Danchoのお気楽Diary

高校3年間応援団だった「応援団バカ」の日記。スポーツ観戦や将棋等の趣味の他、日常感じる事を、「ゆるゆる」綴ります。

女優へ、そして、ミュージカル歌手への飛躍の一歩…

2011-02-08 00:00:01 | 名曲セレクト
高橋由美子 友達でいいから


今回紹介する、高橋 由美子 さんを、「20世紀最後のアイドル」と呼んでいる方もいるだろう。

多分、当初の立ち位置は「アイドル」だったと思う。

「おニャン子ブーム」が去った後に、ファンになったのが、実はこの高橋 由美子 さんであった。
「隠れファン」のつもりだったが、大学院1年生の学生時(しかも、5月の連休前という、かなり早い時期)に、そっと忍ばせてあったグラビアを、先輩に探し当てられてしまったので、カミングアウトした。
各研究室で名簿を作って、学部の1年生を含む学生全員に配布するのだが、そこの私の「紹介欄」に、「元・応援団。高橋 由美子ファン…」等と「同期」(女性です)に書かれてしまった事も、今では楽しい思い出である。
(この紹介欄を見た学生は、私を相当の「変わり者」と思ったに違いない。)

しかし、その後に『ショムニ』に代表される様な女優に成長し、ミュージカル『レ・ミゼラブル』(日本公演公式サイトは、こちら)のファンテーヌ役(結構重要な役です)で出演するといった「成功」を掴むとは、正直思っていなかった。

何度か見ている『レ・ミゼラブル』だけど、高橋 由美子 さんのファンテーヌをわざわざ見に行ったのも、彼女のファンだったという理由よりも、ミュージカル歌手としての実力を確かめるためだった。

正直、「まだまだ」という感想は持ったが、「大善戦」だったことは認めたい。

恐らく、この曲が、高橋 由美子 さんが「歌手」として高い評価を受けた曲だと思う。

その後、「女優」として、そして「ミュージカル歌手」としての「成功」を掴んだ曲と言っても、決して過言ではない。

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