又祖母を思い出してしまったな・・

現代は自分の事を優先させなければならない時代だという事はよく分かっている。また、欲望が自らを動かしていることは理解出来る。


しかし、根本的なことが抜けていることを心理学によって指摘する。所謂、無気力状態であるということだ。このことを本人が理解しない場合はどうなるのか。勿論本人は無気力状態であるので何も行動を起こさないであろうし、世の中は先程述べた自らを優先せねばならない状態であるので、何も働き掛けはないであろう。


こういう場合は政治がという話に成るがこれも所謂制度であるので、コンピュータと同じで分・岐・であることしかコンパイル出来ない。救ってくれるのは人の良心では救ってくれるのは宗教だけしかなくなってくるのであろう。要するに教育である。その教育費をまた減らすとはね。


原発一基でどれくらいのお金が掛かっているのか分かってるのかね。そのお金を人を育てるお金に回していればね。明治はまだ分かって居たんだがな・・。これも八重でいうところの覚馬の様な人がいたからかね。


祖母は書生さんだった祖父と恋仲に成ったとか言ってたな・・。


正に最近流行りのNHK朝ドラのごちそうさん。のようであるが、祖母は八重を目指していたんだから、あんなに不真面目では無かったんだろうな・・(微笑)


こうなってくると、心理学が如何に影響力がある本質を探る学問であるかが分かるが、ソレを馬鹿にするものや、認めないものも多く居るのも事実だろう。その理由は国家資格に成っていないのが証拠か。

だが、最近はどうなったんだろう。少し古いからな…

エルフに成って行くのかな（微笑）

　プエラリアとはどれ程普及しているんだろうか。掛かりつけのお医者さんはどうやら前に話したときは遣っていないと思っていたがどうやら遣り始めたようだ。質問して遣りたいというような話をしたことはあったが。。


健康と面接などの瑞々しさを考えてのことだが。。


疲れがとれて若々しいというのは良いじゃないが。


肌が活発になるのも。


それにしても、プエラリアは男女性でどれほどの割合で普及して、どれほどの割合で知られているのだろか？効果があるのは分かっているのだが、値段は高い。病気の予防にもいいと思って。


こういうモノがきっと未来の賢者とそうでない者の一つとして効果を上げて行くのだろうと思う。


よく謂うSFで同じ年齢でも肉体年齢が全く違うという（笑）


エルフってヤツに成っていくのかな（笑い）

選択とジョブズと祖母と祖父 （追記と修正）

　選択の話を聞いていたらスティーブ・ジョブズの話が出てきた。大学を辞めようと思ったら好きな科目が取れるように成って、そして授業を潜りで受けるようになってその中でカリグラフだったか、文字が綺麗になるという授業が後に役に立ったと。食事を食べるのも苦労し配給をもらうために何キロも歩いたがそれが楽しかったと。

だから、役に立つことなんて、何が役に立つかなんて分からないと言う話。


そんな話を聞いている時、フッと同時進行的なものを感じた。結局自分の好きなことを遣ったということが正解だったっと。


そうでなければ続かないし後に役にも立たないだろうということ。


そんな事を思っている時に、むかし、祖母に言われたことがあることを朧気ながら思い出したような気がする。


好きなことを遣りなさい。それが答え何だからと。


ジョブズの話を見て祖母の話の一部を思い出すとはね。


たしかそれは今の八重の話に通じる時だったと思う。


結論を今更ながら思い出すとはね。


まあ、当時は幼くて言葉の重みも心情も理解できなかったんだから仕方がないか。


祖母には本当に度肝を抜かれっぱなしだな・・（微笑）



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結局まともに就職活動したって自分を最後まで面倒見てくれるわけでは無いんだよ。常に思っていることだが、今回は余計に強く思った。


だから好きなように生きるのが一番だと思う。


自分を殺して生きるのと周りを殺して生きる。


普通はというか今までの日本社会は自分を殺して生きることを常とし美徳とされて来た。


それは封建型社会で忠義に対して主上主人がそれに報いると言う形で成立してきたのだ。


しかし現代は表向き「建前」では忠義を尽くせば従来通り面倒を見ると言っていながらその実は違うと言う形の矛盾を孕んできた。


そこに現実世界との乖離が生じ自己を殺すという現象が生じてしまうのである。


これはロナルド・ドーアも似たようなことを言っていたと思う。農村社会という言葉でだが。



だから私は従前の状態では自死に陥る状態を二度も経験することに成った。


眼がなかったんだと思う。身を持って経験しなければ解らなかったというんだから、本当に愚かであったと思う。


だが、小学生の頃からの疑問が漸く解けたとも言えるのである。


小学生の頃、敗戦を知った時にその影響が必ずある筈だと思って、色々な大人に聞いたが誰もマトモな答えが得られなかった事を記憶している。


そう言えば、そんな事を祖母に聞いた時、家（うち）の人に聞いたらきっと解るコトなんだろうけどね・・。っと言っていたんだったな・・。


蛇足　この時の祖母の話し方が、本当に愛しさ、と、寂しさが入り交じっているセリフだったな・・。。

11人いる！の二場面

母が亡くなったのか・・。ご愁傷様としか言いようがないが、近しい人が亡くなるのは堪える。


私の場合は初めは大好きだった祖母にそして伯父さん。影響を受けた人は特に堪える。それが育ての血の繋がった母では尚更だろうな・・。


初めて車のギアとステアリングを走行中に触らせてくれた伯父さん・・。
ビートのギアとステアリングは感動的だったな・・。


その伯父さんが亡くなって、骨になった時はその場に立って居られなかったな・・。


きっとそれが大好きだった母だったら尚更だろうな・・。


きっと面接ではそういうことをいうべきなんだろう。話しを聞くとそうであるようだし..。


しかし、何処かで抗うコトは出来ないと謂う思いと11人居るのあの肌が青い「さだめ・・」という思う自分も居る。そしてあの中のタダが船を去るシーンの様に伯父が骨にされる場面にその場から最後に振り返って見てしまった。

道程

　漸く大方の心理が終わってきたか。研究法と統計法と神経科学に生理学ってヤツか。それから周辺の関係する科目なんかとはね。入試試験を確認と草鞋的な保険を二つ遣らねばとはね。化学の関係資料と操作関係とはね。

　今の時代は同時ってヤツを幾つも遣らねばならねば成らんからな…。


蛇足 漸く題名が決まったか・・