とうとうこの日がやってきました。明日に、NYに旅立ちます。
思い起こせば、高校時代に南米に留学した時から、やっぱり国際人として世界で働きたいというのが、夢でした。
大学時代も何回かUSMLE(米国医師国家試験)を試してきましたが(本を買って、1ページで挫折)、この中部徳洲会に私の理想となる3人の先生(堀川先生、宮城先生、喜舎場先生)にお会いした時から、本気で米国留学をしたいと考えるようになりました。
みなさんも思っているように、中部徳洲会のような忙しい病院で、そんな勉強なんて無理でしょ?という人がいるでしょう。
ちょっと緩めの病院で、時間を作ったほうが、いいんじゃない?と。
私の持論は、周りが頑張っているからこそ、自分も一緒になって頑張れたし、みんなのバックアップしてくれる体制があったからここまで出来たんだと思います。(私が、学生時代に失敗した原因はここにあるんじゃないかと思っています。時間がありすぎて集中できなかったこと。周囲に一緒に頑張ろうという環境がなかったこと。具体的な目標がなかったこと。これは致命的だと思います。)
実は、3年目にすごく悩んでいる時期がありました。入院・外来の患者さんだけで目いっぱいで、その他の事が何にもできない状態になっていました。他の病院に行くか、アルバイトなどをした方が、いいんじゃないかと思いました。今思えば、うつ状態というものだと思いますが、後輩からの一緒に頑張りましょうの応援のお手紙、院長を含めてのみんなからのサポートがあったおかげで、仕事を続けながら、試験も無事合格しました。(生きた臨床的知識もすごく試験に役立ちました。)
というわけで、学生さんに向けての勧誘ブログですが、中部徳洲会は良いところだということを旅立つ日に書きたかったんです。
最後になりましたが、今後私と同じように、米国臨床留学を希望する方がいるなら、応援したいと思いますので、もし良ければ、下記にメールをいただければ幸いです。
okumurayoshito@hotmail.co.jp
思い起こせば、高校時代に南米に留学した時から、やっぱり国際人として世界で働きたいというのが、夢でした。
大学時代も何回かUSMLE(米国医師国家試験)を試してきましたが(本を買って、1ページで挫折)、この中部徳洲会に私の理想となる3人の先生(堀川先生、宮城先生、喜舎場先生)にお会いした時から、本気で米国留学をしたいと考えるようになりました。
みなさんも思っているように、中部徳洲会のような忙しい病院で、そんな勉強なんて無理でしょ?という人がいるでしょう。
ちょっと緩めの病院で、時間を作ったほうが、いいんじゃない?と。
私の持論は、周りが頑張っているからこそ、自分も一緒になって頑張れたし、みんなのバックアップしてくれる体制があったからここまで出来たんだと思います。(私が、学生時代に失敗した原因はここにあるんじゃないかと思っています。時間がありすぎて集中できなかったこと。周囲に一緒に頑張ろうという環境がなかったこと。具体的な目標がなかったこと。これは致命的だと思います。)
実は、3年目にすごく悩んでいる時期がありました。入院・外来の患者さんだけで目いっぱいで、その他の事が何にもできない状態になっていました。他の病院に行くか、アルバイトなどをした方が、いいんじゃないかと思いました。今思えば、うつ状態というものだと思いますが、後輩からの一緒に頑張りましょうの応援のお手紙、院長を含めてのみんなからのサポートがあったおかげで、仕事を続けながら、試験も無事合格しました。(生きた臨床的知識もすごく試験に役立ちました。)
というわけで、学生さんに向けての勧誘ブログですが、中部徳洲会は良いところだということを旅立つ日に書きたかったんです。
最後になりましたが、今後私と同じように、米国臨床留学を希望する方がいるなら、応援したいと思いますので、もし良ければ、下記にメールをいただければ幸いです。
okumurayoshito@hotmail.co.jp