日々の疑問を語る。離れの館

ヤフーに同名の題名があったが無くなってしまった。はなれ版のつもりだったが。。 ツウィッターは「反哺の孝あり」で参加中。

愚かなことなのか・・

2013-09-28 12:44:59 | 日記
十二国記と言う本がある。

この本に沍姆と呼ばれるキャラクターがいる。
沍姆って奴が本当の社会にも居るから始末が悪い。祥瓊が沍姆に言葉を掛けられて、コロッと騙されてしまう場面。ああいう場面に似たようなことが私にもあり窮地に陥ったことがあった。人の純粋さと無垢さにつけ込んだ本心を探る上での汚い手だと思う。


だが、不器用なのか眼がなかったのか、本の中でも、アニメでも「何も見えて無かったわ」と自分で話す部分が特に共感と共に、昔の姿を聞いていた祖母の姿と重なり好きに成ってしまった。



この小説の世界観の中に楽俊というネズミと祥瓊が共に、同じセリフを言うところが、本当に感動する。同じセリフでも意味が違う処に最近漸く気付いた。当時は理解出来なかったんだなっと胸に染みる。。



 蛇足 実際はその人が二番目に嫌いな人だったが、以降一番嫌いな人と成った。話している途中で気付いて取り繕いはしたが・・。
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八重の話のつづき 追記2014/2/17

2013-09-26 17:09:34 | 日記
 矜持と誇りは違うんだと祖母は言っていたんだよな。混同されがちだとも。色々説明してくれた。安倍は分かっているのかどうかは知らんがね。


八重の話では続きがあって、祖母に「どっちの夫が好きだったんだろうね?」って質問したら「そりゃあ、前の初めの夫に決まっているよって」話してくれた。


行動とそして志というか、性根と謂うんだろうかねぇ~。っと。


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祖母祖父の墓参りの歩きの途中に斜め右後方に誰か歩いて付いて来る懐かしい感じがした。。

***************

追記 此れは23日の事。記事を書いた次の日 27日に伯父さんが亡くなった。。
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フリンジの笑い

2013-09-16 13:47:01 | 日記
やっぱり,笑いが分からないっていうのは致命的だよな。


フリンジのあの博士の言動が面白いのにそれがわからない母とはね。妹は私のことがピーター・ビショップに見えるという(微笑)彼のあの口角反応をあげる表情と相まってウィットな笑いになるんだが、何が面白いのか分からんとはね。。


こういう笑いが様々なところに散りばめられているところが面白いところなんだが。


ウォルター・ビショップの<森の妖精>っと発言したり(微笑)


では何故だろうと聞いたら顔の作りが似ていると妹がいう。確かに黒尽くめしだしたのはフリンジを志向しているからなんだけれどもね(微笑)
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八重の桜の結構なこと

2013-09-07 17:51:58 | 日記
八重の桜の中で新島襄に「こないな怪我で~どないしやす。荒療治の方がよく治るのです。」とああいう様が何だがやはり祖母に重なってしまった。多分襄もああいう言葉にグッときてしまったのだろう。私も来たが(笑い)



自分が幼い頃目指したかったのは襄の様なのかもしれない。自分では意識してはいなかったが。確かに、祖母が目指していたというのだから当然の帰結ではある。何気ないことに答えってあるんだな。。



そういえば襄の様な言葉誰かに言ったことがあるような・・。



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今回の作品本当に自分にとって影響がありそうな作品だな・・。


どういう人物であるのかって、講義で聞くのでは想像がつかないものな。実際は違ったであろうが、ある一面では他の人が表現することでその道専門の役者と監督という想像力豊かな方たちがどういう人物であるのかを示してくれる。これ程結構なことはないと思う。
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子について。

2013-09-06 10:41:19 | 日記
そういえば好きになったり気になったりする子って名前に子が付く子が多い様な気がする。子の由来を知っている家庭に育てられ、そうであろうと努力するからなのか?


芸能人もそうであるし、芸能人の実際の名前がそうであったり。


どういう違いがあるんだろうか?そういう言葉を嫌と感じないコト。確かに私の中でも何処か共通の印象のようなものを受ける感覚はある。
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