気になって、逆説的で

　やることは押しているが・・。どうしても気になってしまって観てしまった。

ガンダムSEEDのHD版のラクスクラインの劇場で歌を歌う場面。

自分はアスランだと思っていたが理由が漸く分った。この劇場で歌う場面のシーンが特に好きなのか。

徐々に良くなって行くなーと思って居たが、あの「やんわりと優しくながらも、それだけでは無い、時折見せる意志の強さのようなところ」が何だが中学時代の好きに成った人を思い出すのか。

そして映像の表情が大分良くなっている。あの劇場の歌、ただ純粋な心でという言葉が、逆の意味で心と言うことを表現している。それに劇場という場も良く顕しているなー。それに聞こえるか聞こえないかの場面で流しているのが味噌だな～（微笑）　そしてアスランに向かって話しかける表情絵。随分朗らかでいて、そして強さのような・・。

どこかで観たことが有ると思ったら、キリスト教絵画か。

それの聖母マリア像を書いたモノをどこかで観たんだが・・。


そういえばキリスト教の絵が欲しくて、その道の本屋に行けばそういうモノが買えるかと思ったんだが、無かったんだよな・・。それで、あまり好きでも無い絵を未だに飾っているという・・。

自分の部屋に阿吽像が在ったり（微笑）

信じるとかそう言うのでは無いんだが・・（微笑）


ある種の宗教的な女性像ってヤツなのかな・・。

河合隼雄が言っていたヤツの。


またその辺りのことが気になり出してきたな・・。

ショートカットと赤毛

 まあ、なんというか。自分が何故ショートカット、赤毛が好きにというか、好みとして挙がるのか。疑問であったが、北斗の拳２を観ることで理解できた。あの、心の強さ。民衆の為に立ち上がる、行動力と、揺るぎの無い信念。修羅の国での、一瞬の判断力。我が儘だけどと、前置きしながらだけど。そういうところに惹かれちゃうからなんだな大人のリンに。それに女性的な身体してるし胸も（笑）

 

 

 

武士と日本の教育の在処

　まあ、受けるべき何だろうが、受からないだろうな…。行政の教科書はあるけども財政学の勉強は未だしていないものな。働きながら、勉強出来るのがいいけれどもそんなに甘くないことも理解しているつもりだ。もう少し若さとお金があれば.... でも、と言い訳したくなるのが悪い癖だ。勝負にいくさに、言い訳は無用。初めから、江戸時代の心の在り方の教育を受けたかったと思う。人はどの様に生きる・活きるべきかという。こういう教育を受けた人が消えていったのが、現代の日本の体たらくを産んでいる。小学校の時、校長が30年後の世界を作るのは君達だと話していたのが記憶に残っている。しかし、論語などの文献を読むと、それは100年後であることが解る。大戦が始まる頃にはマトモな教育は出来ないだろうから、昭和5年位がリミットだろう。そうすると、もう直ぐ100年近くに成る。明治・大正期までは武士の教育も、一部でも同時に家庭でも行われていた。いよいよ此処に極まって来たなという感じか・・。