日々の疑問を語る。離れの館

ヤフーに同名の題名があったが無くなってしまった。はなれ版のつもりだったが。。 ツウィッターは「反哺の孝あり」で参加中。

論理学への数学的手引き・・・か

2021-09-19 01:03:01 | 日記
 また本を買ってしまった。読む本は沢山あるというのに。。

その名も「論理学への数学的手引き Herbert B. Enderton (著), 笹井一個 (イラスト), 嘉田 勝 (翻訳)」という本。この本は高いので相当に迷ったのだが、地域振興券で時限的に安くなるというので思はず買ってしまった。

内容的には解って居る内容も混ざっているのでそこの知識を穴埋めして行く感じだろうか。しかし、消費税10パーセントは高いよな。

こういう公にも尽くせたり、知識を向上させたり、人間の教養を高めたり、芸術をさせたりするものに、税金という名の詰まりは罰金を取るというのはどう考えてもおかしい。憲法の趣旨にすら反している税制だと思う、更に税金は国の財源ではないのに。

後三冊必要で欲しい本があるんだけど、何れも同じ位高いという・・。困難を相変はらず伴うな・・・。
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壊れた世界の秒針は

2021-09-11 00:34:47 | 日記
 「壊れた世界の秒針は」と言う曲が、何だか心に沁みる曲だと思っていた。何故かと言う思いからか、何度も聴いているうちに、すると何だか記憶を参照するという感覚になって、参照しながらこの曲を聴いている独特の感覚を感じて行くと幼い頃の恐らくは小学校高学年4年生の終わりから5年生に掛けての感覚の記憶を思い出すようになり、そして何だか解らない感情の波を思い出すに至った。

その思い出した感覚と記憶はモヤモヤとしたものの他に頭にも来る、癇と癪に両方とも触れるものといえる。その両方とも触れるものを簡単に言えば怒りに近いが、単純な怒りではなく、今だからこそ解るが大人達への怒りの感覚に近いと言っていいのかもしれない。

実際に居る、周りの大人達に対する怒りというものではなく、この様な環境を詰まりは教育の実態を放っている大人達と言っていいのかもしれないが、その存在に対する忿怒というモノなのかもしれない。仕組み自体を少しづつ知る今では教育委員会に、そして当時は文部省に文部大臣という事になるかな。

教育内容の整合性が取れていないというのに、それが馬鹿馬鹿しい祈りの様なものでそれが叶うとする姿勢にマコトの精神を見られなかったと言うのが幼いながらに解ったのかもしれない。

そして、その感覚だけが記憶に刻み付けられて、このRE-MAINのエンディング曲の壊れた世界の秒針はの状態に、為っていくのが解って居ながら、手立てをしない様に怒り、そしてその状態を解決しようとする為の手掛かり的存在の良く解っている祖父も存在しないということにか。
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数学の認知科学と教育入門

2021-09-03 01:15:45 | 日記
 教師の学ぶ科目としての教育入門の教材。この本は酷い出来だな。

こんなにも論理的でない本が教師の教材として用いられているのだから、当然の結果として教師も論理が薄い頭と教え方には為るのは当然の結果だろうなと言うのが感想だな。

何なんだこの文章と構成はという。例えを挙げるならば定義を示さないで、文言を使い更にのちの構成でその言葉の定義を示すという。

この場合は教務分掌という言葉だが後に明確に言葉の定義がされているという。何なんだこの文章構成は。

格調高く書こうとして、敢えて難しい言葉を使い結果としてお粗末な文章構成に為ってしまっている感は否めないよな。もしかしたら、それぞれの著者の連携が取れて居ないのかもしれないな。

こう言う所からも、日本人が数学の認知科学を形成出来ていない所なんじゃないかと思えるんだよな。

それもあってか「計算論的神経科学 田中宏和 著」の本を買ってしまったんだよなぁ。あと幾つか欲しい本があるが・・。。 

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