁ(笑)
何だかピシャリと扇子で机を叩く様な音が心の中に響いて、その様が、幼き頃の祖母を見た気がしたのと、学園祭なんて下らない、本を読んでいた方がマシだと、越して来たばかりの自分にとっては共有する事に意味を見出せなかったモノを共有した気がして目的は違うんだろうけど(微笑)この時節の私には充分だった。
その子と隣の席だった時が一番中学で楽しかったなぁ~。
何だかそんな事を思い出した。
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そんな、彼女も夢を叶えて誰かと結婚して幸せな生活でもして居るのだろう。