此程に、英作能力に対して渇望を持った事は今迄に無い。尊敬する祖父はよく此程に愚かな言語は無いと話していたそうだが、何が難しいかと言えば、自身の言葉の次元を下げて組み立てなければならないと語っていたそうな。
まあ、確かに今思えばその言葉の真意も解る様な気がする。さらに付け加えればもしも、日本が英語の方へ引っ張られるなら、より馬鹿になるだろうとも語っていたそうだが、何とも祖父らしい言葉の言い回しだが(笑)今思えばそうかもしれないと思う。
祖父はとても「日本語は物事を明確にしてくれる解りやすい言語である」と語っていて、そこの所が表現された言葉として、以前何かで見た村上春樹と村上龍の対談で英語は「とてもわかり易い言葉」と話していて、何なんだと同じ言葉なのに何か違う様なという混乱した気持ちになったものだが、今思えば認知の次元が違うのだなという単純な事であった。その単純なことが、現代日本で認識されないことで、ルート√i の世界だったんだなと言う事。
そして、日本人で最近発見したのが吉本 隆明という人の幻想という話が最近気になりだしたが、するとやはり東京工業大学電気化学科卒業という事で所謂戦前の比較的に操作されていない頃の理数論理が身についている人なのねという感じか(微笑)
蛇足として、今回の話はここら辺りだが、別でもないことで最近滅茶苦茶面白い「憂国のモリアーティ」此れと何だか感覚みたいなものが重なってしまうから面白い。
それと同時に、攻殻機動隊の素子とバートーがヘリで会話する場面が面白い演出だなと思った事で押井守か誰かが語っていたが、その場面で視聴者に何だか解らない事を、検索しながら話しているという感覚を覚えてほしかったというが、私的には皆解っていることで、音が面白く、何だか会話が遅いな程度にしか感じなかった事にそんな、裏テーマがあったのかという何だかそんなことが頭に浮かぶ。
まあ、確かに今思えばその言葉の真意も解る様な気がする。さらに付け加えればもしも、日本が英語の方へ引っ張られるなら、より馬鹿になるだろうとも語っていたそうだが、何とも祖父らしい言葉の言い回しだが(笑)今思えばそうかもしれないと思う。
祖父はとても「日本語は物事を明確にしてくれる解りやすい言語である」と語っていて、そこの所が表現された言葉として、以前何かで見た村上春樹と村上龍の対談で英語は「とてもわかり易い言葉」と話していて、何なんだと同じ言葉なのに何か違う様なという混乱した気持ちになったものだが、今思えば認知の次元が違うのだなという単純な事であった。その単純なことが、現代日本で認識されないことで、ルート√i の世界だったんだなと言う事。
そして、日本人で最近発見したのが吉本 隆明という人の幻想という話が最近気になりだしたが、するとやはり東京工業大学電気化学科卒業という事で所謂戦前の比較的に操作されていない頃の理数論理が身についている人なのねという感じか(微笑)
蛇足として、今回の話はここら辺りだが、別でもないことで最近滅茶苦茶面白い「憂国のモリアーティ」此れと何だか感覚みたいなものが重なってしまうから面白い。
それと同時に、攻殻機動隊の素子とバートーがヘリで会話する場面が面白い演出だなと思った事で押井守か誰かが語っていたが、その場面で視聴者に何だか解らない事を、検索しながら話しているという感覚を覚えてほしかったというが、私的には皆解っていることで、音が面白く、何だか会話が遅いな程度にしか感じなかった事にそんな、裏テーマがあったのかという何だかそんなことが頭に浮かぶ。