reゼロの生ける屍に成ることか

reゼロと言う作品の中でエキドナと言う強欲の魔女がいるが物語の中で、
その魔女の選択肢を選んだ場合についての話がアリ、読んでいて肌が粟立つ感覚を覚えた。


何故かなと、疑問を持つも分かっている様な気もする。それは自分が選んでしまいそうだからでは無いのかと。


自分の命についても価値を感じなくなり、他の者の命さえあれば良いと言う状況。


何に恐怖したのだろうか？


何かに縋り付く姿何だろうか？


結局本質を見たからではないのかと思う。則ち他の生を大事にしていると言うこと言いながら、己の生を大事にしていない。


其処に如何程の差があるのか、という矛盾。詰まり己を通してでしか相手を理解できないと言うこと。


そして、ソレのみを与えられただけの存在になり、愛しい人に頼られる存在でありながら、己が頼る存在に成り下がり、果て振り返ると自分が生ける屍に成っているという事に気付かぬ有り様か。

reゼロの絶望という病と同じか・・

　どうにも成らないことでまた責めるか。じゃあどうすればいいと言うんだ。此れも自己愛か・・。


こんな時、その本が浮かぶが、なかなか進まない。望む様にならないのは読み方を知らないからなのか、それとも根本的な問いなのか、能力への疑問なのか、己の無能さを味わう。


確かに国語の学びというものの中で、論文の様な長文を正確に速く読む、という読み方は学んだ覚えはない。確か高校の頃予備校に通って居た彼はそんな風なことはやっていた様だったが､、


当時の自分にそんな余裕は無かっただろう。あらゆるものが却下された時分。進学費に、予備校に、通信。高校の学費も親としてはキツかっただろう。あの高校に行くという事に成ったのも、家庭の問題という事に成るか・・｡


そして今、漸く落ち着いて思考することが出来る状態、知っておくべきこと、そして予備校で学べることの参考書に、大学であったそれに類する基礎的科目の課目。その他に目標の課目に、必要とされて追加される科目。☆1[また自分に合った、その基本に基礎。また解析する理論に方法に実践法に演習。]


更に金銭的問題に付いて☆1[また自分に合った、その基本に基礎。また解析する理論に方法に実践法に演習。]と成る。


加えて、人生設計という問題も生じるわけか...


此れじゃあ酒も飲みたくなるわな。加えて子供の問題も出てくるんだからな・・


開き直るとは違うよな・・。。


心理学でも学んだ何処だっただろうな…