Danchoのお気楽Diary

高校3年間応援団だった「応援団バカ」の日記。スポーツ観戦や将棋等の趣味の他、日常感じる事を、「ゆるゆる」綴ります。

自信がなくても、取れたよ!/『第29回 ジャパンカップ』「反省」会

2009-11-30 19:00:00 | 競馬
昨日、東京競馬場で行われた『ジャパンカップ』。

メンバー的にも傑出馬が居ないため、大混戦と予想したが、結果は…

◎ウォッカ(5番)→1着(優勝)
○スクリーンヒーロー(18番)→13着
▲リーチザクラウン(9番)→9着
☆オウケンブルースリ(10番)→2着
△レッドディザイア(6番)→3着
△コンデュイット(16番)→4着

で、決着。

チャンスがないとしたら、コスモバルク(17番)だけだろうと思ったら、○に推したスクリーンヒーローよりも前っていうのは、意外だったなぁ…。

結局、馬券は、人気上位馬が3枠,5枠,8枠に揃って入ったので、枠連の3枠,5枠,8枠のボックス3点へ厚めに流して、馬連5-6,9-10、そして枠番8-8まで押さえた合計6点で勝負に…。

今回は、本当に3頭当てるのが難しかったので、自信がなかったのだけれども、見事に的中。

でも、「馬連5-6」は、「ワイド」で良かったんだねぇ。
だって、「枠連3-5」よりも、配当が大きかったんだから。
これが、お買い得の馬券だったねぇ。
こういうのを、「予想上手の馬券下手」というのでしょうなぁ…。
まぁ、回収率100%越えは達成したので、良しとせねばなるまい。

ところで、私の今年の秋競馬は、次回の『ジャパンカップダート』と『有馬記念』の、残り2戦。
基本的に2歳のレースは買わないので…。

次も当てて、最後にドカンと軍資金を投資したいものだねぇ…。

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2 Comments

コメント日が  古い順  |   新しい順
牝馬の幹夫なんですよね (くっち~)
2009-12-06 11:27:28
3歳牝馬なんていらないとぶった切ったのですが、相手が「牝馬の幹夫」でした。
本人はファビュラスラフィンから想定していったのでしょうか。

おかげで、1-2着のワイドだけのトリガミでした。

でも、「ジン」馬券でとれたのでしょうね。
ウオッカの父→タニノギムレット
→ベースがジン
レッドディザイアの母、グレートサンライズ
→現役時代のオーナーがやしきたか「じん」
で(笑)。
これに気付いたのが、レース3日後だったのですが。

返信する
「牝馬の幹夫」なんですよ…(笑) (Dancho)
2009-12-08 18:41:22
くっち~さん、こんばんは。

仰るように、「牝馬の幹夫」の再現性を狙って、印を付けました。
初GI制覇したのも、優駿牝馬をイソノルーブルでしたからね(笑)。

>本人はファビラスラフインから想定していったのでしょうか。

多分、これを想定してのローテだっただろうなぁ…と、勝手に思っています。

>でも、「ジン」馬券でとれたのでしょうね。
>ウオッカの父→タニノギムレット
>→ベースがジン
>レッドディザイアの母、グレートサンライズ
>→現役時代のオーナーがやしきたか「じん」
>で(笑)。
>これに気付いたのが、レース3日後だったの>ですが。

気付くだけでも、凄いです。
全くそれは頭になかったです。

松永幹夫厩舎の牝馬だから、ファビラスラフインの再現性しか、思いつかなかったです。

これまで散々GIレースを見てきましたけれど、必ずどこかにヒントが隠れているんですよね。
いつもながら、それに気付かないんですが(苦笑)。

先ずは、コメントを頂戴した事に対し。心より御礼まで。
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