このたび、スバル中四国株式会社から、パトロールカーとしてラッピングを施した「クロストレック」をご提供いただきました。
↑ 提供車両クロストレック(e-BOXERモデル・AWD車)
これは、SUBARUグループが社会への貢献を通じ、共感・共生の環を広げる活動としてSUBARU販売特約店と共に取り組んでいる「一つのいのちプロジェクト」の一環で、自然公園財団がこの支援を受けるのは、日光国立公園「那須平成の森」の日光支部、中部山岳国立公園「上高地」の上高地支部に次いで3件目。
4月24日、大山町の大山ナショナルパークセンターにおいて車両引き渡し式が執り行われ、スバル中四国の鈴木社長から自然公園財団の鳥居専務理事に記念のキーが手渡されました。
↑ 車両引渡式(左から、竹口大山町長、鳥居財団専務理事、スバル中四国鈴木社長、藤井営業企画部長)
提供車両は、大山・桝水高原の公園施設管理をはじめとして、国立公園の特別保護区に侵入した外来植物の除去、公園内の動植物違法採取防止の啓発活動やパトロール、投棄ゴミの回収等に使用します。
車両のラッピングは、深緑色の車体に特別天然記念物のキャラボクなど大山地域の特色を織り込んだ専用仕様。
みなさんが大山にお越しの際に出会えるかもしれませんよ。