北斗の拳が自分の中にあるんだなーやっぱり。
意識はして居なかったけど。よく、キャラクターで誰が好きかと男同士で話したりするが一種の聖典、バイブルの様なものなのだろうか。
自分が軟弱、オカマの様に成りそうで怖かった。
あの中で南斗聖拳で一番好きだったのは盲目の闘将シュウ。彼の全てが好きだった。生きざま、執念。仁星の将でもあ。二番がレイ。義の将。
それが誰でもそうだと思っていたのに、違っていたという時はおどろいたのなんの。
私から言わせて貰えばあれ程のもの達が何故・・・という感じだ。
そう言えばここでも、目＝眼がでて来てるな(笑)
北斗神拳では自分はトキが良いかと思っていたら自分では無かったということ。
自分はケンシロウだったんだなーということ。
中学のころ、同級生の女の子から、くまさんの様だと言われたのが訳がわからなかったが良く表している様に思う。
あのケンシロウの様に、同じ様になることが、まま有るし、そういうことをする者への非情さの様なところもある。
キレるっていうのが結構あった様な気もするし。
そういう戦いの様なのが無い今の「やれお手々繋いで皆兄弟」「誰でも信用しよう。」「全て安全だ」問題。
現実は世界中戦争や紛争だらけだし，何をするにも戦い。企業も経済も，人も。
ロシアが否当時はソ連か，が力に任せて北方４島の住人たちを何の根拠もなく，連行したり，投獄したり殺されたり。
それを逃げ出して本土に居る人たちが今の運動をしている人だし。
アングロサクソンの勝手な言い分で協議し，勝手に反故にした。
アングロサクソン同士だったらもう少しましになるだろう。
その例がドイツナチスの裁判害いい例だ。
韓国にしても，自国が軍を持っているからって，勝手に竹島を占有している。
今度の尖閣列島だって，中国に持っていかれそうだ。
日本が関係している話だってこれ程にある。
眠れる獅子が目覚めることを願うばかりだ。
少しは戦人の心を取り戻して欲しいものだと思う。
今のままだと本当に日本が無くなるだろうと思う。
山鹿素行の話に書いてあった通りだと思う。
