風がなく穏やかな一日でありました。
■高林古墳群63号墳。径40mの円墳。
■上武道路沿いの「道の駅おおた」に車をデポ。走行30km。
併設の野菜直売所が重宝するのであります
高林古墳群、富沢古墳群、細谷古墳群、円福寺茶臼山古墳を巡りました。
所有のガイドブックに載っていない古墳の有り無しや、
その位置も含めた基本情報については、
埼群古墳館 様より得ております。Powerd By であります。
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■青蓮寺。
鎌倉、室町の新田荘遺跡が残る土地柄であります。
■牛沢十字路古墳。 十字路にあるので。
国道354号沿いにあって、遠目からでも鎮守の森のように、
そこだけこんもりの緑が見えます。
全長41mの前方後円墳ということでありますが、
墳丘の様子は藪でよくわかりませんでした。
■裏にまわると、前方部になるのかしら、もっこりしております。
■朝子塚古墳。全長124mの前方後円墳。
国道354号によって後円部の一部がカットされておりますが、
しっかりと高さのあるもっこりであります。
■階段を登って墳頂。
木々の隙間からでありますが、眺めは良いのであります。
■前方部片側端。
掘の囲みも残っているようであります。
前方部から見た後円部は、くびれに道が通されていることもありますが、
見上げるほどの高さの違いがあります。
■国道側から。右が後円部。
■墳丘の裾が良くわかる南西方面から。
■案内板。
朝子塚古墳をじっくり見たら、次は高林古墳群の核心部であります。
■案内板。
1km四方に40m弱~70m強の前方後円墳(帆立貝式メイン)がポコポコ。
■ぐるぐる。
■高林西原公園古墳。径20mの円墳。
■96号墳。径40mの円墳。
畑の中にあって遠目から眺めるだけであります。
■63号墳。径40mの円墳。
道沿いからのパッと見は、40mには見えないのでありますが、
近づくとボリュームを感じました。
■墳頂から。
しっかりとした高さがありました。奥に見える木立は中原古墳と思われます。
■その中原古墳。藪と木々でもっこりしているかしらぐらいしか、
わかりませんでした。
■中央に74号墳。
■全長72mの前方後円墳(帆立貝式)。
■西側からの眺めがわかりやすい。
■墳頂から。しっかりとした高さ。
奥に中原古墳が見えます。
■47号墳。西側から。
全長54mの前方後円墳(帆立貝式)。
■諏訪山古墳。
■墳頂。
帆立貝の形状が藪で良くわからないのでありますが、
しっかりとした高さがあります。
■地蔵尊堂が載っている円墳。
■墓地の奥に愛宕山古墳(89号墳)。お墓を作っている最中でありました。
■がんセンターの敷地内にある77号墳。
■前方部が低く幅が狭くダラッとしている形であります。
エリアの古墳の中で比べれば、藪の手入れがされていて、
墳丘の形が良くわかる古墳であります。
つづく。
googleマップの航空写真を行く前に見たりしておりますが、
周辺の雰囲気の確認にとても重宝しております。
この辺りはそこそこの規模の古墳が多く見ごたえがあったと思います。ガンセンターのロビーにマニア垂涎人が乗る裸馬埴輪が展示してあるのですが、ここは大儀名分がないと入りづらいですね。
太田はすごいです。
>展示
そうでしたか!
また行かなくちゃであります。わはは。