NTT東日本のIP電話通信障害が三日目に入った。NTT側は原因不明、復旧の目処も立たない、と説明しているそうだ。
私の素人考えでは、携帯電話通信が始まった頃も大規模な通信障害が長時間あった。設備容量を越える通信があって、装置が対応し切れなかった、と後で判り、暫くして、そうしたことは起こらなくなった。
今回の件も同様のことが起こっているのではないかと思う。技術的設計を越える利用者、通信量があり、システムがパンクしているのだろう。つまり、技術者の裁量を越える営業努力があり、全体を統括するシステム管理者が事前にそのことを把握出来ない、と言う典型的なシステム障害、システム不全が起こっているのだろう。
これに類する話は大型銀行の統合の時にも新しい計算機システムの不具合があった。あれはシステム設計者から手当ての要請を無視して、統括責任者が見切り発車したとの噂が流れたようだ。
失敗学会と言うものがあるそうだが、どんどん口出しした方が良いと思う。
その後の情報@9/21/2006/2200
続報@9/22/2006は「ソフトの不具合も一因」としている。
続報@9/23/2006は一部ソフトのプログラムミスとNTTは表明した。
私の素人考えでは、携帯電話通信が始まった頃も大規模な通信障害が長時間あった。設備容量を越える通信があって、装置が対応し切れなかった、と後で判り、暫くして、そうしたことは起こらなくなった。
今回の件も同様のことが起こっているのではないかと思う。技術的設計を越える利用者、通信量があり、システムがパンクしているのだろう。つまり、技術者の裁量を越える営業努力があり、全体を統括するシステム管理者が事前にそのことを把握出来ない、と言う典型的なシステム障害、システム不全が起こっているのだろう。
これに類する話は大型銀行の統合の時にも新しい計算機システムの不具合があった。あれはシステム設計者から手当ての要請を無視して、統括責任者が見切り発車したとの噂が流れたようだ。
失敗学会と言うものがあるそうだが、どんどん口出しした方が良いと思う。
その後の情報@9/21/2006/2200
続報@9/22/2006は「ソフトの不具合も一因」としている。
続報@9/23/2006は一部ソフトのプログラムミスとNTTは表明した。
2006年5月1日施行の新会社法。当日は余り話題にはならなかったように記憶する。国会で審議していた頃の話題は赤い服の南野法相、看護士出身?、一円で会社設立が可能、皆で創業しよう、などなど。
何か新しい事が出来るのかなァ、と気軽にネットであれこれ調べる。むむっつ?!そんなに簡単ではないらしい?本屋の店頭でこの本を見る。帯の文句でつい買ってしまった。その文句は「条文だけではわかりません!1冊でわかる待望の入門書」
看板に偽りあり!こんなに判らない入門書ははじめて見た。この人東大法学部教授。教授って良いな判らない講義をしても、判らないのは学生が、受講者が勉強不足とホザイテいれば済むらしい。
気になる本、としたのは間違い。「気になった本」と過去形にすべきだし、「買わないほうが良い本」である。
何か新しい事が出来るのかなァ、と気軽にネットであれこれ調べる。むむっつ?!そんなに簡単ではないらしい?本屋の店頭でこの本を見る。帯の文句でつい買ってしまった。その文句は「条文だけではわかりません!1冊でわかる待望の入門書」
看板に偽りあり!こんなに判らない入門書ははじめて見た。この人東大法学部教授。教授って良いな判らない講義をしても、判らないのは学生が、受講者が勉強不足とホザイテいれば済むらしい。
気になる本、としたのは間違い。「気になった本」と過去形にすべきだし、「買わないほうが良い本」である。