仮宿 451のミニベロ

OCNブログ人の終了に伴い、一旦こちらに退避しました。

ある日の通勤路(25)

2010年01月21日 | 12: ある日の通勤路

今日の帰り道は、向かい風が強烈でありました。

時々の突風がまたすごくて、まるでグイっと肩をつかまれて、

自転車から引きずり落とそうとしているようでありました。

こんなときも、また楽しであります。

  

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■朝の越辺川・島田橋

 木の橋として地元では知られております。

 うす曇の穏やかな朝でありました。

  

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■島田橋遠景 軽トラが走っております。


ある日の通勤路(24)

2010年01月19日 | 12: ある日の通勤路

今日は妙に寒く無かったですね。うーむ。

朝も帰りも、いつもの季節風じゃなくて、なんか花見の頃の夜風。

 

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■くたびれたフロントバッグ。

 もう少し小さいのがいいと思いつつ、やっぱり大きいのは便利であります。

 野菜はたっぷり詰め込めますし、コンビに弁当も横にしないで入れられるのであります。

 

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■Ostrich ズボンクリップC

 boku-chinさんのところで見て、amazonでポチッとしたもの。

 絶妙であります。特に目新しい機能や素材が使われているわけではありませんが、

 しっかり、やさしくなのであります。2箇所の反射テープの位置もいいです。

 むふー。


都幾川 野菜の買出し

2010年01月17日 | 04: サイクリング 50km 未満

今日も良く晴れていました。

都幾川経由で大附みかん山の往復。走行距離39kmなり。

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■都幾川沿いの桜並木。

 

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■大附みかん山への登り。ひと踏ん張りであります。

  

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■大附みかん山。今日もカモネギーでありました。

 フロントバッグには、にんじん、里芋、たくあん、椎茸、生姜、大豆、がんも、おからケーキ。

 カミさんのショッパーズには、にんじん、ブロッコリー、白菜、にんにく。

  

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■みかん山の大附分校跡の「そば道場」。おいしいのであります。

 

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■みかんは旬を過ぎましたが、たっぷり残った木もあります。

 

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■帰り道。二股のクヌギ。


湯の丸(旧鹿沢)

2010年01月16日 | 20: テレマークスキー

久しぶりに湯の丸山に行ってきました。

あまりに気の早いカットソールで行ってきましたが、今日はさすがに厳しく、

山頂は早々と諦めて、旧鹿沢スキー場で遊び、紅葉館で汗を流して帰ってきました。

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■見えているピークは、湯の丸山南峰。

 牧場の柵に沿って歩くカミさん。この辺りから標高差250mで山頂、

 先行者のラッセルもありましたが、カットソールではトレースを追えず、

 ジグザグに登ろうにも、底の締まっていない雪で、落とし穴もあり、登頂は断念。

 当たり前にシール持って行かないとだめであります。反省。

  

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■湯の丸スキー場に車を置いて、旧鹿沢・紅葉館へ。

 カミさんと荷物を宿に置いて、車を取りに車道を歩いて戻りました。

 距離3km、時間45分。

 朝の地蔵峠への登りは、シャーベット状の圧雪路で、撃沈している車数台あり。

 FFのスタッドレスに金属亀甲チェーンで切り抜けたのでありました。

 

 

 

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■今は閉鎖されている、旧鹿沢スキー場のゲレンデトップ方向に移動。

 雪は軽いが、落とし穴もあるので結構しんどいのでありました。

 しかし気持ちはいいのであります。

 

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■旧ゲレンデトップ付近。斜面に雪がまだ少なく、木も育ってきて藪がうるさかったので、

 一段下に更に移動。

   

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■旧ゲレンデ。雪は軽い。

 湯の丸山北峰から旧鹿沢というルートの時の最後のおまけが、

 この旧ゲレンデですが、今日はここだけ。

 

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■背後の白いピークが湯の丸山北峰。

 

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■旧鹿沢スキー場の中間点。以前は建物がまだ残っていたと思いますが、

 そこは今は東屋になっているなりか。

 

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■東屋の柵に腰掛けて休憩するカミさん。

 背後の白いピークが湯の丸山北峰。

 

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■牧場の柵。以前少しだけ雪に埋もれていた鉄線の上を滑り、板のソールに、

 縦の溝を作ったことがありました。要注意。

 新しい高めの柵でありました。以前のは、おそらく、黒くて低いやつだと思われます。

  

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■車道手前の最後のパウダー。アスピリンであります。

 

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■車道に下りて、ちょっと先の紅葉館へ。

 

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■雪山讃歌の碑

 

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■紅葉館。数年ぶりでありました。

  

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■ここにカミさんと荷物を置いて、小1時間ほど車道を歩いて、車を取りに行きましたが、

 短いとはいえ、久しぶりにラッセルした足には、ちょっとつらいのでありました。

  

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■貸切状態の紅葉館のお風呂。うーむ、ここは極楽というなりか。

 

 湯の丸山は、何度も登って滑った思い出の深い山であります。

 それにスキー場は、テレマークターンを習得しようと、かつてはシーズン券まで購入し、

 通ったところでありました。

 また、紅葉館、旧鹿沢とくれば、深田久弥の随筆集「わが山々」の中の、

 「鹿沢の山山」と題された一文であります。

 まだ車も通っていない時代、下の新張地区からスキーにアザラシで地蔵峠を越えて、

 ようやっと着く一軒宿・紅葉館を根拠地にした周辺の山々へのスキー行。

 あぁ好きです。

 

 以下抜粋

 「....湯の丸山へは近いので一番たびたび行った。ジグザグで上りつめて、あの頂上から一気に滑り降りる時の愉快さはおもうても堪らない。....」